お金が貯まらない原因は夫婦の7つの特徴から学ぶことができます。
お金が貯まらない人の理由・悩みとは?というページで、渡辺直美さんのお金が貯まらない理由・悩みを紹介してきました。
今回はお金が貯まらない夫婦の特徴からその原因を探ります。
具体的には、昼間に放送しているバイキングの情報を元に、私なりの意見を付け加えていきます。
この記事の目次
7位:食品・日用品の買い物を夫に任せる
今の時代、男性でもスーパーで買い物をして、料理もします。
しかし、お金を貯めるには、日用品の買い物を夫に任せてはいけないようです。
たとえば「特売だからこれも買ってきた!」、「おいしそうなお菓子があったから買った!」、「お酒が安かったのでつい・・・」、というように余計なものを買ってしまうそうです。
男性でも買い物・料理をする時代になったとはいえ、まだまだ無駄遣い・余計なものにお金を使ってしまう夫は多いようです。
6位:夫の小遣いを減らす
雑誌を見ていると、夫の小遣いは月に3万円という記事をよく見かけます。
実際に、小遣いを減られた夫の数は少なくないはず。
専門家の意見によると、夫の小遣いを減らす前に「税金や保険、携帯代など、外に払うお金を見直しましょう」と話していました。
真っ先に夫の小遣いを減らすことを考えると、夫婦で協力してお金を貯めるのは難しいと思います。
小遣いが減ることで、仕事のモチベーションも落ちるでしょうし、飲み会に参加できなくなることで、会社での人間関係も疎遠になる可能性もあります。
夫の小遣いの減額に関しては、最後の手段として、真っ先に減らすのは避けた方がよさそうです。
5位:頻繁にSNS・ブログ等を更新する
SNSを更新するには、新しい情報やネタが必要ですよね?
傾向として、新しい情報を仕入れるために国内や海外旅行をしたり、新しい洋服や珍しい物を買ってしまうため、浪費につながるんだとか・・・
4位:夫婦の口座が1つ
夫婦の口座が1つの方が管理しやすいですよね?
夫が無駄遣いしてもいくら使ったのか把握できますし、毎月の収入や支出も、簡単に把握できます。
しかし口座が1つだと、今月は5万円残るから、少し贅沢をしてもよさそう!という気持ちになるそうです。
3位:妻が夫の収入を知らない
基本的に、無駄遣いをしてしまう夫が多いようです。
つまり、毎月の生活費にかかるお金以外は、ほとんど使ってしまうパターンです。
そこで、妻が夫の収入を把握して話し合うことが大切です。
2位:収入が平均より高い
収入が平均よりも高い家庭の場合は、お金が貯まりそうなイメージがありますよね?
その理由ですが、平均より多めにお金を稼いでいるので、周りの人からよくみられたいという願望が湧いてくるそうです。
いい服を着たり、いい車に乗ったりと・・・
番組では年収1,000万円の世帯を例に挙げていましたが、年収1,000万の世帯は税金関係で多めにとられる位置づけになるので、そこまで贅沢はできません。
1位:貯金は余った金額でする
毎月お金が余るとは限りませんし、例えお金が余っても使ってしまう人の割合が多いでしょう。
一方で、お金が貯まっている人の特徴ですが、給料が入ってきたら貯金口座に天引きされるように設定していたり、毎月決まった金額を積み立てしているそうです。
要は計画的に貯金をした方がいいということですね。
まとめ
上記では、お金が貯まらない夫婦の特徴を7つ紹介してきましたが、やはりお金を計画的に使ってないことが分かります。
やはり貯金をするには、やはり夫婦の協力が必要だということです。
稼いでる金額を妻に言わない男性もいますが、オープンに話すべきだと感じました。
お金を貯めるには、給料などの収入が入ってきたら、自動的に天引き・積立てにまわす設定をしておくことが一番だと思います。
サラリーマンや公務員の方は、給料が振り込まれる前に年金・健康保険・住民税・所得税など引かれるので、国はとりっぱぐれがありません。
そう考えると、この仕組みが当たり前のようになっている現実がちょっと怖いですねw