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運がいい人・運が悪い人の特徴とは?借りを作ると運が下がる?

運がいい人、悪い人

運がいい人・運が悪い人の特徴とは?借りを作ると運が下がるのでしょうか?

あなたの周りで、「あの人はなんで運がいいのだろう?」、逆に「あの人はなんて運が悪いのだろう?」と思ったことはありませんか?

麻雀やら賭け事をしていると、運が付いている時と付いてない時があります。

ただしこのような運の流れを口で言っても説明できないと思います。

そんな時に、サイバーエージェントの藤田さんと麻鬼会の桜井さんが書いた「運を支配する」という本を読んで感じた部分もありました。

その中で特に気になったことを紹介していきます。

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負けの99%は自滅?

なんか人って、運の悪い時にどんどん運が悪化するようなことをします

ギャンブルで例えると、負けこんでいる時に、途中で辞めずに借金してまで続けます。

運の悪い人

その結果、給料では返済できない額の借金を背負う人もいるでしょう。

中には大逆転をしてプラスになる人もいますが、わずか数%だと思います。ギャンブルで身近なものというとパチンコですね。

関連ページ⇒ギャンブル依存症で借金・横領?現状と対策

もちろん自滅はギャンブルだけではありません。私生活から恋愛・ビジネス、生き方全般に当てはまります

ヤフーニュースを見ていても、恋愛のもつれから○してしまったという話題も見つかります。感情がかっとなって○してしまったと思いますが、もう自滅でしかありません。

ビジネスでも私生活でも、耐える場面があると思うので、そういう時は余計な言動は控えましょう。

不利な状況に強い人が運を手にする

自分が優位の時は、周囲からの後押しもありますが、その逆に不利な状況もありますよね?

たとえば、麻雀の場合は1人負けしている時でしょうか。

会社の社長であれば、株主や会社役員から解雇されそうだったり、M&Aされそうな状況が想像できます。

選択の1つとして一歩引いてみるのもありですが、ここで前に進まずに後ろに引いてみると、後悔しても後悔しきれない状況まで落とされてしまう可能性もあります。

運がいい悪い

つまり、不利な状況であっても、逃げ腰にならずに前に進むことが重要な時もあります。

よく不祥事で記者会見とか見かけますよね?

もちろん、不祥事は悔い改めないといけませんが、きちんと表舞台に出て謝罪と弁明をすることで、助かるケースもあります。

麻雀の場合は、不利な状況で・逃げ腰で麻雀牌を打っても勝てるわけがありません。

不利な状況こそ、自分を強くし・運を強化できるチャンスなのかもしれませんね。

与えられた答えを信じる?

学生時代の勉強って、質問があれば答えがありますよね?

しかし社会人になると、

答えが1つだけでない場面が日常的にあり、その答えに正解がないケースも多々あります。

つまり、ある人にとってその答えは正解でも、自分にとっては正解ではないということもあります。

昔から、いい大学に入ればいい会社に入れる、そしていい給料をもらって・幸せな家庭を築けると言われてきました。

もちろん世の中で1、2割の人は、そのような生活を送っているかもしれません。

しかし今の時代、このような考え方は通用しなくなっており、やりたくない仕事をしてストレスを抱えてる人も多いはずです。

今後は自分で情報を収集して・考えて行動していくことがより重要な時代になっていくでしょう。

キレたらそこで終わり

もちろん、相手の間違いを正す為に怒ることは必要です。

しかし、最近の言葉でいう逆切れなどで怒ってしまうと、これまで積み上げてきたことが一瞬で崩壊します。

サイバーエージェントの藤田さんの言葉を借りると、企業の敵対的買収を仕掛けてくる人たちは、とにかく相手企業の経営者をキレさせようとするそうです。

きれてはいけない!

相手がキレることで付け入る隙をつくり、自分たちが優位な立場になるよう仕向けるそうです。

ここまで規模は大きくなくても、キレること日常的にあるでしょう。

しかしキレることで、今の立場を失ってる人も多いので、一旦冷静になる必要があります。

孤独と批判は人を強くする

ブレない人もいれば、すぐに何かしらの影響を受けて、考え方や行動がフラフラ変わってしまう人もいます。

人から批判されると、不安を感じてしまうのです。

 

その結果、自分のやりたいこと・好きな事を見失ってしまう人もいるでしょう。

つまり、人に影響され過ぎると、なんで生きているのか分からない状態になってしまいます。

批判ですが、あの人のためになるから言うのではなく、あの人が気に入らないから批判するのです。

自分の価値観の押し付けと言ってもいいでしょう。

他人と比較するのではなく、自分の中にある意思や感情を大切にすることが大切です。

借りをつくると運が下がる?

借りるという行為は、本質的に運気が下がるようです。

例えば、個人間でお金の貸し借りをする場合、トラブルに発展するケースがよくあります。

「あの人は借したお金を返してくれない!」、「何回も借りに来る!」など、争いになりかねません。

その一方で、貸しをつくれば運気は上がるようです。

貸しというのは、相手にご飯をおごったり、相手の頼みや依頼を聞いてあげることです。

貸し借り

つまり、人の為に何か行動を起こすということです。

お中元やお歳暮を贈るのもいいでしょう。もらってばかりでは運が下がることを分かっている人は、すぐにお返しをするようです。

特に芸能界で生き残っている人はそのことを熟知しており、借りを作るのを嫌がるそうです。

そのため、成功している大物芸能人の場合、安易な頼みごとをせず・見返りを求めない生き方をしている人が多いようです。

関連記事⇒成功者は見返りを求めない?世の中の仕組みはギブアンドテイク

まとめ

今回の運のいい人・運の悪い人という内容ですが、直接的にこうすれば運が下がる・上がるというものではなく、日々の考え方・行動に焦点を当てています。

私の周りの人も運を大切にしている人が多く、見習うべき点が多くあります。

以前の私は、見返りを求めてしまう人でしたw しかし貸しができると思えば、嬉しくありませんか?

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