釜山(金海国際)空港のラウンジでプライオリティパスが大活躍しました。
釜山空港(金海国際空港)はそんなに大きな空港ではありませんが、国際線のラウンジが3つあります。
しかも!3つともプライオリティパスで入れたので、それぞれの特徴を紹介します。
KALラウンジ
入口にプライオリティパスの表示がなかったですが、KALラウンジは利用できることを知っていたので躊躇なく入りましたw
そこそこ利用者がいました。
軽食が食べられるといった印象です。
カップ麺もありました。
特にすることがなかったので、3分で外に出ましたw
アシアナラウンジ
こちらもプライオリティパスの表示がありませんでした。
あんまり利用して欲しくないのでしょうか?w
KALラウンジよりも空いていました。
軽食は、KALラウンジと比較すると少なかったです。
こちらも、3分ほどで退出しました。
スカイハブラウンジ(Sky Hub Lounge)
スカイハブラウンジは、プライオリティパスの表示があったので、安心して入ることができましたw
ただし、スカイハブラウンジは、このように出発ゲートの待合場の中にあるので、静かというわけではありません。
このように、外が見える場所と、ゆっくりくつろげる席があります。
どちらも席数は多くないので、混んでる時は座れないかもしれません。
ちなみに、スカイハブラウンジには、結構食事があると聞いていたので、上記の2ヵ所で軽食は食べませんでしたw
スープもビーフとマッシュルームの2種類ありました。
近くに家族連れがいましたが、かなり食べていましたw
そういう私も、結構がっついて食べましたw
確か利用できる時間が3時間という制限があったと思います。
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まとめ
釜山空港というと、最近ではセブ島などの乗り継ぎで利用する人も多いでしょう。
そこで、シャワーを利用したい人もいると思いますが、どのラウンジもシャワーは付いないようです。
それでも、ゆっくり過ごすという面では、ラウンジは快適です。
そして、がっつり食べたいのであれば、スカイハブラウンジ、静かに過ごしたいのであれば、KALラウンジとアシアナラウンジがいいでしょう。
※釜山関連情報