amazonと楽天市場の比較!どっちを利用するのがお得?
今回はAmazonと楽天市場、どちらを利用したらいいのか紹介していきます。
私の利用状況ですが、Amazonは月に平均3~4回ほど利用しており、楽天市場の方は主にふるさと納税や食品を購入する時に利用しています。
※去年利用した中では、こちらのやきとりがおいしかったですw
どちらがお得かと聞かれたら、どちらも年に数回開催されるビッグセールをやっているときがお得です。
Amazonのプライムデーをはじめ、楽天市場の買い物マラソンやスーパーセールが有名です。
ただしビッグセール自体、年に数回しか行われないので普段のケースで見ていきます。
最後の方に、それぞれの比較をまとめますが、今回は個人的に小さ目な空気清浄機とショルダーバッグを購入したのでその体験談から紹介していきます。
Amazonと楽天市場を利用した体験談
Amazonの空気清浄機を購入した体験談
まず空気清浄機ですが、買ったのがこちらで、Amazonで買いました。
初めは楽天市場のみで検索してもらえるポイントに満足して買う瞬間まで行きましたが、Amazonの価格を調べるを忘れており、改めて調べてみると結構金額が違ったのでびっくりしました。
ちなみに検索したのは、楽天市場の5のつく15日なので、表示されてるポイントより多かったです。
単純に価格を比較した場合、楽天市場よりAmazonの方が安いことが多いことは分かっていましたが、この商品に関してはここまで価格差があるので楽天市場で買わなくてよかったです。
やはり比較は大切ですよね。
とは言え、楽天の方は0と5のつく日、1日、18日などポイントがアップする日やSPUをうまく活用することで、トータルでAmazonよりお得になることもあります。
ただし今回は、Amazonの方が価格が安いだけでなく2000円引きのクーポンがあったのでAmazonで購入しました。
楽天市場でショルダーバッグを購入した体験談
次にショルダーバックをですが、どちらも同じ金額でしたので、ポイントがより多く付与される楽天市場で購入しました。
メルカリなどでも商品相場のチェック
ここまでがAmazonと楽天市場の比較ですが、プラスで確認しておきたいのがメルカリなどで出品されている価格です。
品薄などの理由でAmazonや楽天で価格が高騰している時があるので、メルカリ等で相場をチェックしておくと安心です。
また購入した商品を使っていて必要なくなったときに、いくらで売れるのか調べて置いて損はないでしょう。
Amazonで価格の相場が見える「keepa」
Amazonで商品を購入する時の豆知識として、商品の価格の推移を見れるツールがあります。
「keepa」というツールです。
グーグルクロームの拡張機能に追加するだけなので設定も簡単です。
このツールで価格を確認すればAmazonで買いたい商品の安い時期が分かります。
こんな感じでグラフが表示されます。
今回のケースは単品で購入したので比較は簡単でしたが、まとめ買いする場合は、ポイントを含めると楽天市場の方がお得になるケースもあります。
そこで簡単に、Amazonと楽天市場の特徴を比較しておきます。
Amazonの特徴まとめ:単品から安い
まず、Amazonの特徴から見ていきます。
・1個からお得で、検索結果に最安の商品が表示される
・プライム会員になると送料が無料
※会員以外:2000円未満の商品を購入した場合に送料が発生
・商品によってはクーポン割引があったり、ポイントがつくものもあります。
・定期便がお得
・返品(返金)対応がしっかりしている
私もこれまで3.4回ほど返品していますが、サポートのチャットや電話、メールを利用すればトラブルなく返品できます。
具体的には、サイズが合わなかった服や極端に画質が悪いデジカメを返品しています。
楽天市場の特徴まとめ:ポイント重視
次に、楽天市場の特徴を見ていきます。
まとめ買いやポイントがアップする日に楽天市場を利用するのがおすすめです。
以下のケースでポイントが増えます。
・SPUプログラムの活用(楽天サービスの利用でポイントが増加)
・0と5の付く日⇒5日、10日、15日、20日、25日、30日
・1日のワンダフルデー
・18日の感謝デー
ここで注意点ですが、SPUプログラムのように、自動でポイントが反映されるものもありますが、1日 18日、5と0のつく日はエントリーが必要です。
あわせて、それぞれ上限ポイントが決まっているのでご確認ください。
また期間限定ポイントには有効期限があるので使い忘れないようにしましょう。
楽天カードとAmazonカード
それぞれに特化したカードがあります。
楽天の通常カードは年会費無料なので作っておいて損はありません。
私はAmazonカードは持っていませんが、年に1回でも利用すれば年会費は無料になるようです。
まとめ
最後にサクッとまとめると
Amazonは検索すると最安の商品が表示され、クーポンやポイント対象商品であれば、利用するにチェックをいれることで適用になります。
楽天市場の場合は、まとめ買いや価格の高い商品、SPUなどでポイントをうまく増やすことが求められます。
なので、その時買いたいもの、タイミングによって使い分けるのがおすすめです。