キャッシング審査|ネットから即日融資が受けられる会社を紹介します。
キャッシング審査においては、誰もが早く融資を受けられるに越したことはありません。
そこで、「審査がゆるい、甘い会社はあるのか?」、「本当に即日融資が受けられるのか?」
これらの点でも解説していきます。ただし甘い文言につられると酷い目に会いますので、それらを把握した上で、安全なキャッシング会社を知っていきましょう。
●とにかくすぐにキャッシング審査をしたい方
ページ下側、「即日融資が受けられる会社」の一覧表より確認下さい。
この記事の目次
キャッシング審査で落ちている人でも審査が通るケース
過去にキャッシング審査で落とされた人はどうしたらよいでしょうか?
あくまでもケースバイケースですが、審査見送りにあっても、その後に審査に通るケースもあるため、どのような状況において審査が通ったのか、確認していきましょう。
ケース1:キャッシング枠をなくして申請
ケース2:申込みの際に固定番号も記載
ケース3:約6ヶ月待って審査
この3つのケースがあります。
まずケース1についてですが、1度審査を落ちて期間を空けなくても、単純にキャッシング枠をなくして(0円)申請するだけで通過する場合があります。
次にケース2については、少数派かもしれません。正社員、従業員、パート、アルバイトでも、会社に属していれば固定電話はほとんど存在します。
その場合、会社側に電話される事を恐れて記載しない方もいます。
その場合、信用に欠けるとしてみなされて審査に落とされることもあります。
ケース3においては、よく言われているケースですが、多くのクレジットカードを申し込んでいるために、審査を落とされている可能性もあります。
その場合、申し込み履歴は半年ほどで解除、削除されるので、半年間経ってから再度申請すると通る場合があります。
自己破産後でもキャッシュカードが作れるケース
自己破産をしたほとんどの人は、キャッシングが利用できないと思いがちですが、実は一定期間を経て、一定条件を満たしていれば再度キャッシングを受けられます。
ただし、絶対に借りれない状況は存在します。
自己破産したらブラックリストに載る
任意整理・自己破産を行ったり、クレジットカードの支払い遅延で強制解約の手続きをされると、指定する信用情報機関にて、5~10年は情報が保持されます。
これらをブラックリストに載るといった言葉で表現されますが、実は、ブラックリストという書類は存在しません。
信用情報機関にて、個人の信用情報が保管されている。というだけです。そして、俗にいうブラックになったとしても、これらの期間(5~10年)を経れば、消えるという事になります。
ここで信用情報機関についてよく分からない人も多いと思うので、説明します。あなたがお金を借りるとき、その情報は信用情報として、必ず以下のいずれかに情報が管理されます。
・JICC|日本信用情報機構
消費者金融・信販などで借りた場合において、JICCで個人の信用情報が管理される。
・KSC|全国銀行個人信用情報センター
銀行などで借りた場合において、KSCで個人の信用情報が管理される。
・CIC|クレジットカード会社など
クレジットカード会社などで借りた場合において、CICで個人の信用情報が管理される。
次に、ブラックリストから消える期間についてです。
・JICC
延滞:1年
任意整理:5年
自己破産:5年
強制解約:5年
・KSC
延滞:5年
代位弁済:5年
任意整理:5年
自己破産:10年
・CIC
延滞:5年
任意整理:5年
自己破産:7年
1,000円かかりますが、CICのホームページでご自身の信用情報を確認することができます。
出典:指定信用情報機関のCIC
ブラックリストだった人でも借りられる条件は?
