沖縄への移住で失敗する6つの理由を紹介します。
どうも!沖縄に6年住んだマネタヌですw
ここ最近、沖縄へ移住する人が増えているそうです。
このように楽しく過ごす人もいますが、
一方で沖縄移住に失敗し、元の場所へ帰る人も少なくありません。
そこで沖縄への移住で失敗する6つの理由を紹介していきます。
この記事の目次
観光地のような新鮮さがなくなる
沖縄に到着すると、
「北谷へ行こう!」、「あのステーキ屋へ行こう!」、「ダイビングしよう!」
と盛り上がりますが、実際に住んでみると、
「今日はアルバイトに行かないと!」、「今日は飲み会に行こう」など
徐々に観光地のようなワクワク感から、当たり前の日常生活に変わっていきます。
移住して2年ほど経つと、沖縄のほとんどの場所に行ってると思うので
この辺りから、そのまま沖縄に住み続ける人と、元の場所に帰る人に分かれると思います。
沖縄の仕事が少ない・時給が安い
沖縄の仕事と言えば、リゾートバイトのイメージがありませんか?
アルバイト等で生活費を稼ぐ場合、コールセンターやコンビニ、飲食店が多いイメージです。
しかも、時給はとても安いです。
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それでも、生活費も安いので生活はできます。
ただし、沖縄を充分に満喫したいなら、お金を貯めてから移住するか、副業などで収入が入る状況にしておいた方がいいでしょう。
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島国なので行動範囲が限られる
確かに沖縄は毎日過ごしやすいですし、一定の行動範囲の中で楽しめる人も多いはず。
ただし島国なので、沖縄から出る場合は飛行機を利用しなくてはいけません。
本州であれば、飛行機以外に、電車やバス、車で他の都道府県に出かけられますよね?
この行動範囲で不満を持つ人も少なくありません。
国道58号線の渋滞がひどい
7、8年前はあまり混んでる印象はありませんでした。
沖縄への移住者と観光客が増えたのが原因の1つだと思います。
移動手段の中には、ゆいレールもありますが、基本的に沖縄の人は車で移動します。
そのため、出金時間帯の朝と夕方は毎日渋滞しています。
沖縄の食べ物が合わない人も
私は沖縄の食べ物が大好きで、特に食べれないものはありませんでしたw
沖縄の人って、健康的で長寿の人が多いですよね?
その理由ですが、もずくやシークワーサー、ゴーヤなど、健康的に良い食べ物も多いことが挙げられます。
沖縄に移住する人の中には、沖縄の食事が合わないという人もいます。
私の周りに、ソーキそばが食べれない人がいてビックリしましたw
沖縄の夏が暑すぎる
全国的に、2018~19年の夏はとても暑かったですよね?
40度を超えるところも多く、少し歩くだけで汗だくに・・・
2018年の夏だけで言えば、沖縄よりも本州の方が暑かったかもしれません。
とは言え、沖縄の6月下旬から8月上旬にかけて、とても暑いです。
さすがにこの時期だけは暑すぎて過ごしにくいです。
結局何を求めて沖縄に住むのか?
沖縄に限らず、他の都道府県はもちろん、気軽に海外にも移住できる時代です。
どこに住んでも、メリット・デメリットはあるでしょう。
もちろんただ好きだからという理由もあるでしょう。
私の場合は、寒い場所が嫌いなので、暖かい沖縄に移動しました。
日本国内の場合は、特にビザも必要ないので、気軽に移住するのもありだと思います。
沖縄への移住ではなく、毎月旅行するのが好きと言う人もいるはず。
人それぞれのライフスタイルにあった生活を送ることが大切です。
※沖縄関連情報
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