まだ大学に行ってるの?大学に行って後悔しかない人が急増中

大学の費用
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まだ大学に行ってるの?大学に行って後悔しかない人が急増しています。

これまでは、就職するために大学に通うのが当たり前でした。

しかし最近では、「大学に行く必要がない」と言う人もいれば、「行って後悔しかなかった」という人も増えています。

そんな話を聞いたら、大学に行くか迷ってしまいますよね?

結論を言えば、

大学に行った方が良いのか、行かない方がいいのか?という答えは、人によります。

 

大学に行った結果、授業で学ぶことはなかったとしても、友達が出来たりと、大学での活動が今後の人生で役に立つこともあります。

一方で、大学を卒業しても就職できず、奨学金などの借金だけが残っただけという人もいます。

そこで、大学に行くメリット・デメリットをはじめ、そもそも大学に行く必要があるのか調べていきます。

大学に行った方がいい人とは?

医者や弁護士など、大学を卒業することが条件になっている職業もあります。

・関連する学問を修めた後、国家試験への合格が必要な職業
医師や看護師、獣医師、薬剤師、管理栄養士、建築士など。

・特定の大学院で学ぶ必要がある職業
臨床心理士、弁護士、検察官、裁判官、経営学修士など。

・特定の学校で学ぶ必要がある職業
海上保安官、パイロット、航海士など。

 

このように、希望の職業に就くために大学を卒業する必要があれば、行くべきです。

その他、大学に入ってやりたいことがあったり、入社したい会社が、大卒という経歴があった方が有利であれば、大学に進学した方がいいでしょう。

もちろん、やりたいことが見つからないので、大学を利用して自分のやりたい仕事・職業を探すのもいいと思います。

行けるなら外国の大学の方がいい?

私の周りに限ったことですが、普通に日本の大学に入るよりも、外国の大学に入った人の方が、自分で会社を立ち上げて、好きな仕事をしています。

一方で、一流大学を出て一流の会社に入ったのに、別にやりたかった仕事ではないという人が多いです。

大学に入って中退する人ってどうなの?

せっかく大学に入っても、1、2年で辞めてしまう人もいますよね?

大学が必要なかったという人もいれば、やりたいことが見つかって、自ら起業する人も少なくありません。

それでも、大学に入った結果、やりたいことが見つかったなら、通った時間は無駄ではないと思います。

そもそも大学に行く必要はない?

そもそも、大学でやりたいことがなければ、大学に行く必要はないでしょう。

普通に考えて、4年間という期間を、無駄に過ごすのはもったいない!

 

大学を出たのに就職できない人もいれば、ニートになって過ごしている人もいます。

結果論になりますが、このような理由で、大学に行かなければ良かったという人が多くいます。

 

私も大学を卒業していますが、私の時代では、就職するために大学に通う必要がありましたが、現在では必ずしも大学に通う必要はないと感じています。

ユーチューバーで稼ぐのは敷居が高いかもしれませんが、特に会社に入らなくても、自分で考えて収入を稼げる時代になっているからです。

副業だけで数1000万も稼いでる人もいれば、クラウドファンディングなどで資金を募り、自分の夢を追いかけている人もいます。

大学に入って後悔している人の理由とは?

就職できなかった

就職するために大学に入ったものの、就職できなくて後悔している人も多いようです。

奨学金を多く借りてしまった

何とか就職先は見つかったものの、これまで借りた奨学金の額が多いので、生活が苦しくなる不安を抱えて社会に出る人も少なくありません。

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大学の勉強が役に立たない

私も文系出身なので分かりますが、実社会で役に立つ授業はありませんでした

知識や理論の詰込み授業だったと思います。

日本はまだまだ学歴社会?

学資保険の選び方

社会や時代は変化し続けていますが、それでもまだまだ日本も、学歴社会なのは確かです。

「〇〇大学」を卒業しました!

「すげー!」

という時代ですw

ただし、起業でバリバリ成功していたり、副業で稼いでる人は「学歴はいらんでしょ」と言います。

周りから「大学出てないの?」と言われるのが苦痛でなければ、バリバリ働いた方がよさそうです。

MBAに入るには大学卒が条件なので、大学に行く・行かないにせよ、ある程度の進路を定めておきたいところです。

結論:大学に通う必要はあるのか?

高校が進学校であれば、社会で役立つ知識は最低限にして、大学の入学試験に受かるための勉強が中心になります。

大学の受験料

そのため、将来何をしたいのか分からない人も多いようです。

結果として、やりたいことが見つからずに大学に流れる人が多いのでしょう。

大学に入って勉学に励む人もいれば、遊びやバイトに励む人もいます。

中には、大学でダラダラ過ごす人も少なくありません。

要は勉強であれ、遊びであれ、大学が楽しかった!と思えるなら行った方がいいですし、

数100万円の学費を払ってまで学ぶものがないと感じれば、大学に通わず・自身で仕事をするのがいいでしょう。

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