※広告あり
ワイモバイルから楽天モバイルへの変更は失敗?正解?、どちらだったのでしょうか?
どうも、以前からスマホの月額料金が高いと感じていたマネタヌですw
2014年からワイモバイルを使っていましたが、他のキャリアと比べてそこまで安くなかったので、楽天モバイルに変更することにしました。
↓ ワイモバイルの「スマホプランM(月々3GB)」です。
この価格だけを見ると、ワイモバイルの利用料は高く感じますよね?
ただし、他社からMNPしたり・キャンペーン期間中に申し込むことで、機種代が0円になったりするので、もっと安く利用している人が多いでしょう。
私の場合は、070の番号を使っていたため、適用されるキャンペーンはありませんでした。
↓ 楽天モバイルの明細
※この金額に、楽天でんわの10分間かけ放題オプション850円(税込で918円)をつけています。
あまり電話を利用しない人であれば、ラインやスカイプなどを活用して、このオプションをつけない人もいるでしょう。
ワイモバイルとほぼ同じプランを選ぶと、なんと3,000円以下(3.1GBプラン+楽天でんわ(10分かけ放題オプション))になりました!w
※ただし、楽天モバイルで留守番電話を利用するには、+300円必要です。
そこで今回は、ワイモバイルから楽天モバイルに移行する流れと、切り替えるメリットを紹介していきます。
この記事の目次
MNP予約番号の発行
ネットや電話からも発行できますが、私はワイモバイルの店舗で発行してもらいました。
所要時間は3、4分ほどでした。
楽天モバイルの店舗へ
ネットで申し込んだ方が機種代は安くなっていましたが、何回か足を運んでお世話になっていたので、店舗で申し込むことに。
私は店頭で定価で購入しましたが、ネットの楽天モバイルでは、機種によっては50%オフなどのキャンペーンを行っているので、欲しい機種が安くなっていれば、ネットで申し込んだ方がよさそうです。
SIMカードの挿入
今回私は、富士通の「arrows M3」という機種を選択しました。
せっかくなのでsimカードを挿入している場面を写真に取りましたが、自分でも簡単にできそうでしたw
あとは、楽天でんわが開通するのを待つだけです。
土曜日に行ったので、申し込みが混んでいたようで、1時間30近くかかりました。
その間、ケースなどを見たり、ケンタッキーで食事をしましたw
電話帳の移行
ネットで検索すると、電話帳の移行方法が2通りほど紹介されています。
せっかくなので、店頭で依頼したところ、1500円もとられましたw
ブルートゥースのインポート、エクスポートを使って簡単にできるみたいです。
ちなみに1500円かかりましたが、電話帳の移行作業は1分もかかりませんでした。
楽天モバイルの申し込みは店頭?ネット?
店頭で申し込むメリットは、対面で分からない点を質問できることです。
ネットの方のメリットは、お得なキャンペーンを実施していることです。
少しずるいですが、ネットで申し込んだ後に、店頭でいろいろ質問してもよさそうです。
特に機種代が2万円も安くなるのであれば、店頭で申し込むのはアホらしいですよね?
楽天モバイルのメリット
月額使用料が約半額に
ワイモバイルの6,483円(ご請求金額)-1,728円(機種代金)を引いて、消費税をかけると約5,135円になります。
(格安スマホは一括で支払ったので、月額使用料のみで比較するため)
楽天でんわのオプション
10分間以内に通話が終われば、通話料がかかりません。
2年縛りがない!
キャリアで契約する場合は、2年間解約すると違約金が発生しますよね?
楽天モバイルのようなsimフリーであれば、基本的に縛りはありません。
※楽天でんわの10分かけ放題オプションに関しては1年縛りがあります。
楽天モバイルのデメリット
問い合わせの電話がつながりにくい
楽天モバイルへの電話問い合わせは無料ですが、ワイモバイルよりもつながりにくいと感じました。
※ワイモバイルへの問い合わせは有料でした。
留守番電話が有料オプション
留守番電話を利用するには、毎月300円必要です。電話を利用する人にとって、留守番電話機能は必須かもしれませんね。
まとめ
また契約して2ヵ月ですが、ワイモバイルから楽天モバイルに変更して良かったです。
※もちろん、キャンペーンを利用してワイモバイルに加入していれば、ワイモバイルも使い勝手がよかったかもしれません。
※楽天モバイルにする場合、相性の良い楽天カードもおすすめです