ユーチューブより稼げる17Live(イチナナライブ)とは?
ユーチューブで稼いでいる人もいますが、1再生0.1円と言われてるように、
昔ほど稼げなくなっています。
そのため、生活費を稼ぐには、かなりの再生数を獲得しなくてはいけません。
そんな中、「有吉ジャポン」という番組で、17Live(イチナナライブ)というアプリが紹介されており、ユーチューブよりも稼げるんだとか。
もちろん参入者は徐々に増えてますが、それでもまだまだサービスの初期段階なのでチャンスかもしれません。
気になる17Liveで稼いでいる人の月収ですが、なんと300万円以上も稼いでいるようです。
そこで17Liveの概要を紹介していきます。
17Live(イチナナライブ)とは?
17Liveとは、株式会社17Media Japanが提供している生動画配信アプリです。
17Mediaは2015年台湾で設立され、台湾で17Liveは、最も人気の高いアプリのようです。
17Liveが稼げる理由
ここで、なぜユーチューブよりも稼げるのか気になりますよね?
主に2つの理由が挙げられます。
配信先が主にアジア圏!
17Liveユーザーの9割が人口の多い中華圏で、特に富裕層にとても人気なんだとか。
中華圏とは、中国、マカオ、香港、台湾のことです。
その他にも、シンガポールやマレーシアでもユーザーは多いようです。
ギフトアイテムを渡せる
動画を見ている人が配信者に、ギフトアイテムを渡すことができます。
ギフトアイテムは、アプリ内でお金をチャージして購入することができます。
このギフトアイテムには種類があって、高いものだと1つ10万以上します。
そのため、動画配信中にギフトをたくさん受け取ることができれば、大きな収入になるわけです。
17Liveで稼いでいる日本人
現在でも結構な人数が参加している17Liveですが、日本のトップレベルの人はどのくらい稼いでいるのでしょうか?
まみさん?:月収500万円
中国語がとても堪能で、主な配信内容は、中国語で話しているだけなんだとか。。。
maaamiさん:月収300万円
番組で、maaamiさんの配信内容が紹介されてました。
カラオケ店に行き、日本語で歌ってる様子を配信していました。
朝と夜の2回、トータルで3~4時間配信しているそうです。
番組内では1時間配信して14万円も稼いでいました。
その他にもイチナナライバーが紹介され、副業で月に50万円稼いでる人も少なくないようです。
ちなみに、台湾のトップライバー小雪さんは、月収1億円稼いでいるそうです。
17Liveで必要なスキルとは?
やはりユーザーの9割が中華圏なので、大きく稼ぐには、中国語と英語が話せた方がいいようです。
ただし現状では、日本人女性のイチナナライバーは少ないので、それだけで人気となっているようです。
まとめ
ここ最近の流れとして、SNSや動画などを使って稼ぐ手法が話題ですよね?
以前はフェイスブック・ユーチューブが主体でしたが、インスタグラムや今回の17Liveなど、新しいサービスが次々と登場しています。
その中で1つでも、自分の得意なものが見つかれば、月収数100万円稼ぐことも難しくないのかもしれません。