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小島慶子流!人生と心を豊かにするお金の使い方とは?

オーストラリアに移住するよ

小島慶子流!人生と心を豊かにするお金の使い方を紹介します。

お金の使い方って人それぞれ特徴がありますよね?

ショッピングや旅行にお金をかける人もいれば、外食にお金をかける人もいます。貯金をする人もいれば、投資にお金をまわす人もいるでしょう。

そんな中、サンデープラスという番組で、小島慶子さんの人生と心を豊かかにするお金の使い方を特集していました。

お金の使い方を見直すいい機会になると思うので紹介します。

小島慶子さんの現在の生活は?

小島慶子さんと言えば、元TBSのアナウンサーで、タレントや執筆業をされています。

現在は日本で生活をしているかと思いきや、オーストラリアのパースという都市で生活してるそうです。

パースでは、庭のある広い一軒家に暮らしていました。

東京ではマンションに住んでいましたが、同じくらいの家賃で、2倍くらいの広さがある住宅に住めるそうです。

しかも、気候は冬の寒さが厳しくない為、南国風の植物が町中に咲いているんだとか。

小島慶子パースへ移住

パソコンの価格は、日本よりも数万円高いため、日本で買って・重いけどそのまま持ってきたというエピソードを話していました。

パースの豆知識

子どもを留学させることが、パース(オーストラリア)に移住する一番の近道のようです。

保護者も同行できる制度があるのが特徴です。

公立小学校であれば、年間120万円ほどで通えるようです。

森永卓郎さんによると、家賃や保険料など、家族3名ほどなら・年間300万円ほどで移住できるそうです。

留学制度を使って移住する日本のシニア層も増えてるようです。

日本人に人気の移住先

日本人に人気の移住先も紹介されていました。

1位:マレーシア、2位:タイ、3位:ハワイ、4位:オーストラリア

マレーシアに移住

※関連ページ

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ハワイ移住費用と待ち受ける厳しい現実がヤバイ

パースに移住したきっかけ

小島慶子さんは、日本で仕事をしているので、なんでパースに移住したのか不思議ですよね?

移住するきっかけとなったのが、夫の「1回仕事を辞めて、違う風景を見たい」という一言でした。

しかも何の予告もなく告げられたそうです。

告げられた時は「どうして私だけ働かないといけないの!?」と発狂したそうです。

固定観念にとらわれていた?

人生にマニュアルはないので、「このように生きなくてはいけない!」という決まりはありません。

関連記事⇒堀江貴文の名言!過去に執着せず・未来を恐れず・今を生きろ

 

個人的には、学歴や年収などを気にする人が多い世の中だと感じます。

ふつうに考えて、評判のいい会社に入ったからと言って、その人がすごいわけではなく、会社を作った人がすごいのです。

また、どんなにいい大学を卒業しても、働かずにフラフラしている人もいるでしょう。

小島慶子さんも固定観念にとらわれていないと思っていたようですが、夫が今の地位と年収を手放すと分かった時、「お金を稼いでない男性にどんな魅力があるの?」と思ってしまったそうです。

タレント転身を支えてくれたのは旦那さん

しかし考えが整理されていくにつれ、これまで旦那が支えてくれていた事に気付きます。

そこで今度は、私が支えてあげようという考え方になったそうです。

それから、一家の大黒柱にならないといけない!と思い、今後必要な生活費、学費等をざっくりリスト化します。

ここでふと思います。

「せっかく私がお金を稼ぐんだから、もっとおもしろいお金の使い方はないものか・・・」

小島慶子のお金の使い方

そこで海外移住できるかどうか調べます。パースを選んだ理由は、生まれた場所で、3歳まで住んでいたいうことでした。

小島慶子さんの現在の仕事場は日本なので、日本に行ってる間は、家族の面倒を夫が見てくれるので、より家族の絆が強まったそうです。

小島慶子さんの仕事について

3~4週間ごとに日本とパースを行き来しているそうです。時差も1時間しかありません。

日本にいる時はタレント業と執筆活動を兼業するため、寝る暇がないこともしばしばあるそうです。一方でパースにいる間は、執筆業に専念しているとのことでした。

子育てのお金のルール

子供が欲しいものを買ってあげるのではなく、家の手伝いをさせて、その手伝った分の小遣いを渡すというものでした。

子育てのお金のルール

ただ、小島慶子さんはお金に対する責任をもたせるために、いいかげんに卵を運んで割ったら、小遣いから差し引くというようなこともしているそうです。

買い物の仕方はギャラとのバランス

もらっている給料を考慮して・買い物をするということです。

ただし、独立した業種やタレントさんなどは、1つの仕事に対してギャラと言う報酬が発生します。サラリーマンのように固定給ではないということですね。

そのギャラによって、高い物を買うか、安いものを買うか決めるそうです。

まとめ

今回の内容で、人生をより楽しむには「もっとおもしろいお金の使い方はないのか?」と考えることが大切だと感じました。

収入が上がれば、家賃が高い場所に住んだり、着るものがよくなったり、外食も高いところに行くのが一般的です。

ただし、おもしろいお金の使い方というよりも、単なる贅沢だけかもしれませんw

そこで私も、「自分が楽しい!、おもしろい!」と思えるようなお金の使い方を考えてみたいと思います。1度しかない人生ですので、もっと楽しでいきましょう!

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