意外と使えるミニ保険!どのような種類があるの?

地震保険

地震保険

SBI少額保険「地震保障保険リスタ」

地震を原因とした住宅の倒壊、火災、地崩れ、土砂災害、津波、流出、地盤沈下、液状化など、一定の条件に基づいて、自宅が地方自治体の被害認定を受けた場合に補償が受けれる保険です。

保険金額は、300万円~900万円(全壊の場合)の間の5つのタイプから、世帯の人数に応じて選ぶことができます。

メリット

災害に対して最速に対応できるので、突然の震災の時でも、最保険金送金が早い。

シニア保険

シニア保険

アスモ少額保険「いきるんじゃ」

病気や事故により、介護の必要な状態になったとき・身体に障害が残ってしまったとき、一括で保険金が支払われます。

※一括払いには条件があります。

・保険期間:1年・自動更新により90歳まで継続可能
・加入年齢:20歳~84歳
・保険金額:300万円~700万円。
・月払いのみ

※特におすすめの方。

・要介護が必要な状態になった知り合いや親せきが多くなっている。
・夫婦2人になり、要介護状態になった時、どちらかが看なければならないと不安な方。
・親の介護が必要な状態になった時、両親が地方に住んでいるので通えない。
・公的介護保険の適用になる年齢(65歳)になる前に、身体に障害が残ったり、要介護状態になった時に備えたい。

外国人向け生命保険・医療保険

外国人保険

VIVAVIDA(ビバビーダ)

リーズナブルな医療・生命保険で、医療費上限100%まで保障。生命保険は最大500万円まで。

日本で生活している外国人の方々、仕事や旅行で滞在している外国人が加入できます。

・病気やけがに最大160万円まで保障。
・万が一の場合、家族を本国から呼び寄せるための救援者費用を最大200万円まで保障。
・救援車費用では優先して先に20万円が支払われます。
・万が一の場合は最大500万円保障。
・新規契約は1歳~55歳まで。

弁護士保険

弁護士費用等補償特約

プリベント少額保険株式会社・弁護士保険MIKATA

弁護士保険とは、相続問題や離婚問題、突発的な事故被害などにあった場合に、弁護士への相談料や委任費用が「保険金」として支払われる保険です。

月額2980円、1年更新。

被害者になっても・加害者になっても保険金対象です。

・法律相談料1年間10万円まで保障。
・弁護士費用保険金一般事件、1事件100万円まで保障。
・特定偶発事故:1事件300万円まで保障。
・通算保険金支払限度額1000万円まで。

メリット

・もしもの時。弁護士が必要になっと場合。弁護士を探す手間が省ける。
・買う額にかかる弁護士費用を補ってもらえる。
・万が一、自分が加害者になっても弁護士を探してもらえる。

見舞金

見舞金

加入条件により受け取れる「見舞金」です。

自動車事故の場合

部位・症状の別払いの場合、殆どの保険会社では事故による治療の為、通算5日以上の入院があれば、受傷の部位と症状の程度に応じて、あらかじめ定められている定額の保険金が通院中であっても支払われます。

保険会社へ必要な書類を提出できれば、最短で3営業日で支払われます。

通常は1週間~10日程度かかります。

自動車保険以外にも、医療保険など、病気により通院・入院が必要になった方への特約として見舞金が保険会社から支払われるケースがあります。

メリット

予測しない災害の時、保険会社より見舞金が降りてきて助かります。

ミニ保険まとめ

支払われる保険料も保険期間も限られているミニ保険ですが、それ故に使い勝手がいい保険です。

葬儀費用を補填してくれる保険があったり、病気などで行けなくなった公演チケット代を補償してくれたり、ペットの病気が発生したときに入院費を保証してくれます。

一生涯保証して欲しいわけではなく、ちょっと必要な時だけ加入すればいい。このように、とてもニーズに合った保険ではないでしょうか?

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