ANAワイドゴールドカードでマイルを増やせ!最大25%アップする?
どうも、ANAが大好きなマネタヌですw
5年間、三井住友visaゴールドカードを使ってきましたが、ANAワイドゴールドカードに切り替えました。
クレジットカード会社は両方とも三井住友visaですが、切り替えには再度、審査が必要でした。
関連記事⇒私が作った三井住友ANAワイドゴールドの審査期間や状況を解説
そこで、ANAワイドゴールドカードに切り替えた理由や利用するメリットを紹介していきます。
ANAワイドゴールドカードをメインカードにした理由
2016年にANAを何度か利用する機会があり、6月の前半でプレミアムポイントが14896ポイント貯まっていました。
すでに残りは半年ほどしかありませんが、
頑張れば50000PP(プラチナメンバーになる権利)を達成し、来年にはスーパーフライヤーズカードを持てるかも?と思ったのがきっかけです。
※私がANAマイルを貯めた体験談
⇒2017年にANAプラチナ会員に到達!プレミアムポイント獲得状況
ANAワイドゴールドカードの年会費を安くする方法
通常、ANAワイドゴールドカードの年会費は14000円(税抜き)です。
以下のANA関連のゴールドカードと比較すると、年会費は安いことが分かります。
・ANAダイナースカード⇒年会費27000円(税抜き)
・ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード⇒年会費31000円(税抜き)
しかも、ANAワイドゴールドカードは条件を満たすことで、年会費を9500円(税抜き)まで安くできます。
その条件とは
・マイ・ペイすリボの申し込み
・WEB明細書サービスの申し込み
をすることです。
ANAワイドゴールドカードの5つのメリット
マイルが25%増しになる
ANAワードゴールドカードを作る一番のメリットです。
例えば、福岡⇒東京(成田)でANAを利用した場合、567マイル付きます(普通運賃)。
しかし!ANAワイドゴールドカードの場合、25%増しの708マイルもらえます。
ただし、すでに何かしらのステータスを持っているとマイルは変動するので、ご自身で確認してください。
⇒ANA SKY WEB : ANAフライトマイル・プレミアムポイントシュミレーション
ANAマイルへの交換率がアップ
こちらもANAワイドゴールドカードの大きなメリットです。
三井住友カードで貯まったワールドプレゼントのポイントは、様々な景品やポイントに交換することができます。
ただし、三井住友VISAゴールドカードでは、100ポイントが300マイルにしかなりません。
実質3倍ですね。
しかし!ANAゴールドカードの場合、1ポイントが10マイルになるのです!
目安として、月に10万円分クレジットカードを使うと、1000マイル貯まります。
※ただし、ゴールド以上ではない一般のANAカードの場合、マイルに移行する時に手数料がかかるので注意が必要です。
ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラス提携店でカードを利用すると、カードのポイントとは別に、マイルが貯まります。
一部の店舗では、カード決済ではなく、IDの利用でもマイルが貯まります。
私がよく利用する提携店(価格は税込みです)を例に挙げると。
・ENEOS:100円⇒1マイル
・マツモトキヨシ:100円⇒1マイル
・グローバルwifi:100円⇒1マイル
・セブンイレブン:200円⇒1マイル
・イトーヨーカドー:200円⇒1マイル
・スターバックス:100円 or 200円⇒1マイル
(※スタバのプリペイドカードへの入金をカード決済することで貯まります。)
最近特に利用しているセブンイレブンは、id決済でもマイルが貯まるようですね。
ただし、ショッピングモール等に出店しているセブンイレブンは対象外のようです。
ANAマイレージモール
ANAマイレージモールから、掲載されてる通販サイトでショッピングをすることで、ANAマイルが貯まります。
例えば楽天市場で買い物をした場合、楽天スーパーポイント+ANAマイルが貯まります。
ANA関連施設で10%割引
空港内店舗のANA FESTAや機内販売が10%引きになります。
ただしANA FESTAでは、1000円以上の買い物をするという条件があります。
その他、ANA DUTY FREE SHOPでも10%引きになります。
まとめ
年に2~3回位しかANAを利用しないのであれば、今まで通り三井住友visaゴールドカードで良かったと思います。
今後、スターアライアンスゴールドメンバーを目指すのであれば、ANAワイドゴールドカードは、効率よくマイルが貯まるカードになるのは間違いありません。
この審査に落ちてしまうと、せっかくプラチナメンバーになっても、SFCメンバーになれません。
そこで私のように、ANA修行をする前に、三井住友VISAカードを1枚作っておくと安心です。
一方で、初めからANAカードを作っておくのもおすすめです。