心が折れたときの7つの気分転換法を紹介します。
嫌なことがあった程度では、心が折れる人は少ないでしょう。
しかし、嫌なことが重なったり、頑張ってきた成果が裏目に出てしまうと、心がポキッと折れる可能性があります。
もちろん経験を積むことで、簡単に心は折れなくなりますが、気分転換でもしないと仕事に集中できない人も多いでしょう。
そこで、日常で気軽にできる7つの気分転換法を紹介していきます。
寝る(仮眠する)
心が折れる度合いにもよりますが、あまりにも衝撃が強い場合には、ひとまず寝ることをおすすめします。
仕事中であれば、寝ることはできないので、早退するのもありだと思います。
営業職の人は、マンガ喫茶等で仮眠をするのもいいかもしれません。
重度の場合は、10分や15分眠っても復活できないと思いますので、できれば1~2時間以上は夢の世界へ行きたいところですw
眠ることで少し楽になる人もいれば、立ち直れない人もいると思います。立ち直れない場合は、下記で紹介している方法を参考にしてください。
体を動かす
嫌なことがあった時、体を動かす人も多いと思います。適度に汗をかくくらいに体を動かすと、なんかスッキリすると思います。
あまり激しい運動をしてしまうと逆にグッタリしてしまいます。
そこで、適度に体を動かしましょう。軽いジョギングをするのもいいですし、30分以上ウォーキングするのもおすすめです。
またウォーキングする際は、場所も結構大切です。個人的には、川沿いの草むら近くの歩道を歩くのが好きです。
音楽を聴く
体を動かすのと同じくらい即効性があると思います。ヘッドホンをして、好きな・テンションが上がる音楽をガンガン聴くのもいいでしょう。
スマホ等でも気軽に音楽が聴けますので、休憩中でも気軽に気分転換できるのがいいですよね?
映画を観る
こちらも、心が折れたときの気分転換におすすめです。最近では、著名人の映画もたくさんあると思います。
その中で個人的に好きなのが、サクセスストーリーです。
貧しい状態からお金持ちの状態へ駆け上がっていく映画ですね。
主人公が成功するストーリーでなくても、アクションや謎解きで活躍する姿を見ると、自分もそうなりたいと思うかもしれません。
趣味に没頭する
心が折れたときは、別なことに意識を向けることが大切です。個人的にはゲームが好きなので、ゲームをやっているときは寝食を忘れて没頭してしまいます。
男性であれば、釣りに出かけるのもいいでしょう。広大な海を目の前に釣りをすることで、小さなことで落ち込んでいた自分がちっぽけに見えるかもしれません。
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温泉に入る
すぐに温泉に入るのは難しいかもしれませんが、家のお風呂に入浴剤を入れて、くつろぐのもいいでしょう。心身ともにリラックスできます。
困った顔で悩んでいても状況は変わらなので、一度リラックスして、余裕のある状態で考えることが大切です。
人の悩みを聞いてあげる
人の悩みを聞くことで、余計に悪循環に拍車がかかりそうな印象を受けますが、この方法で悪循環から抜け出す人も少なくないようです。
この理由ですが、人の悩みを聞くことで、自分の悩みも客観的に考えることができるようになるからです。
まとめ
誰でも一生の内、心が折れる経験をするでしょう。具体例を挙げると、受験に失敗したり、会社に入社できなかった等あります。
そんな時、負の感情で突き進んでも状況は改善しないので、気分転換はとても大切です。
世の中で成功している人の特徴ですが、心が折れたときに自分を見つめ直すことによって、新たなチャンスを掴んだり・別な道を見つけています。
たとえば大学受験に失敗したら、浪人して来年受験するのが一般的です。しかし大学生と話してみたら、そこまで自分にとって価値のないものだと気付いたとします。
その結果大学に入ることを辞めて、自分で起業して成功した人もいるようです。世の中の常識と言うものを疑い、自分が何をしたいのか考えることが大切です。