もう会社に行きたくないと心底感じたらすぐ辞める?我慢する?

もう会社に行きたくない

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もう会社に行きたくないと心底思えたら、すぐ辞める?それとも我慢しますか?

どうも!会社に行きたくないと心底思える日々が続き、後先考えずに会社を辞めたマネタヌですw

会社を辞める決断って、人生の中でも大きな決断です。

そのため、今の会社が嫌だからと言っても、すぐに辞められない人も多いはず。

ぶっちゃけ、どちらの選択が正しいのかというのは、

数年~数10年先になってみないと、その人にとって良かったのか分かりません。

一方で、嫌々毎日会社に通うのも、人生を無駄に過ごしている印象を受けます。

そこで、もう会社に行きたくない!と感じた時に、参考になる情報を紹介していきます。

今すぐ会社を辞めた方がいいケース

精神的障害を起こしそうな場合

ただ何となく、「会社に行きたくないな~」程度であれば問題ありませんが、

会社に行きたくない

会社に行くことを考えただけで、めまいや吐き気がしたりと、

精神的に病んでいる場合は、早めに会社を辞めることを検討した方がいいでしょう。

無理をして会社に通い続けるという選択もありますが、

1度でもうつ病パニック障害になると、社会復帰できるまで数年かかるケースもあります。

会社の雰囲気や上司が厳しくて「辞めます!」と言えない人は、お金はかかりますが、退職代行と言う選択もあります。

退職代行サービスを見てみる

給料が低い・残業代が出ない

せっかく一部上場企業や希望の部署に入っても、給料が低いこともあります。

給料が低い

仕事上の経験やスキルは身に付きますが、給料が低いとモチベーションが上がらないですよね?

それでも毎日の仕事にやりがいがあったり、学びたいことがあれば問題ありません。

一方で嫌々会社に通っていて、同じ業界の会社と比較して・極端に給料が低い場合は転職を検討しましょう。

残業代が出ない会社も、社員の生活をあまり考慮していないことが分かります。

会社内でいじめ・パワハラを受けている

最近は少ないと思いますが、叩く・蹴るなどの行為は暴行です。

暴力は罪になると分かっているので、酷い言葉を言ってくる上司もいるでしょう。

会社でのいじめ・ぱわはら

これらの場合は、訴えることもできますが、このような職場にいても、仕事に全力で臨むのは難しいでしょう。

しかも!、毎日あなたが傷つくだけです。

ドラマの半沢直樹のように、「なにくそ!」と頑張れる人はいいですが、たいていの人は潰されますw

なので、会社を辞めるか転職するのがよさそうです。

退職代行について調べてみると、代行者に任せた場合、会社に行かずにすぐに辞めれるケースも多いようです。

会社を辞めると言えない人へ

長い間働いても適正・やりがいを感じない

会社にやりがいを感じない

何年やっても、仕事がマンネリでおもしろく感じられなかったり

同じような仕事でミスを重ねたり・まったく成果を出せない人もいるでしょう。

そのまま仕事を続けるという選択もありますが、思い切って別の仕事に挑戦してみるのもありでしょう。

会社を辞めるのを我慢した方がいいケース

まったく貯金がない

お金がない

必要な期間・雇用保険に入っていれば、最低3ヵ月分はお金が入ってきますが、

自主退社の場合は、90日間の給付制限があります。

一般的に、

半年間生活できる貯金がない状態で、会社を退職するのは厳しいと言われています。

ただし貯金がなくても、実家暮らしで生活費がかからないケースや、すぐにバイトが見つかれば問題なさそうです。

今の仕事が合わないと感じている

お金がないはダメ

せっかく希望の会社、仕事についても、なんか合わない・面白くないな~と感じる人もいるでしょう。

しかし別な会社に転職しても、同じような状態になることも多いので、一定期間今の仕事を頑張ってみて下さい。

今の仕事が面白くなったり、もしくは別の仕事がやりたかったことに気づくかもしれません。

なんとなく仕事をするのではなく、精一杯取り組んでみましょう。

仕事でミスをして何度も怒られている

上司に怒られる

意味もなく怒る上司であれば問題ですが、自分の責任で怒られる場合は話が別です。

最初から仕事ができる人はごく少数です。

なのでミスをしたら、怒られてもあまり気にせずに、その原因を考えて対策しましょう。

些細なミスでも、毎回ものすごく怒られるような場合は話は別ですが・・・

かなり感情的になって、「辞めます!」と言ってしまった場合、後になって後悔するケースがほとんどです。

仕事に限らず、プライベートでも、感情的になって損をするのはあなたです。

会社を辞める前に確認したいこと

最近のニュースでは、早期退職を実施する会社が増えています。

退職金を多めにもらってお得かと思いきや、その後貯金が底をついて、生活が困窮する人もいます。

そこで会社を辞める前に、残りの生活費を計算するのも大切ですが、

今の会社を辞めても、

・今のスキルで働ける会社があるのか?

・自分のビジネスがあるのか?

・投資するお金があるのか?

考えてみましょう。

自分のビジネスがあれば収入があるので問題ないですし、投資するお金があれば増やすこともできます。

やはり、仕事がないと暇になる人は多いはず。

趣味がある人は、ゴルフやマージャン、釣りなどに没頭するかもしれませんが、

日本人って働くのが好きですよね?w

なので、会社を辞めた後のライフスタイルをどうするのか一度ゆっくりと考えてみましょう。

仕事は人を成長させるスパイス

どんな仕事であれ、仕事を通して人は成長できると思っています。

人と人との交渉や説得、売ったり・契約するための営業、社内での人間関係など、 学ぶべき点は多いはず。

とは言え、できるだけ毎日楽しく仕事がしたいですよね?

そのために、今の会社がブラック企業だと気づいた場合は、早めに退職して・まともな会社に転職しましょう。

会社を辞められない様であれば、退職代行もいいでしょう。

退職代行サービスの詳細はこちら

社内で会社の愚痴を言っている社員が多い会社も避けたいですね。

仕事が合わない・好きじゃない!とすぐに判断せずに取り組むことが大切です。

まとめ

私のサラリーマン時代でも、周りに「もう会社に行きたくない」と言ってる人は多かったです。

会社に行かず、自分で起業したいという人も多かったですが、なかなか難しい時代でした。

しかし現在は、ネットでお金を稼ぐ人が当たり前になってきました。

今の会社に行くのが嫌だと言う人は、副業を始めて、自分でお金を稼げる仕組みを作ることをおすすめします。

関連記事⇒もうお金に困らない!ネットで月に3~5万稼げる副業ランキング17

もしくは転職ですね。

一方で今の会社で精神的に限界を感じている人は、早めに会社を辞めた方が良い方向に向かうと考えます。

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