忘れるとヤバイ!セブ島留学で必須の持ち物を紹介します。
セブ島に5週間留学した経験から、これは必ず持って行きたい!と感じた持ち物を紹介します。
セブ島留学の感想はこちら⇒セブ島のNILS(ニルス)に5週間留学した結果
とは言え、思ったよりも薬局のアイテムが充実していたので助かりましたw
セブ島留学で必須の持ち物
個人的な体験談から、セブ島へ持って行った方がいいアイテムを紹介します。
胃腸薬
お腹を壊すまでいかなくても、お腹の調子が悪い、常にお腹がゆるゆるという人の割合がとても多かったです。
薬局等でも胃腸薬は購入できますが、日本で正露丸やエビオスなどの胃腸薬を持っていくことをおすすめします。
国際デビットカード
セブ島へ行ってから感じたのは、治安がよくない場所が結構あるということです。
他の国でも言えますが、やはり現金を多く持ち歩くのは避けましょう。
国際デビットカードを作り、口座にお金を入れておくことで、海外(セブ島)のATMでお金をおろすことができます。
私はジャパンネットバンクのカードを持っていきました。
取引内容もすぐにメールにてお知らせが来ます。
こちらは、1万ペソおろした取引明細になります。
※私はジャパンネット銀行カードを持っていきました
クレジットカード
セブ島でクレジットカードを使うというよりは、クレジットカードに付帯されてる海外保険用に持っていきました。
私は三井住友VISAゴールドカードを所有しており、付帯されてる海外保険の内容が充分でしたので、追加で海外保険には加入しませんでした。
クレジットカードを所有してない方は、海外保険に加入しておきましょう。
マスク
セブ島へ向かう飛行機の中で、結構セキをしている人もいました。
その風邪がうつって、授業初日から風邪を引くなんて事態も想定されますので、マスクは必需品です。
また、2・3人部屋の場合、1人が風邪を引くと周りにうつってしまうので、マスクで予防しましょう。
耳栓
こちらも、2・3人部屋を利用する場合、他の人のいびきがうるさくて眠れない可能性もあるので、持って行って損はないでしょう。
セブ島でも買えるもの
念入りに準備したものの、必須の持ち物を忘れてしまうことってありますよね?
そこで、セブ島でも購入できるアイテムを紹介します。
のど飴
私ものど飴を持っていくのを忘れ、排気ガスやら慣れない環境が合わさって、2日間ほど声が出なくなりました。
そんな時に活躍したのが「Strepsils」と「Difflam Mint 3mg LOZENGE」です。
Strepsilsを常用し、酷いとき・喉に痛みがあるときに緑色のLOZENGEをなめていました。
念のため、緑色のLOZENGEを購入する際は、その効果を確認して下さい。
Strepsilsはコンビニでも売ってますが、LOZENGEは薬局で手に入ります。
風邪薬
風邪薬を3日分だけ持って行きましたが、使いきってしまいましたw
そこで調べたところ、バイオフルという風邪薬が一般的なようで服用しましたが、翌日には風邪は治っていました。
セブ島では風邪薬が数種類あるので、ご自身の症状に合う風邪薬を選んでください。
効果は日本の薬よりも強いので、飲みすぎにはご注意下さい。
バンドエイド・消毒液
慣れない靴を履いたせいか、1週間ほどで靴づれを起こし、歩くだけで痛みを覚えました。
薬局等でも売っていると思いますが、スーパーでこちらの2アイテムをゲットしました。
バンドエイドを貼った所、痛みを抑えることができ、普通に歩くことができるようになりました。
日用品
爪切りや小さいはさみなどを忘れてしまった場合、ダイソーで購入することができます。
アヤラモールの3F、トイザラスやマクドナルドの近くにあります。
ただしセブ島では88ペソなので、約200円近い金額になります。
価格は日本よりも高いものの、買い忘れたアイテムを揃えることができ、助かりましたw
まとめ
最悪、忘れ物をしてしまった場合でも、お金をかければ何とかなりますw
ユニクロもSMモールで見つけましたが、日本の価格よりも1.3倍以上高かったです。
そのため、現金だけではなく、デビットカードは必須だと思います。
その他、日焼け止めなどもあった方がいいですが、そういう細かいものは、留学先の語学学校が教えてくれます。
※フィリピン関連情報