雨で部屋の床がぶよぶよに!修理費用はかかったのでしょうか?
この前の台風の時、ベランダの戸の隙間から水が入ってきました!(悲)
タオルを6枚くらい使っても防げず・・・
こんな感じで水が入ってきました。
※台風の後に雨の強い日があり、その時に水が入ってきた写真です。
さすがに台風当日は、水の浸水を止めるのに余裕がなくて、写真を撮っていませんw
台風当日の床は、浸水しても変化ありませんでしたが、翌日に床がぶよぶよになっていることが発覚!
これはマズイ!と思って、以下の行動をとりました。
床のぶよぶよの修理費用に保険はおりる?
まず真っ先に確認したのが、
賃貸物件を契約する際に加入する保険の内容ですw
こちらを見ると、
「吹込みまたは雨漏り等による損害は除きます」
とありますw
つまり、保険が使えないことが分かりました(悲)。。
床のぶよぶよを修理する費用はいくら?
次に、床のぶよぶよを修理する場合の費用を調べました。
修理する場合は、なんとなく板の部分を取り換える必要があることは分かっていました。
ドンピシャの記事は見つかりませんでしたが、
フローリングなので大きさにもよりますが、
床のぶよぶよの範囲から、だいたい5万円~10万円の間くらいだと予想できました。
大東建託にメールで連絡
大東建託の物件なので、直接大家さんではなく、大東建託にメールにて問い合わせました。
「台風の日に、ベランダ扉の下の隙間から、水が漏れてきて床が少し凸凹した状態になっている」
ことを要約して伝えました。
念のため、水が浸水していることに気づいてから、必死でタオル等で拭いたことも伝えましたw
その結果、大東建託の工事部の人が1度訪問して確認することに。
床の確認当日
扉を閉めた状態で、外側から霧吹きのようなもので、扉の下部に水をシュッシュしていましたw
その結果、水漏れを防止しているゴムの部分が弱くなっていることが発覚!
これで、自分には過失がないことが証明され、一安心w
その後、ぶよぶよした床について話し合った結果、取り換えてくれることになりました!(嬉)
ぶよぶよした床の取り換え当日
1度目に状況を確認してくれた大東建託の工事部の人と、職人さんが1名やってきましたw
床がぶよぶよしている範囲はそこまで大きくなかったですが、
職人さんの目視により、結構な範囲の床を取り換えることに。
床をめくると、下にコンクリートがあったので、下の階に浸水する可能性は0とのことでした。
下の階への浸水も心配だったので、これで一安心ですw
ぶよぶよした床の範囲は下図の半分くらいでしたが、結構な範囲の床をはがしていました。
床をはがしたら、のりがついている紙をはがします。
ここまでの作業で1時間くらいかかりました。
後は床をはるだけです。
新しい床を貼る作業は、10分もかからず終わりましたw
あとは、「1時間くらいでのりが乾くまで、床を動かすような動作をしないように」という職人さんからのアドバイスをもらって終了しました。
結果的に費用も掛からず、床が新しくなりました。
ベランダ扉の雨漏りの防止対策も
そもそも雨漏りを予防しないと、雨風の酷い日に、また水が浸水してきますよね?
そこで、床の貼り替えとともに、ゴムの補強もしてもらいました。
これで安心ですねw
まとめ
今の部屋から退出する際、部屋のぶよぶよになっていることを伝えなかった場合、
住居人の過失となって、修理費用が発生した可能性もあります。
ただし話をした結果、床がぶよぶよになったこと自体、そこまで気にしていないようでした。
なぜなら劣化するので、多少、床が凸凹になることはあるというのです。
床がデコボコの状態のままだった場合、引っ越しも検討しましたが、無事に修理費0で凌ぐことができましたw
※引越しをするなら
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