自宅でできるネット副業5選!おすすめの在宅ワークを紹介します。
昔は自宅でできる副業と言うと、いろんな部品が送られてきて、それを整理したり・組み立てるものが一般的でした。
また、「黄金伝説」という番組でも「内職でいくら稼げるのか?」という企画がありましたが、作業時間はかかるものの、たいして稼げないものが多い印象を受けました。
しかし最近ではネットの普及によって、副業でも空いた時間に自宅でできるようになりました。
ココナラ(coconala)
出典:ココナラ - あなたの得意でハッピーが広がるワンコインマーケット
ココナラとは、あなたができるお仕事(知識・経験・スキル)を出品登録して、オンライン上で売り買いのできるフリーマーケットのようなものです。
HP上にあるユーチューブ動画を見ると概要が分かります。仕事の依頼が来たら、内容のやり取りを行います。サイト内ですべて完結するのが特徴です。
ココナラの特徴
・サービスはワンコインの500円から利用できます。
・決済や売り上げの仲介は、すべてサイト内で行われるので安心です。
・匿名でも仕事を遂行することができます。
・ビジネスやプライベートにも利用できます。
ビジネスの具体的な内容は、ロゴの作成・キャッチコピー制作・集客・ホームページの制作やSEO、翻訳などがあります。
プライベートでは、占いやアイコンや似顔絵の作成、恋愛や結婚など秘密の相談、レストランやギフト選び、旅行プランの作成などがありました。
サイトを見た限りでは、本格的に稼ぐと言うのではなく・お小遣い稼ぎかな~という印象を受けます。
クラウドワークス
主婦でも未経験者でもできる!私も知らなかった副業バイト8選というページで紹介したランサーズと同じような形態です。
経験不問から専門的なお仕事まで募集しています。
気になる方は、まずHPにある「仕事を探す」という部分をクリックして詳細をご確認ください。
私の知り合いは、クラウドワークスで記事作成やロゴ作成、専門的なホームページの作成、名刺の作成など、さまざまな仕事を依頼しています。
初めは依頼した仕事内容をこなすだけですが、依頼主が求める条件を満たせば、仕事の幅も広がるようです。
シュフティ(shufti)
出典:在宅ワーク・内職の求人募集、お仕事で稼ぐならシュフティ
シュフティですが、仕事をしたい人(クライアント)と仕事を受注したい人(ワーカー)を結びつけるサイトになります。
HPを見ると分かりますが、約60種類のお仕事の受発注が行われています。
大きく分けると、事務作業、ライティング、翻訳、内職、デザイン・マルチメディア、制作・開発、ビジネスサポートなどがあります。
この中で、データ入力・収集の依頼が現時点で7,686件あります。試しにやってみるといいでしょう。
nanapiワークス
出典:nanapiワークス [ナナピワークス] | あなたの得意な「やり方」を投稿して
nanapiワークスは、上記で紹介した3サイトとは少し異なり、ご自身の知っているハウツー記事を書いてポイントを獲得します。
この獲得したポイントを現金や電子マネーを交換します。
現時点の登録者は約43,600人となっており、現在の募集数は34件となっています。
サイトに登録して中を覗くと分かりますが、生活の中でのハウツー記事を募集しています。
ですので、そんなにたくさん書けないとは思いますので、お小遣い稼ぎといったところでしょうか。
UIscope
出典:ユーザーテストサービスのUIscope | UIscope
UIscopeとは、「最新アプリを使って楽しくお仕事」とありますので、アプリテスターだということが分かります。
お仕事の流れを見ると、新しいサービスを利用⇒利用した感想をアンケートで回答⇒報酬をゲットとあります。
こんなお仕事がありますという箇所を見ると、報酬が1,000ポイントから3,000ポイントまであります。
1ポイントは1円換算のようです。
具体的には、アプリでの作業をウェブカメラで録画する仕事が多いようです。
自宅でできる副業まとめ
副業と言えば、物を作るといったように、自宅でする仕事は内職的なイメージが強かったですが、ネットでの作業が中心になってきました。
正に自宅にいながらネットで副業できる時代になりました。
上記のサイトをまとめると、ココナラ・シュフティ・nanapiワークスは小遣い稼ぎかな~と思います。
ただし、リピーターが入り始めたり・慣れてくると、こなせる仕事の量も増えてきます。
クラウドワークスに関しては、条件が整えば専属契約なんてこともあり得るでしょう。
※副業に関する情報