Mugen wifiの解約方法とその後の通信費用が０円になった件を紹介します。
今年の2月に申し込み、コロナの影響で３月から使い始めたMugen wifiですが、つい先日解約しました。
元々2年間使う予定でしたが、とある理由で解約することに。
たまに夜の時間帯に速度が遅くなることもありましたが、Mugen wifi自体特に不具合なく使えていました。
そこでMugen wifiの解約方法と、その後の通信費用はどうなったのか紹介していきます。
Mugen wifi 解約の流れ
Mugen wifiのHPからQ＆Aを確認すると、お問い合わせフォームより解約する旨を伝えて欲しいとあります。
そこでお問い合わせフォームから以下の内容で送信しました。
目的：解約について
お問い合わせ内容：今月での解約を希望します。
端末の返送方法や、費用等を教えて下さい。
よろしくお願いします。
翌日、以下の様な内容で返信がありました。
30日以内の保障を希望する方、そうでない方もメールに記載のURLから解約申請フォームへと進みます。
Mugen wifi解約申請フォームの項目
まずは30日以内の解約なのか、通常解約なのか選択します。
30日補償でない場合は、解約金が発生しますと書かれています。
24ヵ月以内に解約した場合は端末の返却義務があり、返却しない場合は契約月残数×1,600円（税抜き）かかるとあります。
入力していきます。
30日以内の解約でなくとも、ギガ数を調べて記入する必要があります。
電話でも問い合わせましたが、ギガ数が分からない場合は、返却の際にギガ数が分からないというメモを同封して欲しいとのことでした。
箱の傷まで聞いてくるとはｗ
最後に返送先の住所が書かれています。
以上で解約申請フォームの入力が完了します。
Mugen wifi 端末の返却方法
念のため、電話で端末の返却方法を確認しましたが、発送方法は何でもいいとのこと。
私の場合は配達中に何かあったら嫌なので、追跡のできる宅急便コンパクトで返送しました。
翌日、ヤマトから配達完了メールが届きましたが、Mugen wifiからは連絡は来てません。
何も連絡がこないまま、解約金だけ請求されて手続きが完了になるかもしれませんが、進捗が分かり次第追記予定です。
Mugen wifiを解約した理由
個人的に楽天モバイルを使っていましたが、基本料金が１年間無料になるということで、楽天アンリミットにプラン変更しました。
⇒楽天モバイルの楽天UN-LIMITは1年間無料！これってお得？
自宅が楽天エリア内だったらラッキー程度に申し込みましたが、楽天エリア内でした。
なので使い放題です。
※速度も速くてビックリしました
この様にMugen wifiを使う必要がなくなったので解約しました。
もちろん、まだまだ楽天エリアは狭く、アンリミットの電波も場所によっては届かないところもありますが、自宅で使えることが決め手でした。
Mugen wifiの解約で違約金が9,000円（税抜き）かかるものの、やはり毎月の固定費は削減するに越したことはありません。
楽天アンリミットで何かトラブルがあった場合は、WIFIが使えるお店で別なSIMカードを契約したりなど、対応策は考えています。
まとめ
個人的にはMugen wifiを２年間使う予定でしたが、楽天アンリミットの楽天エリアだった為、解約しました。
Mugen wifiは新サービスなので、途中解約でも月額料金が日割りにならないのは残念です・・・
万が一のため契約を続けるという選択もありましたが、違約金はあるものの、１年間使うと４万円以上の出費になるため解約しました。