人生100年時代を生き抜くための働き方!固定概念を打破すべし

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人生100年時代を生き抜くための働き方!固定概念を打破しましょう

今や平均寿命は延び、人生100年時代だと言われています。

人生を楽しんでいる人にとっては、「100年も生きれてラッキー」と思う反面、どのように生きるべきか困惑している人も多いようです。

確かに、大学⇒就職⇒定年という一連の流れは崩壊しつつあります。

これからさらなるAI技術の進化によって、働き方・生き方自体も大きな変革期を迎えるでしょう。

このような時代のうねりの中で、私たちはどのように生きていけばいいのでしょうか?

人生100年時代とは?

一時払い終身保険

そもそも「人生100年時代」という言葉ですが、リンダ・グラットンさんが書いた著書から世界的に広まったようです。

「人生100年生きれるならどのように?」という好奇心から本を書いたそうです。

現在、10代、20代であればそこまで気になりませんが、30代を過ぎたころから、今後の生き方が気になりますよね?

特に定年まで数年しかない方は、貯金面だけでなく・今後のライフスタイルについて、とにかく不安を感じるそうです。

年齢・年代別の固定概念を壊すべき

審査に通過しやすい時期

今までの一般的な流れは

10代:学業

20代:就職

30代~40代:働き盛り

50代:定年までの準備

60代:退職

この中で、結婚・離婚、マイホームの購入、転職、起業など、様々なライフイベントがあります。

しかし最近では、50歳になってから大学に入ったり、10代の内から起業したり、30歳になってもまだニート生活を送っていたりと、

時代の変化とともに、様々な生き方をする人が増えています 

無一文に近い状態

 

ぶっちゃけ、親が裕福であれば、無職でも余裕で生活できる時代です。

最近では、ニートや無職でも、SNSで多くの人と関わった結果、polca等でお金を援助されたり、新しい仕事が生まれ、起業家になる人までいます。

もちろん、どの生き方が正しいのかということではなく、あなたがどのように人生を生きたいのかが重要です。

人生100年時代に参考になる生き方

デイサービスを楽しむ

元宇宙飛行士の毛利衛さん(70歳)

35歳で宇宙飛行士に応募し、40代、50代の時に宇宙に行っています。

現在も科学技術に携わったお仕事をされてるようです。

あの山を登頂した三浦雄一郎さん(80歳)

なんと御年80歳でエベレストに登頂

2019年には、南米最高峰のアコンカグアに挑戦するそうです。

80歳からの挑戦!若宮正子さん(83歳)

なんと80歳を過ぎてからプログラム作りに挑戦。

その結果、スマホアプリ「hinadan(ひな壇)」を開発w

アップルCEOのティム・クックにはぐされ、「世界最高齢のプログラマー」だと絶賛されています。

上記の3名の真似をするのは難しいですが、

いくつになっても挑戦しようという、勇気をもらえたのではないでしょうか?

自分の生きたいように生きれる時代

人生楽しんだもん勝ち

人生が100年あると想定すると、そこまで急いで生きなくてもいいのかな~という気がします。

やりたいことは分からなくても、将来が不安という方は、色々模索する必要があります。

具体的には、情報を集めたり、あなたのやりたいこと・できることを分析したり、本を読んだり・セミナーに参加するのもいいでしょう。

 

仕事が嫌で辞めてしまった場合、半年間海外旅行に行くのもいいですし、就職できなかったからといって、ふさぎ込む必要はないです。

人気記事⇒もう会社に行きたくないと心底感じたらすぐ辞める?我慢する?

 

アルバイトでもしながら、あなたのやりたいことをじっくり考えればいいのです。

そのために、人生100年あると考えたら、気持ちも楽になるのではないでしょうか?

私の経験上、人生あせっても、空回りするだけです。

まずはあなたの気持ちに正直になり、ゆっくりと人生を進んでいきましょう。

人生100年時代を生きるコツ

アルコールのルームサービス

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)の著者、リンダ・グラットンさんによると、

老後の時間が伸びるのではなく、人生の様々な段階がそれぞれ伸びるべきだと話しています。

60歳まで充分な貯蓄があっても、必要なスキルがないと働き続けるのは難しいので、

あなたが働きたい分野でのスキル習得も大切になります。

第2の人生で必要な事

1:職場以外でも付き合える友人
2:資産の蓄え
3:長く働き続けること

興味のあることに取り組む

最近では70歳まで働く流れになってきていますが、それが正しいこと・ダメなこととも思いません。

要は「好奇心をもって取り組めているのか?」ということです。

つまり現在、嫌々働いている場合、その仕事が70歳まで延長されたら地獄のような気分ですよね?w

逆に今やっていることが楽しく・充実した気分を感じるなら、ラッキーだと思えるでしょう。

そこで、今ご自身が取り組んでいる仕事が、ただ辛く・早く辞めたいと感じているなら、仕事から変えていくべきでしょう。

人生100年時代:今やってることが面白ければ何とかなる

離婚後も楽しい生活を送れ

ヒカキンさんをはじめ、多くの成功者は、「今を一生懸命生きれば何とかなる」と話しています。

逆に今、この瞬間瞬間を一生懸命生きれないと、不安な将来がやってきます。

ただし、安月給でブラック企業でこき使われると、ただ体を壊し、最悪の場合精神も病んでしまいます。

そのため、嫌な事・やりたくない事をしているのであれば、今の状況を変える努力をしましょう。

今やっていることが楽しく・心がワクワクしている状態であれば、あなたのやりたいことだと言えます。

まとめ

人生100年時代、短いというより、「長いなあ!」と感じる人の方が多いかもしれませんw

一方で、人生が100年あるから、留年しても、一時的に無職になっても、失敗しても、またやり直せる時間があると考えましょう。

あせらず、あなたのやりたいことを探しながら、人生を進んでいくのも楽しいかもしれません。

やりたいことが見つかったら、全力で取り組みましょう。

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