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知っておきたい年金の種類と未納分の追納!年金には時効がある?

2017/03/22 年金・保険
 
年金の基礎知識

年金は請求しないともらえない

 

年金ですが、65歳になると、自動的に口座に振り込まれるイメージがありませんか?

 

実際のところ、65歳になると、日本年金機構本部から年金請求書というものが送られてくるので、自分で年金を請求しないといけないようです。。

 

年金事務所で申請

 

ちなみに、年金の請求をしないで5年以上経ってしまうと、時効でもらえなくなるので注意しましょう。

 

老齢基礎年金の支払いと受給期間

 

上記でも触れましたが、老齢基礎年金を受給するには、保険料を納付した期間+免除された期間(+合算対象期間)が25年以上必要です。現状では、65歳から支給される終身型の年金となっています。

 

※2017年8月から、25年が10年に短縮されます。

 

納付済期間:年金を納付した期間(保険料を納付していない第3号被保険者も対象)

免除された期間:第1号被保険者で免除されていた期間(法定免除と申請免除)

合算期間:受給資格期間に該当しますが、年金額には算入されません。

 

年金額の計算式

年金額(平成21年3月まで)

 

780,100円×(納付済み月数+半額免除月数×2/3+全額免除月数×1/3)÷480月

 

こちらは、支払った期間が480月(40年)を満たしている場合は、満額の780,100円受給できますが、途中で免除した期間の受給額が減額される計算式です。

ちなみに780,100円を12ヵ月で割ると、1ヵ月約65,000円という計算になります。平成27年4月分からは以下の計算式となります。

 

年金額の計算式

出典:老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)|日本年金機構

 

年金受給の繰下げと繰上げ

 

老齢基礎年金の受給開始年齢は65歳からですが、60~64歳に早める繰上げ受給と66~70歳に遅らせる繰下げ受給があります。

 

繰上げ受給:繰上げた月数×0.5%減額

繰下げ受給:繰下げた月数×0.7%増額

 

早めた分減額され、遅らせた分は増額になります。繰上げする場合は老齢厚生年金と同時に行う必要があります。

繰上げ受給した場合は、一生減額された金額に固定されますし、障害基礎年金が受給できなくなったりするので、デメリットを把握したうえで選択しましょう。

 

まとめ

 

年金の基礎的な部分を紹介しましたが、将来いくらもらえるのか不透明な部分がありますよね?もちろん無駄遣いでお金を使ってしまうよりは、毎月きちんと払った方が安心です。

それにしても、第1号被保険者が受け取れる金額は少ないので改善して欲しいところですね。

1つ言えることは、毎月支払っているものですので、老後に困らないようにきちんと年金に内容を理解しておきましょう。

 

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