ペット(犬)にかかる費用がヤバイ!有吉弘行の突撃カネオくんの感想を紹介します。
昔と比べて、ペットを飼っている人の割合が増えています。
具体的には、子供の数よりも多くなっていましたw
・15歳未満の子供の人口:1553万人
・犬・猫の推計飼育頭数:1855万頭
現在ペットを飼っている人もいれば、これから飼いたいと思っている人もいるでしょう。
そこで、ペット(犬)にかかる費用がどのくらいなのか、「有吉弘行の突撃!カネオくん」情報を元に紹介していきます。
この記事の目次
ペット(犬)にかかる費用はいくら?
徐々にペットにかけるお金は増えており、年間平均で約48万円になるそうです。
アイドル犬・しらすくんの場合
3年間の合計で、300万円くらいかかっているそうです。
・しつけ教室:生後7ヵ月からの約半年間⇒約10万円
・しらすくんのケージ:3万
・おうち(犬小屋?):2万
・スペイン製のベッド:25万円
・毎月のトリミングサロン代⇒12,000円
・泥パック⇒1回500円
・食事:完全無添加のドッグフード:1ヵ月1kgで2500円
ペット(犬)のドッグフードの種類
昔であれば、残ったご飯をあげている人が多かったですが、
最近では無添加・グルテンフリーのドッグフードが主流になっているようです。
さらにドッグフードの種類も様々です。
犬の年齢にあわせて5種類
哺乳期、離乳期、成長期、成犬期、中高齢期のドッグフードがあります。
あごや歯の状態にあわせて3種類
ドライ・ソフト・ウェットと言うように、ドッグフードの硬さが違います。
ペット(犬)のドッグフードが健康志向になってきた
ドッグフードの2017年度の出荷額は2900億円にのぼります。
人間と同じく健康志向になってきており、各社で作っているものが増えています。
チヨペット
番組では、福岡県にあるペットフード工場が紹介されていました。
原材料はすべて人間用の国産無添加で、馬肉や鶏肉を使用していました。
※馬肉は高タンパクで低脂肪なので、肥満気味のペットに大好評なんだとか。
また、小麦粉の方が作りやすいけど、玄米粉、米粉を使っているそうです。
グルテンフリーとは?
小麦・大麦・ライ麦など穀物を使わない食品のこと
アレルギーをもっているペットが増えているため、グルテンフリーが普及しています。
※グルテンフリーで人気のドッグフード
ドッグフードは医学的に進んでいる?
ドッグフードですが、人間の食事より進んでいるという意見もあります。
尿石、皮膚のトラブル、肥満など、特定の病気に対応したフードも販売されているのです!
獣医師も効果があると言ってますが、間違った食べ方をすると、他の病気になる可能性もあるそうです。
そのため、病気がある場合は獣医師の診察・指導を受けることが重要になってきます。
まとめ
最後の方はドッグフードの話になりましたが、ペット(犬)を飼うには、ある程度のお金が必要です。
飼い始めのときは、残りご飯をあげていても、愛着がわくにつれて徐々にお金をかけるようになるそうです。
ただしお金がかかっても、日々の生活は楽しくなっていきそうです。
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