台湾が住みやすい理由とは?移住するのは簡単?
私も何度か台湾に行ってますが、とても住みやすい国だと感じています。
ハワイを抑えて、日本人の旅行したい国2年連続ナンバー1、
2016年には移住したい国第4位になっています。
「幸せボンビーガール」でも、台湾が住みやすい理由を挙げていたので紹介していきます。
台北の家賃相場
台北の家賃相場ですが、日本と同じような生活レベルを求めるなら5万~7万円位かかるので、
東南アジアの国と比べると安いわけではありません。
番組で紹介された物件は
・松江南京駅から徒歩30秒
・家賃:64,800円
・広さ:30帖
立地も良く、エレベーターはないものの、住みやすそうなお部屋でした。
家賃だけ見ると高いように感じますが、なんと家具家電付き!
東京だと家具家電付きの物件は月10万以上するので、安い方かもしれません。
光熱費が安い
こちらの物件の「ガス代+電気代」は月3000円!、水道代は家賃込みでしたw
携帯電話も安い?
携帯電話も使い放題で月に3000円でした。
賃貸物件を探すのも簡単
日本人や日本語を話せる不動産屋も多いので、物件探しは簡単にできるようです。
台湾では日本語が通じる?
台湾に行って思ったことは、日本語を話せる人が多いということです。
屋台のおばちゃん、整体のおじさんまで日本語を話していましたw
ただし中心部を外れると、中国語しか話せない人がほとんどです。
台湾は生活費が安い!
電車やバス、タクシーが安い!
日本と比べると、とにかく交通手段が安いです。
関連記事⇒台湾桃園国際空港からmrt(電車)で移動するならEasyCard
外食費が安い!
一般的なお店や屋台では、1食200~300円位で食べれるお店も多いです。そのため、月に3万円あれば余裕で外食を楽しめます♪
チップがいらない?
ホテルのベッドメイキングではチップに悩むところですが、その他の場所では必要ありません。
一度飲食店でチップを渡したら、「ダメダメ!」と言われて返された経験がありますw
マッサージは高い?
マッサージだけは、日本と同じような価格帯でしたw
探せば安いお店も見つかります。
台湾で生活費を稼ぐのは簡単?
台湾人の平均月収は14万円ですが、移住者の最低賃金は18万円でした!
つまり、台湾人よりも多く稼ぐことができます。
番組で紹介された女性は、中国語で翻訳された日本の雑誌の販売・プロモーションの仕事で月収18万円でした。
同僚や取引先も日本語がペラペラなので、中国語を話せなくてもまったく困らないそうです。
就職先を紹介してくれる会社も多数!
台湾では、日系企業や現地のレストランなどで働ける職場を、登録料無料で紹介してくれる会社が多数あるようです。
語学力不問で、やる気さえあれば正社員になれる職種もあるようです。
その際にビザ手続きのサポートもしてくれるんだとか。
日本語の家庭教師は稼げる!?
時給3500円で、月に30万円稼げることもあるそうです。
空いた時間に語学学校に通い、中国語を学んでる人も多いようです。
台湾は治安がいい
シンガポールを除く東南アジアの国では、空港を出た瞬間から、日本人を騙そうとしてきますw
しかし!台湾人は真面目で、そういった場面に遭遇したことはありません。
ファーストフードやコンビニの接客でさえ、とても丁寧に接客してくれます。
東南アジアへの航空代が安い!
日本から海外旅行に出かける際、韓国や台湾、シンガポールで乗り換えした人も多いでしょう。
台湾であれば、マレーシア、バリ島、ベトナムにもLCCを使えば往復2万円ほどで行けます。
まとめ
私も何度か台湾に行くうちに、台湾って住みやすいと思う様になりました。
台湾で行きたい場所があるというよりも、普通に日々生活していて楽しいのです。
永住権は5年住むなどの条件があって難しいですが、普通の旅行でも90日間滞在できるので、その都度国外に出てもいいかもしれません。
日本の生活にマンネリを感じている人は、台湾に住むのもよさそうです。近くの国へも気軽に旅行できますので。
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