ポイントの3重取りならリクルートカードで〇〇へのチャージがおすすめです。
リクルートカード自体、還元率1.2%を誇る高還元カードです。
現在メインのカードがなければ、リクルートカードは年会費無料なので、作っておいて損はありません。
しかも〇〇にチャージすることで、ポイントの3重取りができるので紹介していきます。
nanacoにリクルートカードでチャージ
〇〇とはnanacoカードのことです。
そして、ポイントの3重取りできる方法は2つあります。
どちらも、まずはリクルートカードからnanacoへのチャージが必要です。
1つ目のルート
1:nanacoへのチャージ ⇒ リクルートポイント1.2%
2:セブンイレブンの支払いをnanaco ⇒ nanacoポイント0.5%
3:セブンの特定商品でnanacoポイント ⇒ 10ポイントから~
3番目は、ポイントの3重取りのこじつけかもしれませんが、
セブンイレブンをよく利用する人におすすめです。
2つ目のルート
1:nanacoへのチャージ ⇒ リクルートポイント1.2%
2:ビックカメラでnanaco払い ⇒ ビックポイント10%
3:nanaco利用分 ⇒ nanacoポイント0.5%
ビックカメラでは、現金払いでポイントが10%もらえます。
しかし一般のクレジットカード払いの場合は、8%になってしまいます。
nanacoカードで払えば、現金と同じ10%つくのでおすすめです。
リクルートカードから電子マネーへのチャージには制限あり
リクルートカードの1.2%還元は大きいですよね?
しかしリクルートカードは、
電子マネーへのチャージ金額が30,000円/月という上限があるので注意してください。
2018年4月16日(月)より、以下の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。
対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
ビックカメラで10万円のパソコンを買おうと思って、月間で10万円をnanacoにチャージしても、
1.2%還元される金額は30,000円のみです。
そこで大きな買い物をする場合は、月ごとに3万円づつnanacoに入金するしかなさそうです。
リクルートカードを作る場合、ブランドはどうする?
クレジットカードを作る場合、VISA、master、JCBなどのブランドがあります。
では、リクルートカードを作る際は、どのブランドを選べばいいのでしょうか?
nanaco、モバイルSUICAへのチャージ
VISA、master、JCB、どれも対応しています。
しかし!
楽天Edyへのチャージ
ネットで検索したところ、JCBが対応していないようです。
なので、ブランドはVISAを選ぶのが無難かもしれません。
※ただし2019年12月15日まで、JCBではお得なキャンペーンを実施ています。
まとめ
リクルートカードからnanacoにチャージすることで、ポイントの3重取りが可能です。
これまではpaypayがお得でしたが、ヤフープレミアム会員に加入したり、ヤフーカードを持っていないと、あまりうまみがなくなってしまいました。
他カードの利用だと対象外になるのは、辞めて欲しいですよね?w
そこで、セブンイレブンをよく利用する人は、リクルートカード+nanacoのセットがおすすめです。
あわせて、セブンアプリもチェックしておきましょう。