どうも、年に1、2回バンコクに行ってるマネタヌですw
いつもは時間に余裕をもって航空券をとるのですが、
TG(タイ航空)を利用する際に価格が安くなっていたので、バンコクでの乗り継ぎに1時間20分しかない航空券を予約しました。
今回はSFC修行のために、TG(タイ国際航空)で福岡⇔ドバイの航空券を購入していました。
しかし!バンコクでの乗り継ぎ時間を見ると
・行き:1時間20分
・帰り:1時間40分
しかないのです!
そこで、実際に乗り継ぎに遅れなかったのか?間に合ったのか?、かかった時間の詳細を紹介していきます。
この記事の目次
福岡国際空港から定時に出発
事前の情報を集めた限りでは、タイ航空は滅多に遅延しないとのことでした。
今回も定刻通りに出発したので一安心です。
TGの出入り口(乗り降り)
バンコクでの乗り継ぎ時間が短いので、一番気になっていたのは座席です。
後方の席だと、下手をしたら降りるまでに10分近くかかってしまうケースもあります。
そこで、予約時はエコノミー前方の席を選択しました。
これが功を奏し、着陸してから、ビジネスクラスの人の次に降りることができました。
着陸してからの時間とバス移動
定刻より5分ほど早く機体は着陸しましたが、そこから飛行場に向けて10分近く移動しましたw
さらに!そこから恐れていたバス移動に!!!
私は早めに降りることができたので、1台目のバスに乗ることができました。
このバス移動でも10分近くかかりました。
バンコク(スワンナプーム国際空港)での乗り継ぎ
空港に入ったら、係りの人にチケットを見せて、進む方向を聞きました。
この時点で15:20分前後でした。
チケットを見ると、BoardTimeは15:35分と記載されています。
ただしタイ航空は、BoardTimeがちょっと早めかな~と思います。
実際、帰りの便はBoardTimeの10分後位に出発ゲートに行きましたが、優先搭乗の案内もまだでした。
エスカレーターで1つ上の階に上がり、荷物検査を終え、いよいよ搭乗口に向かいます。
Miracle First Class Lounge
コンコースCのゲートへ向かう途中に、プライオリティパスが使えるラウンジを発見!
関連記事⇒海外の空港ラウンジの利用に楽天プレミアムカードがおすすめ
15:30でしたが、5分ほど食事を取りましたw
C2ゲートに到着!
BoardTimeの5分過ぎ位に着きましたが、優先搭乗すら始まる気配がありませんでしたw
乗り継ぎ等があるため、BoardTimeを早めに設定している印象を受けました。
ここで1時間20分という時間を振り返ると、バス移動というイレギュラーはあったものの、そこまで切羽詰まった移動にはならないと思いました。
ただし、空港内で迷うと、時間ぎりぎりになる可能性は否めません。
ドバイからバンコク乗り継ぎで大阪へ
行きの乗り継ぎ時間は1時間20分だったため、行きよりも時間が20分多い!という感覚になっていましたw
もちろん乗り継ぎも順調でしたが、少し荷物検査場が混んでいました。
行きと同様にミラクルラウンジで軽食を取り、コンコースCへ向かいました。
大阪行きというだけあって、機内はほとんど日本人だったと思います。
まとめ
乗り継ぎ時間を気にした移動でしたが、特に問題はありませんでした。
万が一乗り継ぎ時間が切羽詰まっている場合は、係員が搭乗口まで案内してくれる可能性もあります。
ただし、チケットを見せてアピールをする必要があります。
移動時間は問題なかったですが、エコノミー6時間(+空港の移動1時間)+エコノミー6時間は身体的にはとてもきつかったですw
※バンコク関連記事