住民税はクレジットカード払いが便利!ヤフー公金支払い手数料はいくら?
会社員や公務員をはじめ、長期で働いてる人は社会保険に加入しており、住民税等も給料から引かれます。
一方で、個人事業主(自営業)や短期アルバイト、退職した状態であれば、住民税の支払い用紙がやってきます。
数年前から住民税はクレジットカード払いもできるので、その方法や手数料などを紹介していきます。
この記事の目次
住民税をクレジットカード払いできるのはヤフー公金支払い
まず初めに「ヤフー公金支払い」のサイトへいきます。
左のサイドバーのところに、クレカ払いできる税金の項目メニューがあります。
その中の「住民税」をクリック!
これらの項目を見ると、住民税以外にも。国民健康保険、水道料金、NHKなどもヤフー公金支払いできることが分かります。
次に、お住まいの都道府県をクリック。
住民税をヤフー公金支払いする際に必要な情報
住民税納付用紙に記載されている「納付番号+確認番号」が必要です。
住民税をヤフー公金支払いするには手数料がかかります
住民税をクレカ払いできるのはメリットですが、納付する金額によって手数料がかかります。
こちらの表を見ると、最低でも手数料が38円かかります。
納付金額が25000円から5000円増えるごとに手数料が加算されるようです。
その他記載されている注意事項も軽く目を通しておきましょう。
住民税のヤフー公金支払いで利用できるクレジットカード
もちろん、VISA、JCB、MasterCardは使えます。
こちらを見ると、貯まったTポイントも利用できます。
「Tポイントを利用する」にチェックを入れて、使用するTポイント数を入力すると、その分支払い金額から引かれます。
Tポイントで税金を支払えるって便利ですねw
住民税をクレジットカード払いでも、一括払い・リボ払い・分割払いを選べます。
まとめ
実際にヤフー公金払いを利用してみると、とても簡単にクレジットカード払いができます。
今回は住民税でしたが、その他、国民健康保険や自動車税も同様に支払うことができます。
ほとんどのクレジットカードでヤフー公金払いできますが、VISAブランドの三井住友カードを1枚作っておくと便利です。