セブ島1ヵ月間の留学費用はいくら?NILS・1人部屋のケースを紹介します。
セブ島の留学で、一番気になるのが金銭面ですよね?
どの語学学校でも、3人部屋の寮を利用するプランが、一番安くなると思います。
しかも短期ではなく・半年以上のプランになると、格段に留学費用は安くなります。
ただし今回は、長期ではなく・5週間だけNILSという学校に通いました。
このプランに決める前に、1ヵ月プランの見積もりもとっていたので、あわせて紹介します。
セブ島NILSの1人部屋プラン(1ヶ月間)
1ヵ月(4週間)・1日の英語の授業は6時間に設定しています。
日本で支払うNILSの留学費用
・入学金:15,000円
・授業日+宿泊費:164,800円
・光熱費:4,800円(1週間で1,200円×4)
・食事費用:14,000円(1週間で3,500円×4)
・空港でのピックアップ費用:3,000円
・海外送金代行手数料:2,000円
※特別割引:-32,960円(紹介割引きを含む)
※合計:170,640円
通常22万ほどかかりますが、直前割引きで約17万円になりました。
2人・3人部屋になるとさらに安くなるので、私の予想では13万、14万くらいまで下がりそうです。
しかも、NILSのHPを確認すると分かりますが、半年前に申し込むと20%引きになります!
その他にも、留学費用が安くなるキャンペーンを実施中です。
セブ島の現地で支払う費用
・教材費(目安):1,500ペソ
・SSP(就学許可証):7,000ペソ
※合計:8,500ペソ(約18,700円)
教科書が必要のない授業もありますので、1冊しか購入しなかった場合は、300から500ペソで済みます。
セブ島NILSの1人部屋プラン(5週間)
私はこちらの5週間プランを選びました。
・入学金:15,000円
・授業料+宿泊費:206,800円
・光熱費:6,000円(1週間で1,200円×5)
・食事費用:17,500円(1週間で3,500円×5)
・空港でのピックアップ費用:3,000円
・海外送金代行手数料:2,000円
※特別割引:-30,680円(紹介割引きを含む)
※合計:219,620円
セブ島の現地で支払う費用
・教材費(目安):1,500ペソ
・SSP(就学許可証):7,000ペソ
・ビザ延長日:4000ペソ
※合計:13,500ペソ(約29,700円)
1ヶ月を超えてフィリピンに滞在すると、滞在期間に応じて、ビザの追加費用が必要です。
その他、授業以外にかかる費用
アイランドホッピングツアー
土日に、NILSが開催している企画です。滞在中は、ジンベエザメと泳ぐツアーもありました。
木曜が申し込みの締め切りで、土曜に開催されるケースが多いです。
参加費用は、2000ペソから3000ペソ位でした。
セブ島の日常生活でかかる費用
基本的に、食事は平日の朝食と夕食の2回です。
そのため、ランチと休日の食費が必要です。1食100円で済ますこともできますが、味にこだわると1000円近くかかるでしょう。
その他、薬局やコンビニを利用する機会もあると思います。
娯楽費
せっかくセブ島に来たので、現地のオプショナルツアーを利用したり、各自でセブ島以外の場所を旅行する可能性もあります。
特にダイビングが有名です。
これらの金額は、各自ネットで調べてみてください。
個人的には、マッサージが安かったので、週に2~3回行ってましたw
留学費用を必要最小限に抑えるには
数名の学生とも話をしましたが、あまりお金を使いたくないようで、休日も寮にこもって英語の勉強やネットライフを送っていました。
このように、遊びに行かずに授業の復讐と予習をすれば、ほとんどお金は使いません。
セブ島の留学費用まとめ
上記がセブ島のNILSに留学した時にかかった費用です。
その他、航空券、持ってなければパスポート代等が必要です。
5週間ニルスに留学した感想ですが、セブ島留学を終えた後、1人でどこにでも行ける度胸と英語力がついたと感じています。
※もちろん、ペラペラ話せるわけではありませんw
学生の方であれば、長期の休み、社会人の方もまとめった休みを取るのは難しいかもしれませんが、セブ島留学はおすすめです。