女性の浮気・不倫調査の9割が黒という事実を知っていますか?
様々なTV番組をチェックすると、探偵に関する特集が多く見つかります。
探偵の仕事のの9割近くが浮気・不倫調査になってくるようです。
以前は浮気というと男性というイメージでしたが、ここ最近では女性の浮気が増加傾向にあるので、その驚くべき実態を紹介していきます。
付き合っている彼女の浮気調査
「メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?」という番組では、結婚を前提として付き合ってる彼女の行動が怪しいと感じ、探偵に依頼したケースが紹介されてました。
行動が怪しいと感じた理由ですが、
デート時間が短くなった点と、記念日や特別な日には帰宅する時間が早くなったという点でした。
そこで、彼氏と別れた後の行動を探偵に尾行させると、複数の男性と関係をもっていることが判明します。
どうやら彼女は、風○関係の仕事をしていたようです。
こちらはほんの一例ですが、探偵によると、女性の浮気・不倫調査の9割が黒になるそうです。
プロ野球選手の浮気調査
こちらは、ものすごい活躍したプロ野球選手の奥さんからの依頼でした。
この調査を以前担当したのが、芸人のジョニーレオポンの河内さんです。
以前探偵のアルバイトをしたことがあり、なんと毎月マックスの150万円稼いでいたそうです。
ジョニーレオポンの河内さんによると、この調査は90日間に渡って行われたようです。
1人で尾行したようで、試合の時しか眠れなかったそうです。
なんとか証拠をつかんで奥さんに報告した結果、離婚することになったそうです。
この離婚が原因で、活躍がピタッと止まったとのこと。
今回の探偵による調査費用は800万円くらいかかったようです。
関連記事⇒浮気調査を探偵に依頼する費用はいくら?
中小企業の社長からの依頼
探偵の仕事内容は、個人の依頼が圧倒的に多いのは確かですが、企業担当という部署もあるそうです。
番組内では、とある中小企業の社長さんからの依頼を受けた現役の探偵が語っていました。
調査対象者は、妻がいる重役の決定的な証拠を握って欲しいというものでした。
どうやら社内のバツイチの美人社員と不倫しており、社内の風紀が乱れているとのことでした。
結果はお互いが不倫関係を認めて、会社を辞めることになったそうです。
保険金や賠償金に関する依頼
探偵のお仕事ですが、浮気調査以外にも保険金や賠償金に関する依頼まであるようです。
今回の事例は、ある事故がきっかけで、相手が車椅子生活を送ることになりました。
3年間にわたって毎月20万円支払ってきたわけですが、あらためて考えてみると、そこまで大きな事故ではなかったのに・・・
調査の結果、対象者は車椅子を必要としない状態で、ふつうに立って生活をしていることが判明します。
しかし、小学校の近くに張り込んで調査を続けたため、通報されて警察に捕まったというエピソードでした。
捕まった罪状ですが、覗き見をしていたという軽犯罪にひっかかるそうです。
海外調査でフィリピンに
こちらはジョニーレオポンの河内さんの体験談ですが、海外調査でフィリピンまで追いかけて行ったことがあるそうです。
フィリピンパ○で働いでいたフィリピンの女性がとある男性を騙したため、現地まで調査に行きます。
しかし現地でトラブルが発生。
地元のヤンキーに本物の銃を突き付けられたそうです。
当時は5万円を払ってなんとか助かったようです。
しかも5万を渡したことで、調査にも協力してくれたんだとか・・・
そう考えると、日本国内でも、調査内容によっては危ない人が関わっている可能性もあるので、探偵は危ない職業なのかもしれません。
まとめ
探偵を利用した体験談が主な内容でしたが、探偵に関する情報番組や雑誌を見ていると、女性に限らず、浮気・不倫調査の結果はほとんどが黒になるそうです。
一部感動的な話もありますが、結末がプラスになるケースは少ないでしょう。
それでも、毎日もやもやして生活するよりは、物事をハッキリさせた方がいいかもしれませんね。
調査した事実を依頼主に伝えることで、その家庭が崩壊したり・仕事をクビになったりすることもあります。
そこで、「事実を伝えるのは辛くないですか?」という質問をされると、「ビジネスですから・・・」というのが探偵の回答でした。
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