激安の週末移住なら沖縄か千葉(茂原市)?芸能人が体験!

田舎に週末移住する場所

激安の週末移住なら沖縄か千葉(茂原市)、どっちを選びたいですか?

私の何がイケないの?という番組の中で、「芸能人の激安週末移住 沖縄VS千葉 住むなら」という内容が放送されていました。

週末移住というと、いくらお金が必要なのか気になりますが、「激安」とあるのでそこまで費用はかからなそうですよね?

個人的に現在沖縄に住んでいますので、その観点からも紹介していきます。

週末移住とは?

その名の通り、週末だけ別な場所に住むことです。

※2019年はデュアラーという考え方が広まっています

2019年のトレンドは2拠点生活をするデュアラーが続出

 

一般的には、都会で働いてる人が、週末に地方やリゾート地に住むという意味合いが強いようです。

毎週週末に移住する人もいれば、月2回だけ移住するなど、特に決まりはありません。

要は何のために週末移住するのかが重要です。

日頃の仕事の疲れをリフレッシュさせたり、移住先の景色を見たいという目的もあるでしょう。

沖縄で週末移住

パパイヤ鈴木

パパイヤ鈴木さんの楽しみ方ですが、沖縄県中頭郡の北谷でボートでクルージング、自分で釣った魚でバーベキュー!

地元の人と交流しながらお酒を飲むというものでした。

パパイヤ鈴木の週末移住

 

今回借りたボートは、3時間で12,000円。パパイヤ鈴木さんは、このために船舶免許を取得したようです。

オアシズの大久保さんも同行してましたが、船酔いしてましたw

光浦靖子

将来沖縄に移住したいため、執筆活動など、特に東京にいなくても仕事ができるようにしているんだとか。

※私の沖縄移住体験談⇒沖縄へ移住する費用はいくら?

しかも、週末移住や沖縄に移住した時のために、家賃が10万円安い賃貸マンションに引越しをしたようです。

羽田ー沖縄間の飛行機代

・通常料金⇒片道46,000円

・早割⇒片道25,000円

と紹介されていました。「こんなに高かったっけ!?」と思いました。

 

沖縄へ行く飛行機代

 

なぜなら私も、月に1回のペースで、沖縄から東京、大阪、福岡、札幌、神戸、たまに広島のどれかに飛行機で移動していたからです。

そこでANAやJALの正規料金を調べてみると、確かにそのくらいの料金がかかってくるようです。

ちなみに私の場合は、ANAの旅作という旅行パッケージを利用しています。

飛行機代と宿泊費がセットになってるプランです。

国内旅行を格安で?ネットトラベルサイト、旅行代理店どっちがお得?

 

東京や大阪、福岡などの都会に住んでいる場合、旅行会社を通せば、お得なパッケージはたくさんあると思います。

結構安くなるはずです。

光浦さんですが、飛行機代とレンタカー代という交通費だけで約10万円かかると言ってたので、「どんだけ旅行慣れしてないねん!」と一人ツッコミを入れてしまいましたw

手取り15万円に女性会社員のケース

手取り15万円なのに、月に2回は沖縄へ週末移住する女子会社員が紹介されていました。

1人暮らしであれば、よほど節約して生活しているのでしょう。

 

LCC(格安航空会社)を利用する

那覇空港ー成田空港であれば、バニラエアやジェットスターが飛んでいます。特にバニラエアですが、定期的にセールをやっていて片道2,000円~という価格も珍しくありません。

ただし、このようなセール価格はすぐに予約で埋まるので、情報が出たらすぐに予約しないといけないそうです。

沖縄ではダイビングを楽しんでいましたが、那覇空港からダイビングする場所、ダイビングした場所から宿泊施設までは無料送迎を利用してるようです。

沖縄の海でダイビング

 

ここで、1泊2,000円前後で泊まれるゲストハウス・宿を見つければ、1回の総額が2万円以内に抑えられそうですね。

光浦さんの沖縄での楽しみ方

なんでも海を見るのが好きで、海を見れると優しい気持ちになれるようです。

那覇空港から車で40分ほどで行けるアラハビーチが紹介されていました。

そして名護にあるゲストハウスに泊まっていました。

ゲストハウスですが、基本的に食事を宿泊者みんなで食べるのが一般的かもしれません。

ゲストハウス

その他安く住めるというメリットもありますが、出会い目的でゲストハウスに泊まる人もいるようです。

今回、名護にあるゲストハウスの1泊の料金は1,800円ですが、那覇市でも同じような価格帯になっています。

那覇市内では女性専用のゲストハウスもあります。

デイリー・ウィークリー・マンスリーで借りれるところもあります。

沖縄の格安ホテルならビジネスホテル?ゲストハウスが一番安い

千葉(茂原市)へ週末移住

経済評論家の勝間和代さんが、千葉の茂原市という場所に週末移住しているようです。

東京駅から、電車でも、車でもだいたい1時間で行ける場所のようです。

車は国産か外車か?

始めにスタッフが勝間さんに「車は外車じゃないんですか~?」と聞くと、「外車は船代が高い!どうして輸入費用が上乗せされてる外車に乗るの?日本人なら国産でしょ!」と言ってましたw

確かに私もそう思いますw

ベンツ

茂原で家を借りる

茂原で家を借りており、2階建ての一軒家で4LDK、築10年、広さ120平米でした。

そこで仲間をあわせた10人近くで寝泊まりしているようです。

しかも毎月の家賃は8万円!

どうやら移住者支援システムという地方自治体の制度があるため、安く借りることができるようです。

空き家をうまく活用しようというものでした。

関連記事⇒月4万円の定額で複数の場所に住めるコリビングサービスがヤバイ

千葉(茂原)へ週末移住する楽しみ

季節のものを味わう!

いちごやみかんなど、旬な食べ物を食べるようです。

今回は「ママズベリー」でイチゴの食べ放題(1人1,600円(30分制限))に参加、勝間さんは48個も食べていましたw

 

朝一番の日の出

九十九里浜から見える日の出がとてもきれいです!セカンドハウスに戻る前に地元の海産物を堪能してました。

 

マージャン

体ではなく、脳を働かせれば将来ボケないようです。そこで家でマージャンをするわけですが、なんと勝間さんはわずか1年でプロ資格まで取得したようです。

ちなみにごみを出す日は決まっているので、ごみはみんなで持ち帰っているようです。

ボケないためにマージャン

週末移住1回(茂原)の費用

高速代や食費等をあわせて1回にかかる金額が17,231円でした。

家賃は毎回行くメンバー推定9名?で割り勘してるのか、ご自身で払ってるのか分かりませんでした。

まとめ

ふだんの生活がマンネリ化していたり・定期的に気分転換がしたい!というのであれば、週末移住は最適でしょう。

もちろん毎週行く必要もなく、月に1~4回ご自身のペースに合わせて行けば楽しめそうです。

たとえば沖縄へ行く場合、格安チケットが取れたら行くという感じです。

もちろん、人によって楽しみ方が異なります。海が好きなのか、その場所の景色が好きなのか、出会いが目的なのか、食事が好きなのかという具合に様々です。

家を借りるとなると、毎回行かないともったいので、私ならその都度どこかに泊まるのが好きですねw

ゲストハウスに泊まったことはないので、1回くらい行ってみてもいいかな~と思っています。ただし夏の暑い時期はたいへんそうです。

まとめると、人生を豊かににする手段の1つとして週末移住という選択もありではないでしょうか?

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA