給料をもらって会社で働いてる奴は出世しない!稼げない?
生活をするために、会社で働いたり・アルバイトをして給料をもらうのは当たり前ですよね?
しかし!、数々のベストセラーを手掛けてきた箕輪厚介さんによると、会社で給料をもらって働くのは効率が悪く、出世しないと断言しています。
一体どういうことなのでしょうか?
この記事の目次
会社で給料をもらって働く意味は?
中には、「この会社でこういう仕事をしたい!」という目的があって・仕事を頑張る人もいますが、
一般的には、特にやりたい仕事ではないけど、「人気の企業だから」、「大手だから」、
「希望の職種に近いから」、「給料が高いから」という理由で会社を選んでる人も多いようです。
そのため、「給料分は働くけども、それ以外は・・・」と思ってる人も多く、効率が悪いんだとか。
昔の私もそうでしたが、給料が安い割に・やりたくもない仕事を残業してまでやって、
同僚と愚痴を言い合う日々を送っていました。
営業に出たら、カフェで1時間さぼるなど、貴重な時間さえ無駄に使っていました。
箕輪さんによると、このように会社で行う仕事の半分は、やりたくなくてもやっている仕事のようです。
給料がなくても働く時代?
「給料はでないけど、働けます?」と言われると、「はぁ?」と思いますよね?w
しかし、世の中には無給で働いてる人もたくさんいます。
ボランティアなどは無給でお手伝いをしていますよね?
お金をもらわなくても、ボランティアをすることで生きがいを感じたり、充実した気分を味わえるようです。
一方で、尊敬する人に弟子入りしたりと、知識・スキルを吸収したくて、無給で働いている人もいます。
お金を払ってでもやりたいこと
最近では、お金を払ってまで、自分のやりたいことをする人が増えています。
子どもの頃は、嫌々塾に行かされたり・習い事に行かされた人もいるでしょう。
一方で、「私、これやってみたい!」と自発的に、習い事をした人もいるはずです。
大人になると、会社には行きたくないけど、
「音楽で生活したい!」、「絵をかいて生活したい」、「料理教えて暮らしたい」など、
自分の好きなことをして生活したい人は多いはず。
お金を払ってでも、自分が学びたい講座・講演会に参加したり・学校に通ってまで学びたい!という人もいます。
このように、お金を払ってまで自分の好きな事をする人が増えています。
好きな事が仕事になるケースも
「こういうことをしたい!」とSNSで呟いたり・意見を交わしあった結果、
それがビジネスにつながるケースもあります。
数年前からオンラインサロンも活発で、毎月お金を払ってまで、その人の手伝いをしたい!という人も多いようです。
つまり、お金のためではなく・好きだからやるということです。
箕輪厚介さんも、副業が本業の収入の30倍になるくらい、好きな事を見つけたようです。
仕事に対する価値観の変化
そもそも会社に行く必要がない?
仕事の種類や内容によっては、会社に行く必要がありますが、
最近では、わざわざ会社に行く必要がないという意見も多くなっています。
営業の場合も、自宅から訪問先に直行・直帰、報告はメールやスカイプ・zoomなどを活用。
ネットで仕事をする人は、セキュリティ面での課題はありますが、自宅で完結できるそうです。
最近では会社に行かず、カラオケルームなどで、打ち合わせを行う会社員も珍しくありません。
シェアオフィスの活用
そもそも会社をもたず、シェアオフィスで働いている人たちもいます。
しかも!シェアオフィス内の出会いで・仕事につながるケースも多く、それが目当てでシェアオフィスで仕事をする人もいるようです。
やりたいことばかりでスケジュールを埋める
昔であれば、どんな辛い仕事でも・やりたくない仕事でも、
生活するため・家族を守るため、嫌々でも働くというのが当たり前でした。
しかし最近の傾向では、ご自身の好きなことを仕事にした結果、成功している人が増えています。
今すぐ自分の好きなことで生活するのは難しくても、
土日などの時間を使って、自分の興味のあることに打ち込んでみるのがよさそうです。
まとめ
私は最近占いにはまっており、講座などに通っていますw
後々占いに詳しくなって、鑑定できるようになりたい!と思う様になりました。
もちろん、人によって好きな事は異なります。
料理が好きな人は、料理屋で働いたり・自分のお店を持ちたい人もいるでしょう。
身体を動かすのが好きな人はインストラクターになったり・プライベートジムを運営するかもしれません。
毎日自分の好きな事だけで生活できるようになったら、成功哲学書の内容の様に、ワクワクした日々を送れそうですね。