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2017年にANAプラチナ会員に到達!プレミアムポイント獲得を振り返る

ANAのプラチナ会員を獲得

2017年9月に、ANAプラチナメンバーの条件、50000プレミアムポイントを達成しました。

現在は事前プラチナサービスの段階ですが、獲得マイルも格段に増えています。

会員数が多く、スターアライアンスメンバーになってもメリットは減少していると言われてますが、取っておいて損はないと思います。

そこで、2017年に利用したana、提携会社のフライトを振り返っていきます。

ANAプラチナを目指す前に考えたこと

これまでも飛行機には数多く乗ってきましたが、anaだけでなく、jalやlccなど、様々な航空会社を利用してきたので、上級会員にはなれませんでした

そこで、2017年6月からは、ANAやスターアライアンス加盟の航空会社を中心に利用しようと考えました。

あわせて、国内での移動がマンネリになってきたので、ANAプラチナを目指すなら海外を楽しもう!ということで、海外旅行が始まりましたw

2017年5月までは普通にanaに乗っていましたw

5月までは、搭乗クラスによって獲得できるマイル(プレミアムポイント)が異なることを知らず、ただただanaに乗る日々が続きましたw

ana2017nen1gatu

・東京⇒沖縄:738マイル(1476PP)
・沖縄⇒新潟:789マイル(1578PP)

・費用:28,890円

 

沖縄⇒大阪へは、JALに乗ってしまいましたw

ana2017nen2gatu

・大阪⇒沖縄:554マイル(1108PP)

・費用:10,500円

 

ana2017nen3gatsu

・福岡⇒沖縄:402マイル(805PP)
・沖縄⇒福岡:402マイル(805PP)

・費用:20,000円

 

羽田⇒マニラ間は、マイルが50%のプランで予約してしまいましたw

ana2017nen4gatu

・マニラ⇒セブ:174マイル(※フィリピン航空はマイルのみ
・羽田⇒マニラ:940マイル(1410PP)
・沖縄⇒羽田:738マイル(1476PP)

・費用:83,890円

 

ana2017nen5gatu

・福岡⇒沖縄:402マイル(805PP)
・沖縄⇒福岡:402マイル(805PP)
・セブ⇒マニラ:174マイル
・マニラ⇒羽田:940マイル(1410PP)

・費用:38,300円(セブ⇒羽田間の料金は上記に合算済)

 

それでも、2017年5月末の段階で、プレミアムポイントは13,154ポイント貯まっていました。

ここまでで、費用は181,580円かかっています。

ここから、ANAプラチナ会員を目指すことになります。

2017年6月にはタイ航空でドバイへ

anaのプラチナ会員を目指すべく、6月にはタイ航空でドバイまで行ってきました。

航空代金は119,310円で、anaマイルが100%つくFLEXIを選択した結果、

11,571プレミアムポイントを獲得!

ただしトラブルもありましたw

[ANAマイルの事後登録]タイ国際航空でつかなかったマイルを郵送で申請

 

ANA2017nen6gatu

・バンコク⇒大阪:2592マイル(2592PP)
・大阪⇒福岡:358マイル(574PP)
・ドバイ⇒バンコク:3046マイル(3046PP)
・福岡⇒バンコク:2313マイル(2313PP)
・バンコク⇒ドバイ:3046マイル(3046PP)
・沖縄⇒福岡:671マイル(1742PP)

・費用:129,310円

 

また、Edyマイルが加算されていますが、6月下旬にANAワイドゴールドカードを作りました。

ANAワイドゴールドカードをメインにした理由!マイルが25%も増える

2017年7月はマレーシア、上海、韓国に

2017年7月のメインは、ANAで福岡(羽田経由)からクアラルンプールまで行ってきました。

羽田⇒クアラルンプール間でブロンドになったので、クアラルンプール⇒羽田間のマイルが増大していますw

福岡⇔クアラルンプールで、8,575プレミアムポイントを獲得!

