500円玉貯金を半年間続けた結果!換金はどうする?
どうも!500円玉大好きなマネタヌですw
いざ、貯金をしよう!と決意しても、途中で挫折してしまう人も多いようです。
月に1万円だと身構えてしまう人も多いですが、500円玉貯金ならできそうな気がしませんか?
そこで半年間500円玉貯金を続けた結果、
挫折することなく・まとまった金額になったのでそのやり方を紹介します。
この記事の目次
500円玉貯金のコツ
まず、最近は楽天Edyやidなどの電子マネー決済を利用していたので、お釣りが500円になりそうな時は、現金で払うようにしました。
貯金箱は縁起のいいものを選ぶ
今回私は、招き猫の貯金箱を選びました。
500円玉を入れる度に、この猫が幸せになっていくような気がしましたw
縁起のいいものと記載しましたが、ご自身の好きな形、キャラクターを選ぶといいでしょう。
関連ページ⇒貯金箱でお金が貯まる8つの法則!貯金する絶好のタイミングとは?
500円玉のお釣りを意識する
貯金を始めた当初は、なんとなく500円玉のお釣りをもらうようにしていましたが、
続けていくと、500円玉のお釣りがもらえるように、計算して買い物をしている自分がいましたw
100円玉が財布に5枚あったら
「100円玉が8枚以上財布にあるとかさばるので、早く使ってしまおう!」って思いますよね?
そういう時は、スーパーや100円ショップ等で買い物をした際に、ついでに500円玉に両替してもらいました。
ついに500円玉貯金箱を開封!
半年間続けた500円玉貯金ですが、ほぼ満杯になったので、ついに開封することにしました!
出口が詰まって、なかなか500円玉が出てきませんw
思ったより、500円玉が詰まっていたようですw
半年間で500円玉は何枚貯まったのか?
さっそく出てきた500円玉を、10枚単位で並べてみました。
なんと!丁度220枚ありましたw
貯金箱を開ける前は、6~7万円位かな~と思っていましたが、結果はなんと!11万円でした。
貯まった500円玉の換金場所は?
少しづつ、コンビニATMからネットバンクに入金しようと思いましたが、硬貨は対応していないようです。
もちろん銀行で両替できますが、手数料を数100円もとられてしまいます・・・
調べてみると、ゆうちょ銀行などの一部のATMからも、硬貨を入金することができます。
そこで考えた末、普通に両替をして1万円札にすると、無駄に使ってしまう危険性があるため、銀行口座へ入金することにしました。
みずほ銀行へ500円玉を入金
さっそく500円玉を袋に入れて、みずほ銀行に向かいます。
もう1つの貯金箱では、1万円札と100円以下の硬貨を貯金していたので、貯まった100円以下の硬貨も併せて持って行きました。
銀行員から言われたこと
こちらで硬貨を数えて、入金する前に申告する必要があるみたいです。
数える作業を渋った結果、ちょうど店内も空いていたため、「今回だけはこちらで数えます」ということになりましたw
500円玉は11万円分あることが分かっていましたが、100円以下の硬貨は、9450円ありました。
合計で119425円となりました。
芸能人のほっしゃんも500円玉貯金をしていた件
あのほっしゃんも、500円玉貯金をしていたようです。
なんと6年間も続けていたようです!
いくら貯まったのでしょうか?
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なんと234万円も貯まっていたそうです。
まとめ
今回は500円玉貯金に挑戦してみましたが、とても楽しくお金を貯めることができました。
一番の要因は、500円玉なので、いくら貯まってるのかあまり気にならない点です。
これが1万円札であれば、お金を入れる度に、いくら貯まってるのか気になってしまいますよね?w
もちろん、100円玉で貯金を始めてもいいのですが、短期間ではまとまった金額にならない点と、財布がかさばるというデメリットがあります。
貯金が苦手な人は、500円玉貯金から始めてみてはいかがでしょうか?