生きたお金の使い方5選!決してネガティブな感情は抱かないで!

お金の使い方

生きたお金の使い方を5つ紹介します。

どうも!金遣いの荒いマネタヌですw

世の中には、お金を使って人生を楽しくエンジョイしている人もいれば、お金にネガティブな感情を抱いて使っている人もいます。

ここでネガティブな感情を抱いてお金を使っていると、どんどんお金回りが悪くなり、人生も貧しくなってしまいます。

一方で生きたお金の使い方をすることで、お金を稼ぐ気力が湧き・お金はいいものだと考えられるようになるので、金回りもよくなっていきます。

つまり、使っても入ってくるような流れができるのです。

もちろん楽しくお金を使うことと無駄遣いすることは違うので注意しましょう。

さっそく生きたお金の使い方を5つ紹介していきます。

楽しいと感じることにお金を使う

楽しいことにお金を使う

ここでちょっと子供時代に戻って考えてみましょう。

好きなおもちゃやゲームなど、自分が欲しいものにお金を使うことにワクワクしませんでしたか?

正確には、欲しいものが手に入ることにワクワクしたかと思いますが、そのような感情です。

では、お金を使うことが不快だと感じることは何なのでしょうか?

 

ちょっと極端な例かもしれませんが、飲み代などを強制的におごらされるとします。

前回飲み代をおごってもらったので、「今回はこちらが払うね」というように、楽しい気分でお金を使うのは問題ありません

 

しかし、一緒にいた人の性格が悪く、強制的におごらされることになったとしましょう。

こんな時は、「なんで俺が!」という気持ちが数日続くかもしれません。

このようなことが積み重なると、どんどんお金に対してネガティブになってしまいます。

つまり、お金を使う際に、ポジティブな気持ちなのか?、ネガティブな気持ちを抱いてるのか?、使う前に一呼吸おいて考えてみましょう。

自分を成長させることにお金を使う

自分を成長させるお金の使い方

最近よく話題になっているのが自分への投資です。

ここで自分への投資というと、何か学ぶためのセミナーへ参加したり・習い事を始めるという人が多いのではないでしょうか?

 

もちろん体を鍛えるためにスポーツジムへ通ったり、健康のためにゴルフやテニスを始める人もいるでしょう。

投資と聞くと、まとまったお金が必要だと思われがちですが、料理のレパートリーを増やしたり・本を読んで知識を深めるのも自分への投資となります。

ですから、図書館へ行って本を借りれば、お金をかけずに自分を成長させることができます。

一方でお金を払うことで、より本格的な意欲も湧いてくるので、「どの分野で自分を成長させたいのか?」というのをゆっくり考えてみて下さい。

お祝いごとにお金を使う

お祝い事にお金を使う

お金を楽しく・気持ちよく使った方がいいことは分かっていても、長年の習慣からなかなか抜け出せない人はいませんか?

そういう時は、お祝い事でお金を使うようにしましょう

 

もちろん結婚式などのお祝い事に呼ばれれば、ご祝儀としてお金を使います。

しかし、なかなか呼ばれる機会がない時もあります。

そんなときは、

友達に彼女ができた、友達がとある資格に合格した、知り合いが会社で昇給したなどの事実が分かったら、食事をおごったり、一緒に祝ったりしてお金を使うのがいいでしょう。

こういうお祝い事にお金を使っていくと、だんだんポジティブにお金を使えるようになっていきます。

お金だけでなく、自分の周りのお祝い事に参加していると、運もよくなってくるでしょう。

ストレスを発散するためにお金を使う

ストレス発散にお金を使う

数年前からストレス社会と言われています。

いくらお金が大切であっても、あまりに節約にこだわりすぎると、返ってストレスが溜まってしまい、健康面だけでなく・精神面も病んでしまいます。

このようにストレスをためすぎると体に毒ですし、これまでため込んだお金をパーッと使ってしまう人もいるでしょう。

 

そこで週に1回、月に2回など制限を設けたうえで、ストレスを発散できることにお金を使いましょう

わたし的には、温泉に行ったり、日帰り旅行に行ったり、自然あふれるところに出かけるのもいいかな~と思っています。

もちろん趣味がある人は、その趣味にお金を使うのもいいでしょう。

ちなみに一番お金をかけずにストレス解消できる方法は、とことん寝ることだと思っていますw

・お金を使わずにできる趣味?⇒0円で人生を楽しむ!お金のかからない趣味35選!【まとめ】

おいしいものを食べるためにお金を使う

おいしいものを食べるためにお金を使う

おいしいものを食べたいという気持ちは、誰にでもあると思います。

そしておいしいものを食べれば、幸せな気持ちになれますよね

特に女子であれば、おしゃれなレストランにランチに行ったり、おしゃれなカフェでくつろぐのも好きでしょう。

ここで食べ物に焦点を当てた理由ですが、やはり食というものは体の健康になくてはならないものだからです。

 

日々の食生活によって、今後の体調や健康が左右されます。

つまりいくらお金をもっていても、不健康で寝込んでいる状態であれば、楽しくお金を使うことはできませんので、日々の食生活には気を付けましょう。

※健康的なおすすめの食事

ヨシケイのお試しメニューがヤバイ!料理初心者の男性でも簡単

日本人でがんになる人が増えているのも、食生活が原因だと言われています。

そこで、おいしいものを食べるとともに、栄養を考慮した食事を摂るようにしましょう。

生きたお金の使い方まとめ!

自分を幸せにするためにお金を使う

上記のように5つの生きたお金の使い方を紹介してきましたが、極論を言えば、自分を幸せにするためにお金を使うことが一番かもしれませんね。

なぜなら、自分が幸せでないと、周りの人も幸せにすることができないと感じるからです。

 

たとえば、ホームレスの人に「500円あげる」と言われたとします。もしも強引に渡されたとしても、逆に罪悪感を感じる人が多いのではないでしょうか?

相手がそのような状態なのに・・・と、つまり負の感情を抱くことになります。

 

ですので、まずは自分が幸せになり、その次に周りの人にもお金を使っていけばいいのではないでしょうか?

 

ただし、幸せの基準は人それぞれ異なるので明確な基準はありませんが、日々楽しく過ごせているということ、自分の夢に向かって歩き出していることでしょうか。

一方でお金を使うことで、巡り巡って自分に返ってくるという話もよく耳にします。ここで大切なことは、どのような気持ちでお金を使ったのかということです。

そこで、上記にあげた5項目を参考に、ご自身のお金の使い方を振り返ってみるのもいいでしょう。

あわせてお金持ちの人が大切にしている7つの習慣もチェックしましょう!

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