1. TOP
  2. コインチェックの今後はどうなるの?現状まとめ

コインチェックの今後はどうなるの?現状まとめ

2018/01/31 更新日:2018/04/17 仮想通貨
 
コインチェックの今後

2018年1月26日、コインチェック取引所から約580億円ものNEMという仮想通貨が盗まれました。

その経緯と現在までのコインチェック側の対応をまとめます。

なぜ580億円ものNEMが盗まれたのか?

 

2014年には、GOXという取引所から75万ビットコインが盗まれて破綻した事件がありました。その経験を踏まえ、日本の取引所のセキュリティーは必要最低限の対策がとられているかと思いきや。。。

 

 

さらにSBI北尾社長も、以下のように発言しています。

同件の問題点はウォレットに関して基本的なセキュリティー対策さえ講じていなかった「本当に初歩的な問題」であると指摘。同社がCMを出していたことにふれ「お金をかけなければいけないところ(セキュリティー)にお金をかけず客を集めるためにお金を使った。こういう輩はカス中のカス

 

つまり今回のハッキングが起こった背景として、コインチェック側のセキュリティ設定が甘かったことが分かります。

 

コインチェックは盗られたNEMの金額を補償してくれる?

 

580億円ものNEMが盗まれて破綻するかと思いきや、以下のように日本円で返金する旨を発表します。

1月26日に不正送金されたNEMの補償について

http://corporate.coincheck.com/2018/01/28/30.html

総額       : 5億2300万XEM
保有者数   : 約26万人
補償方法   : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法   : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間  : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)〜本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額  : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。

 

1月27日:コインチェックでは日本円出金、及び新規支払いの受付を停止中

 

Coincheck payment

 

コインチェックでは、日本円の出金をはじめ、仮想通貨を他の取引所へ送金できない状況です。なぜなら、多くの人が一気に資金や仮想通貨を引き揚げてしまうと、取引所が破綻してしまうからです。

もちろん、コインチェックが破綻してしまうと、仮想通貨市場にもかなりの影響が出るはずです。そのため、コインチェック側は慎重にならざるを得ない状況です。

 

1月29日:金融庁の業務改善命令を受ける

 

今回のような金融庁からの業務改善命令は異例のようです。本来であれば、数か月精査してから行われるようです。

セキュリティやシステムの重要性の認識が欠けていたとして、実施されました。

・業務改善命令の内容

1. 本事案の事実関係及び原因の究明
2. 顧客への適切な対応
3. システムリスク管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化
4. 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定等
5. 上記1から4までについて、平成30年2月13日(火)までに、書面で報告すること。

 

2月1日:流出したNEMの行方

 

2月1日の最新情報によると、アメリカとニュージーランドの取引所へ送金されたようです。その後は、犯人自身で取引所をつくり、NEMを換金したそうです。

 

2月4日:カスタマーセンターの設立へ

 

2日4日、コインチェックは総合窓口カスタマーセンターでの電話受付業務の人材募集を始めました。

・コインチェック社に関する問合せ対応
・第三者による不正ログインや不正送金の問合せ対応

その他、口座開設や本人確認、送金方法に関するお問い合わせも受け付けるようです。

 

2月13日:コインチェックの出金開始と今後の対応

 

2月13日に日本円の出金が再開しています。

前日9:00(AM)~当日9:00(AM)までの出金申請につきましては、当社にて当日中に出金処理が行われます。

※ただし2月16日時点では、日本円の入出金とBTC売買のみにとどまっています。

 

■提供中
・日本円の入金
・日本円の出金
・BTC売買

 

■一時停止中
・仮想通貨の送金(入金・出金)
・BTC以外の仮想通貨の売買
・クレジットカードによる仮想通貨の購入
・ペイジー、コンビニによる日本円の入金
・各キャンペーン
・Coincheck paymentに係る日本円出金、及び新規支払いの受付
Coincheckでんきに係る12月分以降の電気代に関する、ビットコイン決済、ビットコイン付与機能

 

3月12日:一部の仮想通貨の出金・売却が再開

 

一部の仮想通貨の売却が再開されましたが、まだ購入の方は再開していません。

出金再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTC
売却再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH(BTCは当初より停止を行なっておりません)

 

3月12日:仮想通貨NEMが日本円で返金される

 

現在ネムの価格は30円台ですが、88.549円のレートで、日本円で順次返金されたようです。

補償日時:2018年3月12日中
補償金額:88.549円 × 日本時間2018年1月26日 23:59:59時点での保有数
補償対象:日本時間2018年1月26日 23:59:59時点でNEMを保有していたお客様

 

4月4日:マネックスが買収を検討

 

マネックスがコインチェックの買収を検討しているというニュースが発表されました。

 

まとめ

 

日本円の入出金が再開、盗まれたネムの日本円での返金は行われましたが、現時点でアルトコインを購入することはできない状況です。

徐々に、コインチェックが仮想通貨取引所として復活しつつあります。

一般的にコインチェックは使いやすいと言われてますので、セキュリティが整えば、また利用者が戻ってくる可能性はあるでしょう。

仮想通貨関連記事

2018年の仮想通貨市場はどうなる?今後もお金を稼ぐチャンス?

初心者でもわかるブロックチェーンの仕組み

ビットフライヤーの口座開設は早い!手数料や送金はどうなの?

\ SNSでシェアしよう! /

お金の救急車の注目記事を受け取ろう

コインチェックの今後

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金の救急車の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

コメントを残す

*

CAPTCHA


おすすめの関連記事

  • PACコイン買い方

    PACコインを宝くじ感覚で購入w取引所Yobitでの買い方を紹介

  • ビットコイン投資

    ビットコイン投資の始め方!今からでも稼げるのか?

  • bitflyer口座開設

    ビットフライヤーの口座開設は早い!手数料や送金はどうなの?

  • 仮想通貨とは?ビットコインとは?

    そもそも仮想通貨とは?ビットコインとは何なの?

  • 仮想通貨ICO

    仮想通貨のICO投資は儲かるのか?上場後の価格は数倍になる?

  • アルトコインの特徴

    爆上げするアルトコインの特徴とは?100倍になる銘柄の探し方