私が三井住友VISAカードでデュアル発行した理由とは?果たしてメリットあるのでしょうか?
三井住友VISAカードを長く使っていると、別なカードに切り替えたり、カードをアップグレードするケースもあるでしょう。
私もカードの切り替えで、2回、三井住友VISAカードでデュアル発行(2枚持ち)しました。
その時の状況と、デュアル発行をするメリットデメリットを紹介していきます。
この記事の目次
三井住友VISAゴールドカード+ANAワイドゴールドカードのデュアル発行
初めは、三井住友VISAゴールドカードを5年間ほど愛用していましたw
しかし!、頻繁にANAを利用するようになり、ANAマイルが貯まるカードが欲しくなりました。
そこで調べたところ、三井住友カード会員が利用できる「Vpass」サイトで、ANAカードに切り替えできることが分かりました。
「Vpass」のサイドバーメニューから「カードの種類を切り替える」を選択。
そうすると、ANAカードという欄があります。
ANAカードの中で、ANAワイドゴールドカードを見つけたので、切り替え申し込みをしました。
当時はインターネットからカード切り替えの申し込みができましたが、
現在は、ANAカード、Amazonカード以外の提携カードはインターネットから切替えのお申し込みはできません。
とあるので、三井住友VISAカードに電話をして・切り替える流れになると思います。
どちらのカードも三井住友カードが管理しているので、カードの切り替えかと思いきや!
新たにANAワイドゴールドカードを申し込む必要があり、デュアル発行(2枚持ち)になりましたw
※審査に関する内容はこちらw
ANAスーパーフライヤーズゴールドカード+三井住友VISAエブリプラスカードのデュアル発行
上記で発行したANAワイドゴールドカードですが、ANAでプラチナメンバーに到達したため
最終的にANAスーパーフライヤーズゴールドカードになりましたw
このカードって、「三井住友VISAカードなの?」って思いますが、「Vpass」で明細が見れるので・・・
三井住友VISAカードと言えば、カードの申し込み⇒発行で色々な特典がありますよね?
例えばこんな企画
https://okanenokyuukyuusha.com/mituisumitomovisa-eburipurasu/
確かにANAスーパーフライヤーズゴールドカードでANAマイルが貯まりますが、魅力的なキャンペーンも多いわけで・・・
そこで、20%還元のために、エブリプラスカードを申し込みました。
電話で確認すると、デュアル発行になりますが、新たに三井住友VISAカードを発行すれば、特典が適用されるとのことでした。
今回はエブリプラスカードを発行しましたが
・ 三井住友デビュープラスカード
・三井住友クラシックカード
・三井住友アミティエカード
・三井住友プライムゴールドカード
・三井住友ゴールドカード
いづれも適用になるそうです。
その結果、ANAスーパーフライヤーズカードと、エブリプラスカードのデュアル発行になりましたw
三井住友VISAカードでデュアル発行するメリット
新規カード発行のキャンペーンの参加できる
エブリプラスカードのように、新規カードの発行でキャンペーンが適用される点です。
ただし、併用するカードの種類によってはキャンペーン対象外になる可能性もあるので、電話等で確認しておきましょう・
審査に通りやすい
基本的に三井住友VISAカードのデュアル発行になるので、審査はない言えます。
現在の利用限度額の中で、新規で作ったカードの利用限度額が決まる感じです。
例えば、1枚目の利用限度額が100万円あれば、その内の50万円が新規カードの利用限度額になります。
※カードの種類によります
カードの使う場所の幅が広がる
基本的に1枚のカードで、ポイントが貯めるのがいいでしょう。
しかし!使う場所によっては、別なカードの方がポイントが貯まるケースもあります。
マスターカードとも併用できる
上記で紹介した2ケースとも、VISAカードを発行しましたが、マスターカードでも発行できます。
特に海外とかで、マスターカードしか使えないATMやお店もあるので、そういう場合にマスターカードを発行しておくと便利です。
三井住友VISAカードでデュアル発行するデメリット
2枚目は年会費が安くなると言われていますが、年会費がかかるのは避けたいですよね?
ただし、キャンペーンが適用されれば、初年度は無料となります。
なので1年間は様子見で使ってみて、必要なければ1年以内に解約すれば年会費はかかりません。
逆に年会費以上の還元があれば、そのまま所持しておきましょう。
まとめ
私のケースでは、2回ほど三井住友VISAカードでデュアル発行しました。
2枚目の新規カード発行には審査がないので、問題なく作れるはずです。
特に魅力的なキャンペーンを実施しているのであれば、もう1枚作っておきたいところです。
人によってはデュアル発行するメリットはないですが、使い方によっては幅が広がります。
少額の買い物をする時に、利用限度額の低いカードを持ち歩けば、万が一紛失した時も大きな金額を利用されるリスクを軽減できます。
もちろん、ポイントをうまく貯めるためにデュアル発行するのもおすすめです。