引越しで安い業者を見つける裏技!一括見積もり後に交渉すべきポイントを紹介します。
どうも、これまでに30回近く引越しをしてきたマネタヌですw
一般的な引越しを安くする方法ですが、自分でできるだけ荷物をまとめることですよね?
引っ越し業者に依頼する際、「梱包を自分でするかどうか」という項目で、料金も変わってきます。
もう1つ例を挙げると、引越しの時期が挙げられます。
1年の中の繁忙期は1月~3月ですが、月以外にも曜日であったり・時間帯によっても金額は異なります。
そこで「よく繁忙期を避けましょう!」って書いてあるサイトを見かけますが、時期をズラすのは難しいですよね?
そこで、私が使っている引越しを安くする裏技を紹介していきます。
引越し一括見積もりを利用
「な~んだ、知ってる!」と言う人も多いと思いますが、手っ取り早く相場を知るのに便利です。
ただし注意点もありますので下記をご確認ください。
※私が使った見積もりサイト⇒引越し侍
引越し侍の入力画面
・まずは現住所と引越し先の住所を入力します。
・次に引越し希望日等を入力
その次に家具等、具体的な荷物を入力していきます。
入力で不要と感じた箇所
なぜかウォーターサーバーの案内がありますw
これだけならまだいいのですが、インターネット回線の案内まで表示されます。
スマホやWifiでネットをしている為、引越し先にネット回線を引かない人もいるでしょう。
しかし、引越し先でインターネット回線を引こうとしている人は、よく考えるべきです。
ネット上の口コミを見ると、引越し侍のサイトで申し込む際に、引越し料金を無料にしてもらったという口コミもありました。
引越し料金の値引き交渉に、ネット回線を利用する場合でも、ひとまずネット回線に申し込む箇所にチェックを入れてはいけません!
引越し見積もり完了後に、引越し侍運営者サイドから電話がかかってくるので、その際に交渉しましょう。
私の場合、引越し先に無料のネット回線があるので断りましたが
ネットを引く場合、「引越し料金をどのくらい安くしてくれるのか」、「家電量販店でネット回線を申し込んで家電から値引きをするのか」、どちらがお得なのかよく考えましょう。
気になる見積もり結果
私は引越し経験が20回近くあるので、この金額は高い!と思いました。
しかも単身なのにこの金額の幅はひどい!と感じました。
引越し業者からの電話
引越し見積もりで表示された金額にショックを受けましたが、
引越し業者からかかってきた電話の内容には安心しました。
サカイ引越しセンター
だいたい2万円前後でした。
ただし、「今すぐ訪問見積もりを!」という営業色が強かったですw
大手だけあって、段ボール+ガムテープはもちろん、ハンガーボックスサービスも付属しているようです。
さらにいろいろと聞いてみると、エレベーターの有無に料金は関係ないとのこと!、これはすごい!と思いました。
沖縄に限っては?、4階建てでも、エレベーターが付いてない物件が多いのです。
なので、エレベーターの有無で料金が変わらないってすごい!と思いました。
地元の引越し業者
引越し見積もりの中で、1社だけ大手ではなく・地域に密着した引越し業者さんから連絡が来ました。
「他の大手業者さんは17,000円でした!」とふっかけると、「15,000円でいいよ!」と即答w
もっと値切れそうな印象を受けましたが、元々単身で料金自体も安いので気が引けましたw
その他の引越し業者
メールで5社から連絡がありましたが、実際に電話がかかってきたのは2社だけでした。
最近は電話営業がひどい!という口コミもあったので控えてるのでしょうか?
引越し料金を値引く裏ワザ
単身の引越し自体安いので、電話のやり取りでも簡単に価格を下げることができます。
しかし!家族単位での引越しとなると、10万円を超えてくるケースも少なくありません。
10万円を超えると、さすがに出費がかさみます。
なぜなら引越し以外にも、礼金・敷金・仲介手数料をはじめ、新しく購入する家具や家電のことを考えるとかなりの出費になるからです。
家具や家電に関しては、新品の物を買わず、リサイクルショップ等で揃えると驚くほど安く購入できます。
ここで引越し料金を大幅に値引く方法ですが・・・
2、3社の業者を家に呼んで、一緒に見積もりさせることです。
ただし、トラブルになるケースもあるので注意しましょう。
※時間をずらして訪問見積もりを依頼し、少しだけ引越し業者の時間が重なる状況をつくることができれば、
「あ~他社も見積もりとってるんだね」と思わせることができます。
その際、引越しの金額だけでなく・訪問見積もりに来てくれる作業員の対応をチェックすることで、引越し業者の良し悪しやも分かると思います。
・私が使った見積もりサイト⇒引越し侍
〇引越しの関連情報