どうも!、ほとんどの用事をLineで連絡するマネタヌですw
なぜなら、LINE通話は無料で使えるからです。
一方でLINE電話というのもあるので、LINE通話との違いと利用料金はいくらなのか説明していきます。
しかもLINEはメールのような遅れはなく、すぐにメッセージのやり取りをできるのがメリットです。
海外でもネットが利用できる環境であれば、相手にメッセージを送れて、通話ができるLINEが大活躍しています。
そこで利用料金を含め、さっそくLINE通話とLINE電話との違いを説明していきます。
この記事の目次
LINE通話の特徴
LINEのユーザー同士であれば無料で通話することができます。
ただし通話料金は無料ですが、データ通信料はかかります(インターネット回線を使用してるため)ので、パケットの残量に注意しましょう。
家に光などのネット回線を引いているのであれば、電波を無線でとばせばパケット料金を気にせずに話せます。
外出先では主にメッセージのやり取りだけでもいいかもしれません。
LINE通話のメリット
・ドコモ、au、ソフトバンクなど、利用している携帯会社が違っても、LINEアプリを利用すれば通話料は無料!
・外国など遠くの場所からの通話も無料!
・通話の最中でも音声や動画に切り替えられる。
LINE通話のデメリット
・使用している回線(速度が遅い)によっては音声がクリアではないことも。
・携帯電話や固定電話へ通話することができない。あくまでラインのアプリを利用してるユーザー同士でのみ使用できます。
LINE電話の特徴
LINE通話があるのに、なんでLINE電話があるの?って思いますよね?
上記でも触れましたが、LINE通話からは携帯電話・固定電話にかけることができません。
一般的な電話を利用する場合は、利用してる携帯会社に料金を支払いますが、LINE電話はLINEに料金を支払います。
LINE電話のメリット
・通話料金が安い!
(目安:固定電話⇒1分3円、携帯電話⇒1分14円)
・国際電話をかける場合は、キャリアの10分の1以下の料金になることも。
コールクレジットが必要
通常の電話であれば、使った分だけ後で請求が来ますが、
LINE電話の場合はプリペイド方式になっており、事前に「コールクレジット」をチャージする必要があります。
通話する度に通話料が引かれます。
LINEアプリから200クレジットずつチャージできます。
LINE STOREでは100コールクレジットから販売されています。(※1円=1クレジット)
30日プラン
ライン電話を利用するにはコールクレジットを購入するのが一般的ですが、別に30日プランというものがあります。
この30日プランを利用すれば、60分390円で利用できます。
しかも毎月プランを見直せるので安心!LINEウェブストアでのみで購入することができますが、30日以内に同じ種類の30日プランを複数購入することはできません。
LINE電話のデメリット
・ドコモ以外では、相手の画面に自分のスマホの番号が表示されますが、ドコモユーザーには通知不可能 or 非通知になってしまうようです。
※簡単に動画でも説明しています。
まとめ
LINE通話と電話の違いですが、携帯電話や固定電話に直接電話できるかどうかという点でした。
ただし、相手がドコモで契約している場合は番号が非通知になるので、事前に確認して下さい。
私は海外にいる時にLINE電話を利用していますが、通話料が安いので助かっています。
海外のホテルでは無料でwifiが使える所が多いので、日本の知り合いに電話する時に大活躍しますw
もちろん相手のスマホにLINEアプリがインストールされていれば、無料で連絡できます。
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