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お歳暮とお中元の時期と違い|いつからいつまで誰に贈るの?

お歳暮とお中元

お歳暮とお中元の金額

お歳暮とお中元の金額

お歳暮やお中元の金額は、お世話になっている度合いによってわけるのが常識です。いつも仕事でお世話になっている上司には5千円、習い事だけで会う先生には3千円と割り切るのもいいでしょう。

 

お歳暮・お中元の平均的な金額は3千円~5千円なので、数万円もするような商品を送ると相手の負担になってしまいます。

 

一家の人数が少ない家庭に送る場合、量より質を重視して商品を選ぶことができます。

お子さんがたくさんいる家庭の場合は、送る相手だけを対象にしたり、お子さんのことを考えて楽しめる商品にしても構いません。

お歳暮やお中元を送る手配をしてから時間がかかる場合もあるので、賞味期限が切れていないか確認することは当然です。

最近では、ギフトカタログで商品を選べるようにする便利なものもあります。

 

でも、目上の方にギフト券や商品券を送るのは失礼に当たります。

 

お歳暮とお中元で贈り物をする際には、相手の方が欲しいと思うものを考えること、お歳暮とお中元の地域による時期を把握することで、相手の方にもより一層気持ちが伝わります。

お歳暮とお中元はいつまで続けるの?

お歳暮・お中元の疑問

お歳暮・お中元を送る期限として習慣となっているのは、仲人や媒酌人の方に最低3年間は送るというもののです。他の方に送る場合、いつ止めればいいのかという決まりはありません。

お歳暮やお中元は、一度送ったらずっと送り続けるのが常識とされています。

そもそも、お歳暮やお中元は、長くお付き合いを考えている相手に送るものです。

 

最初にお歳暮やお中元を送るときには、一度きりの相手ではないか注意が必要です。一度だけ送る場合は、お礼として時期を限定せずに送りましょう

お歳暮・お中元を送っている方で、縁遠くなった場合は、お歳暮とお中元の両方を送っているなら、どちらかを止めるという方法があります。

お中元を止めて、翌年にはお歳暮も止めてしまうように、段階を追って止めていった方がいいでしょう。

 

今までお歳暮とお中元の両方を送っていた相手の場合、いきなり両方とも止めてしまうと、相手の方が心配するかもしれません。

それほど親しくなくとも、年に数回は顔を合わせるという相手だったら、お歳暮やお中元という形を変えて、「御年賀」「暑中見舞」などにしていくのもいいでしょう。

ほとんど会う機会のない相手だったら、お手紙だけにしても失礼にはなりません。

まとめ

お歳暮とお中元は日頃の感謝の気持ちを、親しい人やお世話になった相手に伝えるためのものです。

お中元は7月の中旬お歳暮は12月の中旬が送る目安となります。

お歳暮とお中元は両方送っても構いませんし、どちらか一方だけ送るだけでも問題はありません。商品の金額としては、3千円~5千円が平均的です。

お歳暮とお中元はずっと仲良くしたいと考えている方に送るものなので、一度きりのお礼として使うのはNGです。

疎遠になった方に送るのを止める場合、いきなり止めるのではなく、どちらか一方を止めたり、お手紙だけにすると角が立たないでしょう。

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