コンビニで使えて・得するクレジットカードはどれ?現金払いは損!
コンビニでクレジットカード払いができるって知ってましたか?
普段のお買い物を現金払いからクレジットカード払いに変えるだけで年間、
3000円〜5000円も節約出来ます。
コンビニの利用頻度、使用する金額によってはもっと節約になります。
そこでどのコンビニで使えるか、どのカードを使うとよいのか紹介していきます。
関連記事⇒楽天edyをスーパーやコンビニで使わない人は損をする?
この記事の目次
クレジットカードが使えるコンビニ
セブンイレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマート、ミニストップ、ココストア、デイリーヤマザキなど。
ほとんどのコンビニでクレジット払いができます。
コンビニでクレジットカードを使うメリット
・小銭の持ち合わせがなくて、大きいお札を出すかしない状況だった。
・レジが混んでいる時に細かいお金がなくて、レジでの支払いに時間がかかってしまう。
・毎回お札で払うので、小銭がお財布にどんどん溜まってしまう。
こんな経験ないでしょうか?
クレジットカードで払えば、細かいお金を数えて払う手間なく、レジが混んでいる時でも後ろに並んでいるお客さんを待たせることもありません。
消費税が10%になりましたが、2020年6月まで、キャッシュレス決済の利用で各コンビニで2%還元されます。
関連記事⇒ファミマやセブンでキャッシュレス決済がお得!消費税還付のやり方は?
365日コンビニを利用するケース
クレジットカードを使うとポイントが付くのでお得ですよね?
毎日1000円分お買い物した場合は、1日10円分のポイントが貯ます。
・これが一ヶ月毎日続いた場合、
1000円×30日=30000円×0.1%=300ポイント
・一年で計算してみると。
30000円分×12ヶ月=36万円×0.1%=3600ポイント
さらにコンビニに特化したクレジットカードの場合は、ポイントが倍になる日もあったり、割引が受けられる特典があります。
そのほかに、クレジットカード払いであれば、ネット上から前月の明細を確認できるので、コンビニで無駄な買い物をしたかどうか後日チェックすることもできます。
主要なコンビニで使えるクレジットのカード
各コンビニごとに提携のクレジットカードがあります。ご自身がよく利用するコンビニが提携しているクレジットカードを利用するのがいいでしょう。
セブンイレブンで買い物するなら
初年会費無料。以降年会費は500円かかりますが、年間5万円以上の利用で次年度は無料になります。
セブンイレブンやデニーズ、そごう、西武等のポイント優遇店でカードを利用すると、200円毎に3ポイント、イトーヨーカドー、エスパ等のポイント利用加盟店では、200円ごとに1.5ポイント貯まります。
ファミリーマート買い物するなら
ファミマTカードは、身近なTポイントがどんどん貯まるカードです。通常200円に1ポイント貯まります。
火曜日と土曜日は「カードの日」カード支払いで、ポイント5になります。
関連記事⇒ファミマTカード(クレジットカード)を作成して使ってみた結果
ローソンで買い物するなら
JMBローソンpontaカードは、ローソンでの利用金額100円毎に1ポイント、来店ポイントが、1会計につき1ポイント貯まります。
dカードは年会費無料で利用でき、ドコモが展開する「dポイント」が貯まります。
ミニストップで買い物するなら
ミニストップはイオングループです。
イオンと同じ様に、毎月5日、15日、25日に買い物するとポイントが2倍貯まります。
さらにWAOポンに登録すれば、対象商品ならボーナスポイント+値引きがあります。
関連ページ⇒作らないと損!?ワオンカードのお得な作り方・使い方
ID付帯のクレジットカードも便利
IDとは「iD」のマークのあるお店でカードをタッチするだけでお支払いができる電子マネーです。
ID一体型はとても便利で、コンビニや自動販売機でもタッチするだけで簡単にお支払い可能!事前のチャージやサインも不要で便利です。
⇒EdyとIDはややこしい!使い分け方法はどうする?違いは?
まとめ
年間、何千円分ものポイントが貰えるので、コンビニの利用頻度が高い人は、どのくらいお得になるのかシュミレーションしてみるといいでしょう。
支払いがとてもスムーズになるだけでなく、お店側にもメリットがあります。
一番よく利用するコンビニが提携しているクレジットカードを持つ事。又は、複数使い分ける事。これが一番お得に貯められる方法です。
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