宝くじに当たる人の共通の特徴を紹介します。
当たる確率がとても低いと言われている宝くじですが、ついつい買ってしまいますよね?
お金の無駄だと分かっていても、「もしかしたら当たるかも?」という誘惑に負けてしまいますw
ただし、どうせ宝くじを買うのであれば、できるだけ当選確率を上げたいですよね?
「ダウンタウンなう」という番組で、これまでに高額当選してきた2名をスタジオに呼んで、当選した秘密を根掘り葉掘り聞いていました。
ジャンボ宝くじ1等の当選確率は?
気になるジャンボ宝くじ1等の当選確率ですが、なんと約1,000万分の1という確率でした。
例えると、東京23区の住民が1枚ずつ購入して、1人だけ当たる計算になるそうです。
う~ん、確率だけ見るともう買いたくないですねw
そうは言っても、年間で数10人以上1等に当選しているので、いつか自分の番が来るような気もしますがw
今回スタジオにやってきた2人
田中正人さん(仮名)
確か別の番組でも、totoBIGで当選した話をしていたと思います。
累計当選総額:7.5億円
1:平成8年ドリームジャンボ⇒1等+前後賞で1億5,000万円
2:平成20年totoBIG⇒1等6億円
当たった当時と現在の状況は?
2回目の6億円が当たった時は、一定期間家に引きこもったそうです。
現在は当選金額の一部で株を買い、その株が50倍になったそうですw
仮に5,000万円を株に投資したと考えると、25億円になっている計算になりますw
数年前のアベノミクスやトランプ相場で稼いだのかもしれませんね。
どういうタイミング・方角で買うのか?
12年に1回ずつしか宝くじは買わないそうです。
6億円当てた時は、青森県の弘前城に立ち寄って東京に戻り、2週間後に福岡県に行って10枚3,000円分を買って東京へ戻ったそうです。
青森県に行った理由は、北で神仏の加護を得るためで、西の福岡県に金運を取りにいったそうです。
ジャンボを当てた時も同じような行動をとったそうです。
関連記事⇒TOTO BIGで6億円当たったら?当選した人のお金の使い道!
上坂元祐さん
上坂さんは、TVをはじめ、さまざまな雑誌にも紹介されてるので有名ですよね?
累計当選総額:5億円
1:平成3年インスタントくじ⇒100万円
2:平成6年サマージャンボ宝くじ⇒1等6,000万円
3:100円くじ⇒1等1,000万円
4:サマージャンボ宝くじ⇒特別賞200万円
5:平成13年3月ロト6⇒1等2億円
6:平成14年2月ロト6⇒2等1,240万円
7:平成14年3月ミニロト⇒1等1,647万円
8:平成14年4月ミニロト⇒1等1,108万円
その他にも100万円以上のものであれば10数回当選しており、累計で約5億円になるそうです。
銀行から言われたこと
「貯金しなさい」みたいな事を言われたそうですw
宝くじを買う時は?
金運は西の方からやってくるので、宝くじを購入したら、家の中の西の方に安置するそうです。
黄色い布で包んだりもするそうです。
基本は連番10枚、バラを20枚購入していました。
宝くじに当選する共通の秘訣とは?
金運は西の方角からやってくる!
・田中さんは、東京から見て西にある福岡県の宝くじ売り場で購入しています。
・上坂さんによると、売り場の窓口が西側を向いている方がいいようです。
関連記事⇒風水で金運がアップ?今すぐ実践した方がいい7つの項目とは?
黄色い物を部屋の西側に!
・上坂さんは、西側の居間を黄色で統一して、カーテンも黄色に、さらに黄色い置物も置いたそうです。
・田中さんは西側の壁に、黄色い大きな布を貼ったそうです。
宝くじ売り場の雰囲気
これは当たり前かもしれませんが、売り場の雰囲気が悪いとよくないそうです。
ニコニコしている販売員さんから買うといいようです。
上坂さんも、販売員が笑顔かどうかチェックされるそうです。
まとめ
もう少し詳しく話を聞いてみると、人によって購入した方がいい時間帯などもあるそうです。
上坂さんによると五黄土星のような九星気学も参考にしているようでした。
個人的に細かいことを気にするのは苦手なので、部屋の西側に黄色い物を置いたり、西側を向いてる売り場を探してみようと思いましたw
今住んでいる部屋の西側は玄関ですので、次に引っ越す際は、西側に黄色いもので統一できそうな間取りを選びたいと思いますw