Lilico(リリコ)の若い頃がヤバイ!ホームレス生活を乗り越えた方法とは?
Lilico(リリコ)さんと言えば、王様のブランチで映画のコメンテイターというイメージがありませんか?
私もそのようなイメージでしたが、サタデープラスでLilico(リリコ)さんの特集を見てイメージが変わりましたw
特にそのポジティブさと仕事に対する姿勢に対して学ぶべき点があったので紹介します。
Lilicoの若い頃はホームレスだった?
スウェーデンでの貧しい生活を抜け出すために、アイドルになることを目指して18歳の時に日本へやって来ます。
21歳の時に独立したものの、一緒にやっていた人がお金を持ち逃げしたそうで、そこから5年間は車の中で生活する日々を送ったそうです。
お風呂は公園の水道で済ませたようですが、それでもその生活自体まったく苦しくなかったようです。
5年間もホームレス生活が続くと、その環境に慣れてしまいそうな気もしますが、そこから抜け出せたのはすごいと思います。
Lilicoのポジティブな考え方
最近思うのは、成功していたり・活動的に動いている人達というのはポジティブで、嫌なことがあってもあまり落ち込みません。
Lilicoさんのポジティブさですが、日本の祖母の教えが根底にあるようです。
祖母の「1日1個は勉強しましょう」という言葉がきっかけで、この意味を勉強だけでなく、生きていく上での糧としたそうです。
難しいですが、嫌なことを楽しんでやれるようになったら、人生はより楽しくなっていくと思います。TVとカラオケで、日本語を覚えていったそうです。
仕事に対する考え方
30歳の時に、王様のブランチの映画コメンテイターの仕事をゲットし、その後も様々な仕事で活躍しています。
そんなLilicoさんの仕事に対する考え方ですが、
・どんな仕事も自分のためになる!
・努力なしで仕事はしたくない!
というものでした。若い頃に苦労しないと、なかなかこのような考え方はできないので、「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉は的を得ているかもしれませんね。
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コメンテイターとして気を付けること
Lilicoさんはオプラ・ウィンフリーさんという人を参考にしており、オプラ・ウィンフリーさんの番組DVDを20年分見て研究したようです。
その結果、人柄が大切だということが分かりましたが、それ以外に
・変なことを聞かない
・相手を傷つけない
・事前に相手の情報を調べる
ということを実践していたようです。
Lilicoのファッションへのこだわり
夢のためなら泥でも舐める
夢を叶える為であれば、どんな辛い思いをしても問題ないと話しています。そのため、5年間のホームレス生活が辛くなかったそうです。
財布の中には
財布の中には数種類の外貨を入れてるそうです。将来的には世界で活躍したいと考えてるようです。
服の値段について
基本的に12,000円以上する服は買わないそうです。番組を見た人がLilicoの服を見ていいな~と思うとします。
しかしその服が10万円以上すれば、視聴者が気軽に買える金額ではないですよね?
そのため、12,000円以下の服を買っているようです。
まとめ
Lilicoさんは、やりたいことがあったらすぐに取り掛かるそうです。
北米雑貨の輸入販売をしたくなり、北米雑貨のセレクトショップ「リリココ」を立ち上げていました。
仕事の方もコメンテイター以外でも、さまざまな分野で活躍されています。
今回特に私が共感したのは「夢の為なら泥でも舐める」という部分です。
目指す目標の大小はあると思いますが、夢を達成するにはそのくらいの覚悟が必要なのかもしれませんね。
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