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元木大介さんのラーメン店(元福)が閉店!その3つの理由とは?

元木大介ラーメン

元木大介さんのラーメン店(元福)が閉店!その3つの理由を紹介していきます。

どうも、夜中にラーメンが食べたくなるマネタヌですw

元木大介さんと言えば、元巨人軍のプロ野球選手ですよね?。

そんな元木さんがラーメン店を出している話は有名でしたが、実はいつの間にか閉店していたようですw

その理由を、しくじり先生という番組で放送していたので紹介していきます。

そもそもラーメン店を始めた理由とは?

ラーメン店を始めた理由

個人的にはラーメンが好きで始めたのかな~と思っていましたが、使う食器類が少ないので始めたと話していましたw

確かにラーメン屋で使用している食器類は、主にラーメンを入れる丼ぶり、ギョウザなどに使うお皿くらいですので、少ないと言えば少ないですよね?

お客と向き合わなかった

まず1号店ですが、ラーメンの激戦区・御徒町にオープンします。

実は飲食店の経営はとても難しいらしく、半分以上のお店は2年以内に潰れてしまうんだとか。

ただし、約12%のお店は、10年以上続いてるというデータもあります。

その後、1号店を移転した理由ですが、お客と向き合わなかったそうです。

開店当初から、文句だけ言いにくるようなお客も多かったみたいです。

きれてはいけない!

文句を言いに来るだけのお客や、ネットで悪口を言うお客もいたそうですが、そういうお客とも向き合えばよかったのかもしれませんね。

味が変わっていた?

次に2号店を広尾にオープンしますが、面接で採用したスタッフに任せっきりにしていたそうです。

オープンしてから数ヶ月経った頃にお店に行ってみると、なんとスープの色が変わっていたんだとか!

ちなみに元木さんは、ラーメン店を始める前に、約1年半かけてスープ作りに励んでいたそうです。

そのスープに手が加えられて、別の不味い味になっていたんだとか・・・、つまりお店を任した店長がレシピにひと手間加えたことになります。

らーめんの味

チェーン店で味を変えるという行為はあり得ないと思います。

ただし地域によって特徴を出すのはありだと思いますが、せめてオーナーの元木さんに事前に相談すべきでしょう。

つまり2号店の失敗ですが、店長はじめ、スタッフの管理がうまくできなかっということになります。

その結果、2号店は6ヵ月で閉店します。

水道橋に出店しようと・・・

1号店を水道橋に移転させようと計画します。

なぜ水道橋かと言いますと、水道橋は巨人ファンが多く集まる場所であり、大学などもあるので集客が見込めるというメリットがありました。

水道橋に出店

しかし、僅差で大手チェーン店に場所を抑えられてしまい、足立区の五反野に出店することになったそうです。

詳細はよく分かりませんが、店長に場所を探してもらっていたようです。

そして「なんで五反野にしたのか?」と聞いてみると、「僕の家から近いんです」という返答が返ってきたんだとか・・・

結論を言うと、出店する場所は任せっきりにするのではなく、一緒に探せばよかったと思います。

水道橋かその付近に出店できていたら、大繁盛したかもしれませんね。

ラーメン店のその後

元木さんがラーメン店で失敗した一番の原因は、スタッフ管理に問題がありました。

元木さんご自身も、「ラーメン店の経営も野球と同じだった」と締めくくっています。

つまり、野球の試合で常勝しているチームには名監督がいるように、ラーメン店のスタッフをうまく教育できれば、経営はうまく言っていたと話していました。

ホルモン屋

これで飲食業を引退するかと思いきや、今度は「ホルモン屋をやりたい!」と打ち明けていましたw

個人的には、人生は一度しかないので、やりたい事をやる元木さんを応援したいと思います。

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