今の会社を辞めるべきか?働き方改革時代に稼ぐ方法とは?
昔であれば満員電車に乗って・週5日きっちり働くのが当たり前でした。
最近では働き方改革で残業代が減り、トータルの給料の手取りが減ってしまう会社員も増えています。
それでも好きな仕事であれば、給料が少し安くても我慢できますよね?
しかし!毎日やりたくもない仕事に関わり、給料も低ければ、毎日がとてもつまらないものになってしまいます。
そんな中、たけしのニッポンのミカタで、働き方改革時代に稼ぐ方法の特集がありました。
現在の会社に不満をもっている人にとって参考になる内容だったので紹介します。
30代で年収1000万円稼げる方法とは?
建築現場までトラックで資材を運び、現場で足場を組み立てる(解体)仕事で年収1000万円稼いでいました。
紹介された30代男性は、7~8年前から年収1000万円を維持しているようです。
ただし年収1000万円を稼ぐには、月に27日間も働く時もあるので、「違法ではないの?」と思いますよね?
実は会社の社員として働くのではなく、請負契約を結んだ個人事業主として働いていました。
※親方と言う立場で、助手に渡す給料やガソリン代を引いた金額が手取りになるそうです。
個人事業主であれば、好きなだけ働けるので、違法ではないようです。
毎月週休7日でも年収300万円稼げる働き方
紹介されたのは、超人気のヘッドスパ「悟空の気持ち」で働く女性スタッフ。。
番組では、原宿店のキャンセル待ちが46万人とありましたが、HPを見ると京都本店には少し空きがあるようですw
働き方ですが、毎月1回は週休7日で休みをとる人もいれば、週休3日の人までいました。
最低、月に171時間働けばOKとのこと。
しかも!、休みの日でもバイトとして出勤でる仕組みがあり、10時間で17,000円稼げるようです。
会社の方針として、スタッフの出勤がない人は店舗を休みにするなど、スタッフ重視の経営をしていました。
年に2ヵ月ほど働いて年収2,000万円
ブルーベリーの農場を経営して、年収2,000万円稼いでいました。
夏の間だけ集中的に働き、その他の期間は、養液栽培システムを1300万円で導入したことで、水やり等も必要ないようですw
基本的に1人で作業しているので、収穫時期はとても忙しいようです。
そこで、お客さんが楽しめるブルーベリー狩りの観光地にして収益を得るだけでなく、レストランを併用して、ブルーベリーのスイーツを提供していましたw
元々自動車部品メーカで働いて、年収1000万円稼いでいたようです。
しかし!、あまりにもプライベートや家族との時間がなかったので、いかに効率よくお金を稼げるか考え抜いたそうです。
その他の働き方
自宅で仕事をする人と言えば自営業者が主流でしたが、最近では会社のお仕事でも、自宅で行う人も増えているのです。
アルバイト情報誌を見ても、コールセンタースタッフの詳細欄で、勤務地が自宅という内容もありましたw
もちろん、ユーチューバーやアフィリエイター、投資家など、在宅で仕事をする人も増えています。
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まとめ
今回の上記の例の2つは、誰にでもできる内容ではありませんが、今後も色んな働き方が増えていきます。
なので、現在嫌々働いているのであれば、どのような仕事があるのか定期的に調べて応募してみるのもおすすめです。
今の時代、何を仕事にするのかで、お金やプライベートの充実度がかなり異なってくるので、後悔しない人生を歩んでください。
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