沖縄から県外(内地)に引っ越すならゆうパックが安いのでしょうか?
どうも、6年住んだ沖縄から引っ越すことになったマネタヌですw
沖縄県内での引っ越しであれば、普通に引っ越し業者を利用すると思います。
一方で沖縄から県外へ出る場合に引越し業者を利用すると、予想より大きな金額がかかります。
ネット通販で、北海道と沖縄のみ送料がかかるケースも多いですよね?
そこで今回、ゆうパックを利用して引っ越しを行った結果、とても安い金額で引っ越しできたので紹介します。
※ただし、単身者向けかもしれません。
最初に引越しの一括見積りで相場を把握
こちらのページに詳細を記載してますが、ネットの一括見積りを利用しました。
その結果・・・
ダンボール15個と入力しただけですが、このように高額な金額が表示されました!!!
(今回は沖縄⇒福岡)
引越し業者は2社からしか電話がかかってこなかったので、
沖縄から他の都道府県への引っ越しをあんまり請け負いたくないのかな~と思いましたw
1社は5万円くらいで、もう1社は、8万円くらいですと言われました。
正直、ダンボールだけなのに高い!とガッカリしましたw
引越しを安くするなら大きな荷物は処分
私の周りで、沖縄から東京へ引越しをした人が数名いましたが、大きな荷物は処分してました。
なぜなら費用がかなり変わってくるからです。
そこで、大きな物はリサイクルショップ等で売り、その他はメルカリなどでお金に換えるのがよさそうです。
⇒メルカリの出品方法・梱包から発送方法までの一連の流れを解説
ゆうパックを利用した知り合い
2人暮らしの引っ越し(沖縄⇒東京)で、合計ダンボール数は30個!
それでも金額は5万円くらいで済んだそうですw
ダンボールはこちらで用意する必要があったので、メイクマンで大きめのダンボールを購入したそうです。
・ソファーとクーラー⇒人にあげた
・大きな目な椅子⇒箱詰め
・テレビ⇒箱詰め:郵送で壊れたようで、新しいものを購入してくれたそうです。
・食器洗い機⇒箱詰め
・冷蔵庫⇒7万円で買ったものが沖縄で5万円位で売れた
・その他衣類・食器類⇒箱詰め
引越しでゆうパックを利用した私の体験談
リサイクルショップに見積もり
引越しの10日ほど前に、見積もりに来てもらいました。
・シャープの液晶TV⇒7000円
・電子レンジ⇒3000円
・冷蔵庫⇒5000円
・洗濯機⇒6000円
その他合わせて、24000円くらいになりました。
上記の4品は、どれも4~5年位前に購入したもので、特に洗濯機の内部は汚れていましたが、買取してくれましたw
ゆうパックを利用した料金は?
結局、大きな物は処分したので、ダンボール9個にまとまりました。
引越し業者を利用するよりも安いことが分かっていたので、さっそく集荷に来てもらうと。
合計で15,490円!
一番安い引っ越し業者で50,000円でしたので、かなりテンションが上がりましたw
見積もりの時とダンボールの個数は違いますが、それでも引越し業者を利用すると4万円位かかります。
ゆうパックのメリット・デメリット
ゆうパックのメリット
・同一あて先割引
同じ送り先であれば、1箱につき60円割引されます。
今回は9箱でしたので、540円引きでした。
・10箱で20%引き
※2018年3月1月~、10箱の割引はなくなってしまいました(悲)
ゆうパックのデメリット
・箱のサイズが最大で170cm以内
170cm以内の箱に入らない荷物はゆうパックを利用できません。
・ダンボールに詰める必要がある
引越し業者であれば、冷蔵庫や洗濯機など、大きなものまでそのまま運んでくれますよね?
しかしゆうパックの場合は、すべてダンボールに詰めなければいけません。
※ゆうぱっくでは、一定の大きさを超えるものは配達してくれません。
まとめ
普通に引越し業者を利用していれば4万円前後かかったところ、私のケースでは約16000円ほどで済ませることができました。
運ぶ荷物はすべてダンボールに入れる必要がありますが、それでも安いと感じています。
買ったばかりの冷蔵庫やエアコンなどであれば、新居に持って行きたいところですが、5、6年以上使ったものであれば、買い替えるという選択もありですよね?
荷物がダンボールに詰めれるようであれば、沖縄から県外への引っ越しは、ゆうパックが一番安く済む可能性があります。