そして、比較的借入れしやすいところは、顧客獲得に力を入れている会社になります。
そのため、例え過去がブラックリストの人でも、そもそも信用情報は削除されているので、その時の状況に問題がなければ多くの場合は即日融資が受けられます。
キャッシング申し込みの在籍確認について
在籍確認とは、申し込んだ際の企業・会社で本当に働いているかを確認することです。
在籍確認は誰もが不快に感じるものですが、キャッシング会社としても信用を判断する1つになるため、どうしても確認せざるをえません。
ただし、一部のキャッシング会社では、在籍確認を取らないままで審査が通る場合もあります。
個人の状況によって在籍確認が入る場合と入らない場合もあるので、どちらにしても在籍確認がある前提で申込みを行いましょう。
キャッシング審査が通る最低年収について
これは総量規制、個人の年収、過去の状況など、様々な状況下でキャッシング会社が判断するため、一概には言えません。
例えば、年収が100万円でもキャッシングできるケースもありますが、年収が500万円だからといってキャッシングできるとは限りません。
ご自身の借入れ状況、年収、過去の支払い遅延などを把握している必要があります。つまり、審査が通る最低年収といった基準はありません。
キャッシング審査の期間はどれくらいかかるのか?
キャッシングの審査期間は個人差があります。
審査が通過するまでのプロセスはほぼ一緒で、以下の通りとなります。
2.申込者のスコアリングやレベルの仕分け
3.個人情報信用機関での照会
4.在籍確認
5.本人確認資料の請求
6.クレジットカードの発行
ブラックリストのままだと、審査を早く切り上げられる(見送られる)ことは確定ですが、逆にホワイトリストといった場合、過去の信用情報がまったくないため、審査に時間を要する場合があります。
キャッシング申し込みの際に必要な書類は?
キャッシング申し込みの際に必要な書類は、本人確認書類となり、以下のうちいずれかとなります。
運転免許証または免許証番号
健康保険証
社員証
給与明細書
パスポート
これで何を確認するのかというと、融資申し込みの直前なのか、再発行されたのか?といった点です。つまり、偽造している疑いがないかをチェックします。
再発行であれば、その理由等をさりげなく尋ねられる場合があります。
審査が甘くて即日融資が受けられる会社はあるのか?
多くの方は、自分のキャリアや職業、過去の支払い状況に自信がないために、審査が甘いキャッシング会社や即日融資が受けられる会社を求める傾向にあります。
これまでの説明を読んで頂くと、「一定の基準、条件に沿っていれば問題ない」という事が分かるでしょう。
つまり、審査が甘いというのにもどうしても個人差が出てきてしまいます。
ただし、キャッシング会社は数多く存在していて、その中でも審査が厳しい、審査が甘いといった分かれ目は出てきます。
特にキャンペーンをやっている会社がキャッシングの審査が甘いという可能性が高くなります。
また安心して借入れができる会社は大手になりますので、大手の消費者金融を選ぶメリットについて記述します。
大手消費者金融だからこそのメリット・安心感
数多くのキャッシング会社が存在する分、数多くの怪しいキャッシング会社も存在します。
その中でも比較的、安心感を保ったまま活用できるキャッシング会社は、大手の消費者金融となります。
しかし大手の消費者金融も複数あるため、その顧客獲得に注力しなければ生き残れない時代。
つまり、新規顧客獲得が消費者金融としての命綱となります。そのため、金利0円キャンペーンなどの大盤振る舞いを行ったり、様々なキャンペーンを常に行っています。
そして過去にグレーゾーン金利で請求していた為に、過払い金請求の件で痛い目を見ています。
だからこそ、消費者にとってよりよいサービスを提供しなければと、金利の面やサービスの面でも向上させてきています。
もちろん、どんな貸金業者を利用するにしても、最大のデメリットは「金利を含めて返済しなければならない」ということ。
しっかりご自身の状況を見極めた上でキャッシングを利用していく必要があります。
即日融資が受けられる会社の一覧表
それではここから本題の、即日融資が受けられる会社について記載します。
プロミス
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SMBCモビット
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これらのキャッシング会社は全て大手です。まず大手は、虚偽の記載など、信用を裏切るような行為はできません。会社の存続危機に関わります。
そのため、金利面などを明確化した上で、キャッシングの条件も良心的な設定になっています。
なおかつ、キャンペーンなども行っている時は、金利が0円で借りられる時もあります。
ただし、総量規制が行われてからは「借りられる額は年収の3分の1まで」となっているため、どうしても厳しい方もいらっしゃいます。
例えば300万円の年収の方は100万の枠が限度となります。
返済シュミレーションなどで確認することもできるので、自分の収入・支出と見合っているか確認してみましょう。
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