田舎に移住した元芸能人9連発!気になる生活や費用を紹介していきます。
住む場所ってとても大切ですよね?
風水的に運気のいい場所、悪い場所というものもありますが、あなたにあった場所というのはあると思います。
引越してからなんか嫌なことが多い、その逆に、次々といい事が起こるケースもあります。
爆報!THE フライデーという番組で、移住して生活している元芸能人?の方が9人も紹介されていました。
番組ではほとんどの方が田舎に引っ越ししていました。
今後、移住を検討している人の参考になる内容でしたのでぜひご覧ください。
この記事の目次
三好礼子(元タレント)
移住先は長野県松本市、北アルプス近くの4LDKの家に住み、620坪の土地も付いてきて、なんと毎月の家賃は5万円でした!
しかも、畑で野菜類を育てる自給自足の生活を送っていました。
さらに、ヤギ4頭とポニー1頭を放牧。
なんでも旦那がチーズ作りが好き?で、移住してきたんだとか。
そして今年の3月に昔からの夢であったヤギチーズのカフェをオープンしていました。
やっぱり田舎って、安い家賃で広い家に住めるのがいいですよね?
島田洋八(B&B)
伊豆大島出身の妻が、地元で歯科医院を開業することになり、そのサポートをするために伊豆大島に移住したそうです。
あくまで番組の中では、夕食を作ること以外、結構自由な生活を送っていましたw
猫とたわむれたり、温泉にゆっくりつかったりと・・・。
一方の奥さんはというと、朝から晩まで仕事をしていますw
つまり島田さんは専業主夫としてのんびり暮らしているようでした。
伊豆大島のことはあまり紹介されてませんでした。
白井貴子(ロックシンガー)
2001年に3,000坪の土地を購入し、現在は南伊豆の森で車中生活を送っているようです。
しかも野生のイノシシを捕まえて、シシ鍋にして食べるようです。
イノシシを捕まえるシーンはなかったのですが、どのように捕まえるのか気になりますw
1日中、森の中で暮らしてるのかと思いきや、主人がいる自宅の鎌倉と往復する生活を送っているようです。
私も1週間に2日ほど自然の中で暮らせたらサイコーだと感じています。
森(土地)の値段が気になりますが、利便性はないので、そこまで高くないと思います。
山本コウタロー(元歌手)
西伊豆で、3,000坪の畑を購入したそうです。
番組で紹介された土地を見ると、雑草がたくさん生えていますが、雑草のおかげですべてうまくいってるようです。
不耕起自然農法と呼ばれており、水をあげなくても・畑を耕さなくても、年間で80種類もの作物が収穫できるんだとか。羨ましいですねw
最近では野菜の値段が上がっていますのでw
ジョン・ムウェテ・ムルアカ(元外国人秘書)
神奈川県足柄上郡の山中で、家族6人で暮らしているようです。
約1,000坪の畑を所有し、アメリカ野菜の「ンガインガイ」などを育てていました。
見た目は葉っぱのようでしたが、ンガインガイはとっても栄養価の高いアフリカの健康野菜なんだとか。
その他にもマサンゴ(巨大トウモロコシ)などが印象的でした。
小林節子(元フジテレビアナウンサー)
54歳の時に長野県原村に移住したそうです。
現在は植物園の案内係の給料と年金6万円あわせて、合計で20万円ほどの収入があるそうです。
現在も独身で、年金が6万円しかもらえないので、やはり老後までに貯蓄するか、働く手段をもたなくてはいけなそうです。
もちろん結婚していれば、受給できる年金額はもっと多いはずです。
両親の介護のために原村へ移住したそうですが、その両親も他界されたそうです。
ご自身も70歳になり、広い家の管理が大変になったので売ることを決意します。
10LDKの自宅と別邸?を合わせて6,000万円で購入したものの、売り値はその半額以下とのこと。
そう考えると、あまり広い家を購入するのも考え物ですね・・・、
その他に田舎の物件なので流動性は少なく、なかなか売れないので半値以下になったそうです。
今年中には売りたいとのことでした。
関連ページ⇒家を売る?貸す?建て替える?迷ったときの不動産の活用術
さいたまんぞう(元一発屋歌手)
草野球の審判の仕事をしており、月収は5万円でした。
しかし、節約のための保存食や健康食を作り、健康的な生活を送っていました。
現在の自宅は埼玉ではなく東京の中野でした。
う~~ん、これは移住と言ってもいいのでしょうか?w
吉本多香美元(元ウルトラマン女優)
自然の中で子供を育てたいということで、石垣島に移住していました。
肝心の子供ですが、幼稚園に通わせず、親たちの自主運営で行っている青空保育で育てていました。
自主運営なので、もちろん費用は0円です。
ちなみに、沖縄県浦添市にある保育園に子供を通わせてる知り合いがいるのですが、1ヵ月に3万円もかかると言っていました。
和泉雅子(元女優)
北海道士別市で、食費のかからない生活を送っているようです。
その理由ですが、ご近所さんの畑から、作物を分けてもらっているということでした。
もちろん、ご自身の畑でとれた作物などもおすそ分けしていました。
昔であればおすそ分けは当たり前でしたが、最近は核家族化で、ご近所付き合いも疎遠になっていると思います。
ただし田舎であれば、このような付き合いができるかもしれませんね。
まとめ
9名の方の移住生活を垣間見ることができましたが、ほぼすべての方が自然好きでしたね。
私も自然は好きですが、週に2日くらいがちょうどいいと思っています。
やっぱり不便だと感じる点があるからです。ATMが遠かったり、外食のお店が少なかったり・・・
今回は移住生活と言う点をピックアップしていましたが、退職したら、どこかに移住しようと考えている人も多いかもしれませんね。
日本国内かもしれませんし、海外かもしれません。
あなたの好きな場所を見つける為に、いろんな場所へ行ってみるのも楽しいかもしれませんね♪
※この記事を読んだ人は次の記事も読んでいます