ピンキーリングは左右で意味が違う?願いを叶えるのはどっち?
どうも、縁起を担ぐのが好きなマネタヌですw
小指にはまっていると、とっても目をひくピンキーリング。
ピンキーリングはオシャレのために付ける事が多いのですが、恋愛や金運・仕事運などが向上する幸せを呼ぶアイテムとしても注目されています。
私の周りでも、身に着けてから恋人ができたり、収入がアップしたり、運がよくなった人もいるのでおすすめです。
ピンキーリングの意味
ピンキーリングの「ピンキー」は英語では「pinky」と表記され、小指を意味します。
ピンキーリングは恋愛成就のお守りとして使われる事が多いですが、願いを叶えたり・魔除けのように使う場合もあります。
そんな言い伝えから、ピンキーリングをペアでつける事が流行になったようです。
約束をする時、指切りげんまんをする事があります。
約束が必ず守られるための願掛けの意味もあったようです。
古い時代には「チャンスの象徴」と信じられ、多くの人がピンキーリングを身に着けていました。
主に女性の間で人気になっているピンキーリングですが、男性が着ける場面も珍しくありません。
男性が小指にはめる場合、力の象徴として使われ、仕事での成功を祈る場合が多いようです。
左右で意味は違ってくる
右手の小指に着けた場合
ピンキーリングを右手の小指につけると、自分の中に潜在的に存在する能力を引き出してくれます。
力の象徴でもあるので、仕事で頑張りたい方に強いリーダーシップを与える効果もあります。
相手に対する思いやりも高めてくれるので、気になる存在がいる場合にオススメです。
左手の小指に着けた場合
ピンキーリングを左手につけると、人との繋がりを深めてくれると言われています。
信頼関係を結ぶ力をもたらしてくれるので、人間関係に悩んでいる場合は左手にピンキーリングをはめてみてください。
自分の理想像があるにも関わらず、なかなか近づけないと悩んでいる方にオススメです。
新しい自分を発見する効果もあるので、目標を見失って悩んでいる時に、新しい可能性に気づかせてくれるかもしれません。
両方の小指はNG?
左手と右手で違いがあるとはいえ、「両手に着ける事で幸せを逃してしまうのでは?」と心配する方もいるでしょう。
でも、両手に着ける事で効果が消えてしまう訳ではないようです。
小指はチャンスの象徴と言われています。
ただし、右手の小指から入った幸福が、左手の小指から逃げてしまうそうです。
オシャレとして楽しみながら、願いを叶えてくれるパワーをくれるのがピンキーリングと言えるでしょう。
ただし、ピンキーリングは何も努力しないで願いを叶えてくれる魔法ではありません。
身に着けている人が頑張った時に、力を貸してくれる存在だと言えます。
ピンキーリングのデザイン
ピンキーリングを選ぶ場合、一番こだわりたいのは側面のデザインです。
他の指の場合、リングの上面にデザインが集中する場合が多いでしょう。
しかし、ピンキーリングを上面のデザインだけで選んでしまうと、人と接する時に一番目に止まりやすい側面が残念な印象になってしまうかもしれません。
ピンキーリングの平均的なサイズは4号~5号のようです。
ショップで買おうとすると、1号という細いものから、7号のやや太めのものまでそろっています。
ほとんどのショップでは、1号、3号、5号と揃えられていて、1号刻みで見つける事が難しいかもしれません。
ちょっと大きかったり小さかったりする場合、なるべくなら小さいサイズを選択するのがベターです。
ピンキーリングは自分で買う?
ピンキーリングを彼氏からプレゼントされたという女性が少なくないでしょう。
一方で、魔除けや幸運、恋愛祈願を祈って、ピンキーリングを自分で購入する女性もたくさんいます。
そのため、彼氏・彼女がいない方のほうが購入していると思われます。
ただ、プレゼントとして贈る場合にはちょっと注意が必要です。
特に女性が彼氏にプレゼントする場合、指輪に対して抵抗があったり、周囲の環境で着ける事が出来ない場合も多いようです。
ピンキーリングのまとめ
小指のオシャレとして有名なピンキーリングですが、幸福を祈ったり、魔除けの意味で使われる場面も多くあります。
左と右で意味の違いがありますが、両手に着けても構いません。
ピンキーリングを選ぶ時に気をつけたほうがいいのは、側面のデザインです。
抜け落ちやすいので、サイズはやや小さめのものを選ぶといいでしょう。
ピンキーリングには年齢・性別に関係ありません。
あなたの年齢や性別を気にする事なく、ピンキーリングでオシャレを楽しむと共に、幸運を手に入れましょう!