ホテル2泊付きで13万円ほどでした。

安いビジネスクラスのため、マイルが70%加算となっています。

ANAのセールを利用しましたANAビジネスクラス搭乗記2017年[羽田⇔クアラルンプール]

 

ちなみに、福岡⇔上海はエアチャイナ(中国国際航空)、

福岡⇔仁川はアシアナ航空を利用しています。

エアチャイナ関連記事⇒[往路遅延]エアチャイナのビジネスクラス搭乗記(2017年羽田⇔クアラルンプール)

距離が短いので、安い料金プランを選んでいます。

 

ANA-SKYWEB2017nen7gatu

・福岡⇒仁川:104マイル(104PP)
・東京⇒福岡:822マイル(1134PP)
・クアラルンプール⇒羽田:3387マイル(3904PP)
・羽田⇒クアラルンプール:2920マイル(3904PP)
・上海⇒福岡:272マイル(272PP)
・福岡⇒上海:272マイル(272PP)

・費用:168,334円(クアラルンプールでの宿泊費込み)

2017年8月にはストックホルムへ

2017年8月には、興味のあったシンガポール航空でストックホルムまで行ってきました。

正直、遠かったですw

ANAマイルが付くエコノミークラス(Economy Flexi Saver)の利用で、プレミアムポイントを12,378ポイント貯めることができました。

 

ana2017nen8gatsu

・シンガポール⇒福岡:1966マイル(1966PP)
・ストックホルム⇒シンガポール:4223マイル(4223PP)
・シンガポール⇒ストックホルム:4223マイル(4223PP)
・福岡⇒シンガポール:1966マイル(1966PP)
・上海⇒福岡:272マイル(272PP)
・福岡⇒上海:272マイル(272PP)
・仁川⇒福岡:104マイル(104PP)

・費用:123,200円

 

この時点で、50,000プレミアムポイントまで、あと273ポイントになっていました。

2017年9月には再度シンガポールへ

273プレミアムポイントであれば、国内線をちょろっと乗ればいいだけですが、ANAのプレミアムエコノミーに乗ってみたかったので、シンガポールへ。

[anaプレミアムエコノミー搭乗記]エコノミークラスにプラス10万円払う価値があるのか!?

 

ANA SKY WEB2017年9月

・シンガポール⇒成田:6458マイル(5368PP)
・成田⇒福岡:1105マイル(1134PP)
・成田⇒シンガポール:4802マイル(5368PP)
・福岡⇒成田:822マイル(1134PP)

・費用:131,800円(宿泊料金込み)

 

今回の福岡⇔成田⇔シンガポールで、合計13,004プレミアムポイントが貯まりました。

ホテル2泊混みで13万円ほどでした。

行きの福岡⇒成田で50,000PP達成しましたが、翌日にプラチナ会員となりますので、成田⇒シンガポール間はブロンズのマイル基準です。

帰りのシンガポール⇒福岡間を見ると分かりますが、

プラチナを達成していますので、結構なボーナスが付いていることが分かります。

ここまでの合計プレミアムポイント

5月までは、プラチナ会員を目指していなかったため、マイルをスカイコインに換金して使っていましたw

ちなみに、62,677プレミアムポイント貯めるのに734,224円かかっているので、

パフォーマンスはよくないですね(旅作の4泊料金込み)・・・

今後はマイルを貯めて、特典航空券を発行したいと考えています。

 

プレミアムポイント5万達成

 

ちなみに、ANAグループ運航便分を40,000プレミアムポイントにすると、アップグレードポイントが20もらえるので、あと1,450プレミアムポイント稼ごうと思います。

まとめ

他社を含めて、国際線を利用すれば、1年間というスパンで50,000プレミアムポイントを貯めるのは難しくないと感じました。

初めは国内線のみで貯めようと考えましたが、面白くないので止めました。

結構マイル修行と書かれたブログを見かけるので、やっぱりやっていて辛いんでしょうw

そこで、ご自身が利用したい航空会社や、行きたい国を見つけてプレミアムポイントを貯めるのがベストではないでしょうか?

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