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グローバルwifiでili(イリー)をレンタルして使ってみました。
1年前くらいから気になっていたili(イリー)という翻訳機。
レンタルで探したら、グローバルwifiのオプションにあったので、一緒にレンタルすることにw
今回は台湾で使う予定なので、「日本語⇒中国語」に変換するiliをチョイス。
そこで使ってみた感想を紹介します。
※今回のiliですが、去年の12月に先行販売が行われ、2018年の2月に一般販売されたようですね。
グローバルwifiでili(イリー)レンタル料金
今回は台湾での3泊4日のケースです。
iliで約1500円かかりますが、そもそもグローバルwifiのオプションなので、wifiもレンタルになるので、
合計で5,286円かかりました(悲)。
頻繁に海外でiliを使う人は、レンタルするよりも、購入した方が安そうですね。
今回のwifiは、台湾3G大容量を選びましたが、電波状態も強く快適にネットが使えました。
グローバルwifiでiliをレンタルした理由
指南宮濟世會で祭政をするために台湾に行く予定で、
肝心の祭政をしてくれる郭師兄という方が中国語しか話せないので、念のためにili(日本語⇒中国語)をレンタルしました。
関連ページ⇒台北にある指南宮濟世會への行き方!郭師兄の場所と営業時間は?
ボランティアの人が英語で通訳してくれたブログも見つかりますが、たぶんボランティアの人はいないだろうな~と思ってw
iliを利用する前にホテルで練習
使い方はとても簡単で、真ん中の丸いボタンを押しながら話すだけです。
ホテルで「こんにちわ」から、いろんな文章で話して練習しましたw
充電をマックスにしたせいか、翻訳された中国語の音がでかいな!と思いましたw
実際にiliを使ってみた結果
さっそくiliを使ってみると、確かに相手に内容は伝わるのですが、返ってくる中国語の意味が分かりませんw
結局、指南宮濟世會の祭政は、郭師兄のジェスチャーと簡単な中国語で受けましたw
事前に紙にお願い事を漢字で書いておいたのも良かったですねw
iliまとめ
台北に向かう2日前に、iliは「日本語⇒中国語」、「日本語⇒英語」というように、一方通行だということが分かりました。
英語であれば、相手が何を言ってるのかだいたい把握できますが、中国語で返ってきても分かりませんw
そのため、「中国語⇒日本語」に翻訳するiliが発売されれば、それを相手に持たせることで会話が成立しそうですね。
使い方によってはiliは海外旅行に役立つ1品になりそうですw