三井住友カードのリボ払い分をセブンイレブンで返済してみました。
どうも!6年間、三井住友カードでリボ払い設定を続けているマネタヌですw
三井住友カードのマイペイすリボ、これから新規で申し込む人も、カードを使ってる人も利用する機能になります。
簡単に言えばリボ払いですが、マイペイすリボの設定で、年会費がかなり安くなるからです。
※こんな感じで、毎月のリボ払い分の金額が確定します
リボ払いと聞くと、毎月の返済額が一定になり、返済しない分の利子が気になる人も多いでしょう。
しかし残りの三井住友カードで利用した分は、金利が発生する前に、セブンイレブンやローソン、みずほ銀行等で返済できます。
今回は、セブンイレブンでリボ払い分以外を返済する方法を紹介します。
三井住友カードのリボ払い分をセブンイレブンで返済する流れ
セブンイレブン店内に置いてある、セブン銀行ATMを利用します。
三井住友カードを入れると、取引が始まります。
「ご入金(返済)」をクリック
続いて「暗証番号」を入力します
リボルビング(買物)をクリック
入金可能額が表示されます。今回は145,137円入金できます。
ただし、小銭(硬貨)は入金できないので、137円に関しては、セブン銀行からは返済できません。
※マイ・ペイすリボのポイントに関しては、こちらをご確認ください
そこで今回は、三井住友カードで使った14万円だけ返済します。
セブン銀行の入金口にお札を入れます。
お札を入れた後は、入金額があっているか確認してください。
問題なければ「決定」ボタンを押して終了です。
最後に三井住友カードと入金した明細書を受け取ります。
明細書を確認すると、三井住友カードの取引後残高が確認できます。
あと35,156円返済できますが、30,000円の部分は毎月のリボ払い金額なので、口座からの引き落としになります。
まとめ
あまりリボ払いを利用したくない方でも、三井住友カードの年会費が安くなるで、ほとんどの人がマイペイすリボの設定をしていると思います。
私的には、上記のようにリボ払い手数料が発生する前に、まとまった金額を返済しています。
もちろん、必要以上の金額を三井住友カードで決済するのはおすすめできないですが、使い方によってはリボ払いも便利です。
セブンイレブンでは137円のような細かい金額(硬貨)は返済できませんが、ローソンでは返済できるので、細かい金額が気になる方はローソンのロッピー(店頭端末)から操作してください。
※リボ払いと分割払いの違いを説明しています