特急はるかの切符の買い方ですが、とっても簡単です。
ただし買う場所は、みどりの窓口とみどりの発売機の2種類ありますが、どっちがいいのでしょうか?
いつもは、南海線の快速で、関西空港から大阪市の中心部に向かっていましたが、今回初めて特急はるかを利用してみました。
南海線の特急を利用してもよかったのですが、時間的な都合上、特急はるかになりました。
ただし、ネットの口コミを見ると、券売機の利用は難しいので、みどりの窓口がいいという内容もあります。
そこで、両方試してみたので、特急はるかの切符の買い方と利用した感想を紹介します。
特急はるかの切符をみどりの窓口で購入
みどりの窓口であれば、特急はるかで、どこの駅まで行きたいのか伝えればOKなので簡単ですよね?
その他、指定席か自由席なのかを聞かれます。
平日の午前中などであれば空いてると思いますが、日曜日でとても混んでいました(関西空港です)w
しかも!韓国の旅行客だと思いますが、購入するまで1組辺り6分以上かかっていたので、もう並んで買いたくない!と思いましたw
メモ
このように混んでいる場合、乗りたい時刻に特急はるかに乗れないですね・・・
関西空港以外の駅であれば、ここまで混んでいることはないような気がします。
みどりの発売機であれば、こんな感じで、すぐに買うことができます。
特急はるかの切符をみどりの発売機で購入
メモ
天王寺から関西空港へ向かう際にも特急はるかを利用しましたw
この時、みどりの発売機を利用してみました。
今回私は、指定席の方を選択しました。
次に、在来線の指定席を選択します。
現在の駅から、どこに向かうのか選択します。
降りる駅を選択します。
そうすると、現在の駅から発車する時間帯が表示されます。
グリーン車があることが分かりましたが、わずか30分ほどの乗車時間なので、普通車を選択しましたw
最後に、これでいいのか確認します。
「天王寺⇒関西空港」までの運賃は2030円でした。
これで切符が発券されるのですが、とても簡単でした!w
次からは、わざわざみどりの窓口で並ぶ必要はなさそうです。
特急はるかの切符はネットから事前に買う?
ネットで事前に購入して、みどりの窓口、もしくはみどりの発売機で受け取れますが、「飛行機⇒特急はるか」という流れであれば、飛行機の遅延があった場合が気がかりです。
逆に、関西空港へ向かうケースであれば、事前に購入しておくのもいいでしょう。
特急はるかをよく利用するのであれば、切符を買わずに、特急はるかに乗り込む手段もあるみたいですね。
まとめ
これまで、南海線の快速を利用してきましたが、その移動時間がとても苦痛でしたw
なぜなら、座席に座れないことが多々あったからです。
その分、特急はるかでゆっくり座りながら移動できる時間はとても快適に感じましたw
次回は、南海線の特急にも挑戦してみたいと思いました。
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