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らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違い!発送はどっちがおすすめ?

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いを紹介します。

どうも!、メルカリ愛用者のマネタヌですw

メルカリで品物を発送する時、らくらくメルカリ便、もしくはゆうゆうメルカリ便を使っている人が多いと思います。

ただしこれからメルカリを始める人は、どちらで送ればお得なのか迷ってしまいますよね?

そこで、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便を利用する基準を紹介していきます。

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便とは?

らくらくメルカリ便とは?

らくらくメルカリ便の配送はヤマト運輸が行います。

メルカリとヤマト運輸が提携して開始したサービス(宅急便)です。

ゆうゆうメルカリ便とは?

ゆうゆうメルカリ便の配送は、郵便局日本郵便)が行います。

メルカリと日本郵便が提携して開始したサービス(ゆうパック)です。

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便を選ぶ基準

どちらも似たようなサービスですが、大きさや厚さ、重さによって使い分けると便利です。

メルカリで利用する箱のサイズ

 

本、スマホケース、薄手の衣類(A4サイズ)などはゆうゆうメルカリ便

私がメルカリで一番多く発送しているのが、本や雑誌などの大きさの品物です。

こちらはゆうゆうメルカリ便のゆうパケットがお得です。

※ゆうパケットの特徴

・全国一律175円(税込)

・3辺合計 60cm以内(長辺34cm)

・厚さ3cm以内

・重さ1kg以内

・発送場所:郵便局、ローソン

一方のらくらくメルカリ便のネコポス

・全国一律195円(税込)

・厚さ2.5cm以内

・発送場所:主にセブンイレブン、ローソン、ファミマなどのコンビニ

となっています。

このようにA4サイズ以内の品物を送るときは、送料、重さともに、ゆうゆうメルカリ便に軍配が上がります

※ゆうパケットを郵便局で発送したときの動画です

100サイズより大きな品物はらくらくメルカリ便

らくらくメルカリ便(宅急便)、ゆうゆうメルカリ便(ゆうパック)ともに、

・60サイズ:700円

・80サイズ:800円

・100サイズ:1000円

※対応している重さは異なります

となっています。

しかし!、ゆうゆうメルカリ便は100サイズの品物までしか利用できないので、100サイズより大きなダンボールを利用する場合は、らくらくメルカリ便になります。

※100サイズ以上のらくらくメルカリ便の料金

・120サイズ(〜15kg):1,100円
・140サイズ(〜20kg):1,300円
・160サイズ(〜25kg):1,600円

100サイズ以下なら、らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便どっち?

どちらを選んでもいいですが、ヤマト運輸が配送するらくらくメルカリ便の方が、届くまでの日数が早いという口コミもあります。

またらくらくメルカリ便であれば、プラスで30円払うと集荷に来てくれるので便利ですw

※らくらくメルカリ便で集荷を依頼した時の動画です

らくらくメルカリ便には宅急便コンパクトもあるよ

大きさ的に微妙なところもありますが、60サイズの宅急便よりも安い料金で送れる、宅急便コンパクトというサービスもあります。

※専用資材は別途購入65円(税込)

配達先に手渡しで届けられる点もメリットです。

※実際に宅急便コンパクトを利用した動画です

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の特徴を比較

らくらくメルカリ便の特徴

・ヤマト運輸のサービス

・幅広いサイズに対応(A4~160cmサイズまで)

・サイズ別の発送手段:ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便

・発送方法:コンビニ、ヤマト運輸営業所、集荷(ネコポスは非対応)

ゆうゆうメルカリ便の特徴

・郵便局(日本郵便)のサービス

・小さいサイズ(ゆうパケット)がお得

・サイズ別の発送手段:ゆうパケット・ゆうパック

・発送方法:郵便局、ローソン

まとめ

まとめると、小さいサイズはゆうゆうメルカリ便を利用して、60サイズ以上の発送はらくらくメルカリ便を利用すると安くて便利です。

特に大きなサイズを発送する場合、プラス30円で集荷に来てくれるサービスはありがたいですねw

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