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ひふみ投信の商品・ひふみプラスの利回りは?[カンブリア宮殿]

投資信託でお金を増やす

ひふみ投信の商品・ひふみプラスの利回りは?

2017年に放送されたカンブリア宮殿の中で、ひふみ投信の特集があり、かなりの利益を得た個人投資家達が紹介されていました。

しかも、ひふみ投信の代表・藤野さんが、ひふみ投信に組み込む銘柄の探し方が斬新で、私もひふみ投信の「ひふみプラス」をnisaで申し込みました。

そこで、ひふみプラスの概要と利回りなどを見ていきます。

2018年後半から、ひふみ投信の運用成績は悪化しています

株価の現状と投資について

数年前まで株価は低迷していましたが、アベノミクスによる株価対策やトランプ相場などで、日本の株価も2万円台に突入しています。

このように株価が上昇したのはいいことですが、日本で投資をしている人の数は、外国と比べると各段に少なく、恩恵を受けていない人が大半のようです。

また、1億円以上の資産を持っている人の大部分は、株や投資信託はもちろん、不動産を持っています。

[1億円の作り方]年代別!お金を増やす資産運用術とは?

 

つまり、お金を増やしたいのであれば、株や投資信託の知識は必須と言えるでしょう。

 

※ただし、初めて株式投資を行った結果、数10~100万円の損失を出している人も少なくないので、株を始める方は、ある程度の準備が必要です。

投資信託に関しては、投資の知識に長けた人が運用を行うので、どういう商品で・どういったものに投資しているのか程度は押さえておきましょう。

ひふみ投信・代表藤野さんの考え

アベノミクス・トランプ相場により株価は上がったため、「今後の株価はそんなに上がらないのでは?」と思いますよね?

基本的に投資信託の考え方ですが、短期ではなく、長期で利益を出す仕組みです。

 

つまり、株価は上がったり・下がったりと変動するので、投資を開始した時期からマイナスになることもありますが、一定期間でプラスになればという考え方です。

もちろん株価が底値の時に、たくさん投資した方がリターンが大きくなるので、株価が下がっているときに追加で購入するのもおすすめです。

番組の冒頭で、藤野さんは景気が悪くなっても、明日キャンプをする人はキャンプをすると話していました。

このように、景気に影響されない銘柄を買うのがいいそうです。

 

個人的には、お金に困っていても、パチンコに欠かさず通う人もいるので、そういう銘柄もよさそうですね。

番組内で紹介された個人投資家の利回り

ひふみ投信のひふみプラスという商品ですが、多くの証券会社が販売しています。

もちろん、ひふみ投信のホームページからも購入できます。

番組では、2年で600万円増えた2年半で380万円増えた人がちらっと紹介されていました。

ハッキリと見えなかったので分かりませんが、380万円資産が増えた方は、800万円くらい預けている人だと思います。

 

このように、放送された時期では、ひふみプラスの利回りがすごいことが分かります。

そして、儲かった金額の一部を引き出し、旅行に行ったり、子供の教育費に充ててる人も多いようです。

そう考えると、日本人特有の、保険の積み立て等にお金を割くよりも、投資の割合を増やした方がよさそうです。

ひふみ投信に口座開設してみました

ということで、7月下旬に、ネットで口座開設を申し込みました。

 

送られてきた郵送物に記入して返信、だいたい1週間ほどで総合口座が開設しました。

総合口座が開設できれば、投資信託を始めることができますが、私は、同時にNISA口座も申し込んだので、時間を要したために引き落としは10月から開始されます。

 

ひふみ投信NISA口座

ただ現状では、日経平均が2万円台に入ったので、安い時に買いたかったな~と思います。

それでも日常生活の中で、浪費でお金を使うよりも良い使い方だと感じます。

ひふみ投信の利回りはどうなの?

日々の利回りに関しても、ツイッターで報告しています。最近の利回りはマイナスが強いようです。

そこで、毎月少額の積み立てを行い、株式相場が売り込まれたときに追加で購入するのがよさそうです。

リーマンショックのような大きなものは来ないで欲しいですが、数10年に1、2回は暴落相場が来た時がチャンスですね。

 

・私が1年間、毎月1万円づつ積み立てした結果はこちら

残高・取引照会ひふみ投信

 

株価が大きく上昇したアベノミクス・トランプ相場後の積み立てなので、評価益はわずか2,032円となっています。

藤野英人さんが企業を分析する手法

今ではネットだけでも、多くの情報を得られるようになりました。

会社四季報なども参考になるでしょう。

そんな中、ひふみ投信の代表藤野さんは、北海道から沖縄まで気になった企業を一軒一軒実際に訪問して周るそうです。

年間を通して、100社ほど訪問しているようです。

実際に投資を行った会社は、設備投資に資金を回せるので、とても助かっているようでした。

元々藤野さんは大手外資系のやり手ファンドマネージャーで、今やりも倍給料は良かったそうです。

ただし、現在の方が楽しく仕事ができるそうです。

藤野さんが投資に関わった企業

ニトリは北海道の地方企業の時から、ユニクロはまだ全国展開する前から関わってきたそうです。

その他、株価が数10倍になった企業もありますし、トータルでこれまでに6000社以上に投資を行っていました。

またダメな企業の特徴として、会社訪問時に社長の自叙伝を渡される、玄関に傘が散乱しているという内容が紹介されていました。

その他、実際にひふみ投信の利用者を大塚家具の社長に会わせて、会社の実態を見てもらう企画なども行っていました。

ひふみ投信まとめ

あくまでもカンブリア宮殿で紹介された内容ですが、個人的にはひふみ投信に興味を持ちました。

他の投資信託であれ、今後お金を増やしたり・資産を守るには、投資の知識・経験は必須になるので、徐々に始めるのもいいでしょう。

※Tポイントで投資できるようになりました。

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